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家庭的な料理は、食べる人を幸せな気持ちにさせてくれますよね。
今回のおうちイタリアンは、簡単に用意できる材料で作れることと、栄養バランスを最優先に考えました。
作る人も食べる人も最高の笑顔になれますように。そんな願いも込めてみました。
(3人分)
A
B
1. 新玉葱(玉葱)は荒みじん切り、にんにくはみじん切りにしておきます。
2. 鍋にオリーブオイルを入れ、弱火で1を炒めます。
3. 玉葱が透き通ったら、水とAの調味料、ツナ缶の油を切らずにそのまま入れ、時々混ぜながら15分~20分煮込みます。
4. 3の粗熱が取れたら、冷蔵庫で冷やしておきます。
5. パスタは表示時間より1分長めに茹でてお湯を切り、流水で冷やしてザルにあげます。
6. ブロッコリーは小房に分け、茎の部分は皮を剥き、1cm角に切って塩茹でします。(電子レンジ加熱でもOK)茹で上がったらザルに上げて粗熱を取り、茎の部分以外を冷蔵庫で冷やします。
7. 茎の部分はフォーク等で潰して滑らかにしてBの調味料を加えたら混ぜて、冷蔵庫で冷やします。
8. 4が冷えたら器に盛り付け、最後にアマニ油をブロッコリーにかけて完成です。
最後にアマニ油を回しかけてコクを出しました。アマニ油は小さじ1杯で1日に必要なオメガ3(n-3系脂肪酸)を摂取する事が出来ます。
トマトで作ったソースは冷製パスタにぴったり。本格的に暑くなる夏に向けて食べやすいパスタです。
(3人分)
A
1. かぼちゃは種をとり、皮を剥いて2cm角位に切り、玉葱は荒みじん切りにしておきます。
2. 鍋にオリーブオイルとバター(マーガリン)を入れ、弱火で新玉葱とかぼちゃを炒めます。
3. かぼちゃが少し柔らかくなったら水を加え、沸騰させます。
4. Aの調味料を加えて更にかぼちゃが柔らかくなるまで中火で煮ます。
5. 4をザルとゴムべらで、こします。※粗めのザルでも大丈夫です。
6. 5を再び火にかけて牛乳を入れ、沸騰しないように混ぜながら5分煮ます。
7. 器に盛り付けて冷蔵庫で冷やして成です。
かぼちゃが苦手な方にも是非味わって頂きたいのが、栄養たっぷり冷製かぼちゃスープ。舌触りが滑らかになり、冷たく冷やしたスープにすることで食欲が落ちている時でも、かぼちゃの栄養をたっぷりと摂ることができます。素朴なスープは小さな子供さんからお年寄りまで、幅広い年齢層の方に美味しく召し上がって頂けると思います。
オリーブオイルでじっくりと玉葱とかぼちゃを炒めることで、自然な甘さを引き出しました。思わず笑顔になれる優しい味付けです。
(3人分)
A
1. 新玉葱は薄くスライスして水にさらしておきます。
2. 器に鰹のタタキを盛り付け、水気をしぼった新玉葱をのせます。
3. Aの調味料を混ぜ合わせてタレを作り、2にかけたら完成です。
スライスした新玉葱をたっぷりと使い、豆板醤を使ったタレで韓国風に。イタリアン風の食事の中に一味違ったテイストを加え、最後まで楽しく食べて頂けるように工夫しました。
こちらのセットを食卓に並べ、子供達を呼ぶと、「誰の誕生日?」「何の日?」「わぁぁー!!」と歓声が上がったのが嬉しかったです。
次女は、かぼちゃスープの裏ごし作業を楽しそうに手伝ってくれたり、トマトが苦手な末っ子が冷製パスタを喜んで食べてくれたり。
長女は食べ終わるまで美味しい、美味しいと、興奮状態でした。
アマニ油も気に入った様子で、1つ1つの料理に、どんな油を使っているか、どんな作り方なのか、色んな興味が湧いたようです。
笑顔と会話が絶えることなく、ニコニコの食卓でした。
おうちでの、お誕生日パーティー料理にもおすすめです。
記事:オリーブノート公式アンバサダー yuuka.01.23さん
4才、9才、14才三姉妹の、おかんです。色んな意味での最強三姉妹の空腹を満たす為、日々格闘中です。
上の子2人は、出汁の味まで敏感に察知する味覚と嗅覚の持ち主。長女が小さい頃に偏食だったことがきっかけで、ただただ必死に食べてくれるご飯を作り続け、今に至ります。得意分野はリメイク料理、ごく普通の家庭料理、冷蔵庫にあるもので作る料理。
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ヘルシーで様々な効能を持ったオイルへの注目が高まっています。中でもオリーブオイルの消費量は大きく伸び、同時に、ココナッツオイル、アルガンオイル、亜麻仁油、MCTオイルなど、なじみのなかった様々なオイルも注目されるようになってきました。
しかし、私たち日本人の日常的な食卓では、その活躍の幅はまだまだ狭く、真新しいノートのように真っ白な状態ではないでしょうか。 Olivenoteでは、読者の皆様の意見やオリーブノートアンバサダーへの参加を募りながら、カラダに美味しいオイルを中心に、楽しく健康的な食卓を築いて行ける情報を綴ってゆきます。