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こんにちは、オリーブオート編集部の一依です。
雨の日が続きますが、梅雨明けまでもう少しかかりそうですね。でも夏はやっぱりアイスクリーム。早く本格的な夏になってほしいですね。
ということで、梅雨明けが待ちきれない皆様へハーゲンダッツの新作アイスクリームをご紹介いたします。
今年、夏に向けて新たに登場したハーゲンダッツの期間限定新作ジェラートは、こちらの2種類。
チーズに目がない私なので、訪れたセブンイレブンではすかさずゴールデンパイン&マスカルポーネを選択。ハーゲンダッツの商品だったのでいつものアイスクリームなのかな?と思いきやよくみると、ジェラードと書いてありました。コンビニで買ってそのままだと固くてうまく食べることができないので10分ほど放置。
待ちくたびれて開けてみると、カップのフチからジェラートがとろ~り、スプーンを入れてみると、こんな感じでサクッとが入りました。
一口食べてみると、南国のフルーツの味が口の中に広がり、最初は完熟したマンゴーのような甘さが、すると遅れてパインの酸味が感じられ、さらにマスカルポーネチーズのふんわりとしたコクが加わって、さわやかなのに濃厚!そんな味わいが感じられるジェラートでした。
とっても美味しいジェラートに感激!ですが、そこはオリーブノート編集部、いつものようにエキストラバージンオリーブオイルをかけて相性をチェック!
エキストラバージンオリーブオイル・ルイーザの味わいは、さわやかな青りんごやベリーの香りがして、とても風味豊か。加えて辛味と苦味のバランスも良く、プリンなどのスイーツにもとてもよく合います。マスカルポーネのジェラートにもきっとよく合うはずです。
ちなみに、プリンチャレンジ編(オリーブオイルはピエトラコロンビナ)もあるので、ご覧下さいね。
では早速、かけてみたいと思います。
ほ~ら!バッチリ、新作ジェラートがエキストラバージンオリーブオイルのちょい足しで、レストランのドルチェのようにワンランク上の美味しさになりました。パインの甘味とオイルの辛さと苦味が大人がうれしい複雑な味に進化。あまりにも合うので、追加でたっぷりかけちゃいました。
ところで、ジェラートとアイスクリームって何が違うのでしょうか?いい機会なので調べてみました。
ジェラートは、イタリア発祥の冷たいお菓子で、ジェラートには「凍った」という言葉の意味があります。
イタリアのフィレンツェが発祥のアイススイーツで、一般的なアイスクリームに比べて、果汁や果肉を使っているので、色々なフレーバーを楽しみながら、乳脂肪分が4〜8%と低く、カロリーも少なめ。ダイエットを気にする女性にはピッタリの夏のスイーツですね。
アイスクリームは、牛乳などを原料にして、冷やしながら空気を含むようによくまぜでクリーム状にし、それを凍らせたお菓子のことをいいます。
アイスクリーム、アイスミルク、ラクトアイスの三つに区分され、これらは厚生労働省が決めているアイスクリームの種類別の名前になります。
アイスクリームとは乳固形分15.0%以上 (うち乳脂肪が8.0%以上) 入っているもの。アイスミルクとは乳固形分10.0%以上 (うち乳脂肪が3.0%以上) 入っているもの。ラクトアイスとは乳固形分3.0%以上入っているものです。
毎年私的な限定商品を提案しているハーゲンダッツですが、今年のゴールデンパイン&マスカスポーネは本格ジェラートの味わいで、酸味とマスカルポーネの濃厚な味わいがバランスよく楽しめる力作です。
特に、エキストラバージンオリーブオイルをちょい足しすると、大人のドルチェへ大変身。とっても美味しいですよ。
ヘルシーで様々な効能を持ったオイルへの注目が高まっています。中でもオリーブオイルの消費量は大きく伸び、同時に、ココナッツオイル、アルガンオイル、亜麻仁油、MCTオイルなど、なじみのなかった様々なオイルも注目されるようになってきました。
しかし、私たち日本人の日常的な食卓では、その活躍の幅はまだまだ狭く、真新しいノートのように真っ白な状態ではないでしょうか。 Olivenoteでは、読者の皆様の意見やオリーブノートアンバサダーへの参加を募りながら、カラダに美味しいオイルを中心に、楽しく健康的な食卓を築いて行ける情報を綴ってゆきます。