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すっかり秋めいてきました今日この頃。スーパーでの買い物もわくわくしますね。
オリーブオイルは、南イタリアのオーガニックエキストラオリーブオイルLUISA(ルイーザ)を使用しました。早摘みのオリーブを使っているので、ポリフェノールもたっぷり。
素材の良さを引き立ててくれるルイーザは、和食にもイタリアンにも相性抜群です。
皆さんはどんなときにオリーブオイルを使いますか?
ドレッシングやマリネ、バケットにつけて、アヒージョ、サラダ、バターの代わりとしても、ほんとに幅広く活躍してくれます。
さぁ、買い物をしていると、どの食材もとっても魅力的。いつも私が足を止めるコーナーがあります。それは見切り品のコーナーです。一番食べ頃の食材が、半値以上。なんてお得なんでしょう。これを使って美味しい料理が作れたら幸せだし、食品ロスも微力ながらできるし、そんなこと考えてたら、わくわくが止まりません!
そんな中から、今日はパプリカとハーブの詰め合わせをゲットしました。
あと私が料理をするときのポイントは彩りです。
料理の中に緑、赤、黄が入るとそれだけで美味しそうに見えます。ぜひお試しください。
スーパーを歩くと、さつまいもに栗、きのこ、秋刀魚。どれも秋色がとってもでていていいですね。
鮮魚コーナーをみていると、戻りカツオを発見!これも美味しそう。今日はこれを使ってみたいと思い買ってみました!計画的じゃないのも楽しみのひとつ。
帰宅すると、早速台所へ。
1. カツオに塩、胡椒をし、10分ほど置いておきます。
2. カツオを置いている間に、パプリカ、玉ねぎを1cm角に切ります。レンコンがあったので、こちらは1cmの輪切りにします。
3. にんにくをスライスし、オリーブオイルを熱したフライパンで、こんがり焼き、焼き色がついてきたら、1のカツオの表面を焼いていきます。
4. カツオ、にんにくを取り出し、2の食材に火を通します。
5. 盛り付けです。レンコンにカツオをのせ、パプリカと玉ねぎを散らし、ハーブをのせます。
6. 仕上げにオリーブオイル、レモン汁、胡椒をかけて完成です。
イタリアのオリーブオイルということで、和の食材を使いながら、イタリアン風にしてみました。
オリーブオイルは魅力に溢れています。なので、私は色々な料理にオリーブオイルを使います。料理は難しく考えず、組合せてみる!冷やっこにオリーブオイルと塩をかけて食べる!これだって立派な料理です。これとっても美味しいですよね。
レンコンのしゃきしゃき食感とカツオとエクストラバージンオリーブオイルの魅力をお楽しみください。
記事:オリーブノート公式アンバサダー soranooomaaさん
家で料理をつくるときに、妻がメインで作っているので、私は何か残っている食材で、作れないかと思い、料理をしています。そんなときに、ただつくるだけでなく、少し豪華に見えるようにしたり、組み合わせを考えてたら楽しくなって、あるものレシピを日々楽しんでいます。
有機エキストラバージンオリーブオイル ルイーザ(LUISA)
有機栽培オリーブ果実100%のエキストラバージンオリーブオイル
ヘルシーで様々な効能を持ったオイルへの注目が高まっています。中でもオリーブオイルの消費量は大きく伸び、同時に、ココナッツオイル、アルガンオイル、亜麻仁油、MCTオイルなど、なじみのなかった様々なオイルも注目されるようになってきました。
しかし、私たち日本人の日常的な食卓では、その活躍の幅はまだまだ狭く、真新しいノートのように真っ白な状態ではないでしょうか。 Olivenoteでは、読者の皆様の意見やオリーブノートアンバサダーへの参加を募りながら、カラダに美味しいオイルを中心に、楽しく健康的な食卓を築いて行ける情報を綴ってゆきます。