2022年11月18日

クリスマスシーズン到来！ダイソー材料でパーティー小物を作ろう

クリスマスにお正月とイベント盛りだくさんの年末年始が近づいてきました。
今年はみんなで集まってのイベントは避けなければなぁ・・・とは思いますが、お家で、特にお子さんがいるご家庭では、家族で楽しむ機会は自粛したくありませんよね。

そこで今回はダイソーで揃う色々な材料を工夫して作る、テーブル小物をご紹介します。

ダイソーさんをはじめとする100円ショップでは、季節やイベントにあわせた様々なシーズン商品が登場します。今回ご紹介する作り方を参考にしていただいて、使う材料をイベントに合わせて変えることで一年中楽しんでいただける小物です。是非いろいろなイベントに試してみてくださいね。

紙皿ケーキスタンドを作ろう

お茶会のシーンでよく見かける、お皿が二段や三段のタワーのようになっている、あれ。
あれを紙皿と紙コップを使って作ります。
とても簡単なので、お家パーティーの前にお子さんに作ってもらうのもいいですね。
パーティーの前からすでにイベントは始まっていて、準備も楽しめますよ。

材料

紙皿
紙コップ
接着剤（おうちにあればそれをお使いください。無い方は100均で購入可能です）

クリスマス柄の紙皿が大中小サイズで売っていなかったので（お店によっては売っているのかな？）、同じ紙皿を使ってタワーを作ります。大きさや形がいろいろ展開されているお店や商品がありますので、その場合は紙皿の大きさを変えて作るのも楽しいですよ。

作り方

1. 紙コップのふちに接着剤をぐるりと一周つける。

2. 1を逆さにして紙皿の中央に載せる。

3. 紙コップのおしり側のふちにも接着剤を付け、紙皿を載せ、接着剤が硬化したら完成。（硬化時間は接着剤により異なる）
三段にする場合は、1.2.3の作業をもう一度。

貼り合わせ方を変えれば、脚付きプレートとして高さを出す演出も可能ですよ。

丸い折り紙を使って箸袋を作ろう

100均で見かける丸い折り紙。ケーキやタルト、クレープなどの柄でかわいい！でも「どう折って何作る？」と悩んでいませんか？
私も「子供のおままごと用かな？」と使い道に戸惑っていましたが、、、かわいい柄を活かすため、たくさん折らずに柄をしっかり見せる箸袋を作ってみました。
三回折って、リボンで飾るだけ。
今回はクリスマスカラーのリボンを使っていますが、リボンを変えればお誕生日会など他の行事にも使えます。
かわいい小物を作りたいけど、不器用で自信がない、面倒な作業は避けたい。そんな方は、材料が持つかわいさに頼ってみると良いですよ。

材料

丸ちよがみ　タルト
クリスマスリボン

作り方

1. 厚紙を5cmの幅に切って、ガイドを作る。

2. ガイドに合わせて、折り紙の両端を折る。下の、折り紙の端が重なっているところから5mmほど上で裏に折り返す。形よくリボンを結んで完成。

ピアスパーツでグラスマーカーを作ろう

数人でコップやグラスを使っていると、グラスを持って移動したりした結果、「これだれの～？」ってなったことはありませんか？
全部違う柄のグラスなら見分けられるのですが、ワイングラスやタンブラーなど、お揃いのものを使う機会が多いですよね？そんな時、それぞれのグラスにグラスマーカーをつけておけば間違わずに安心です。
グラスにシールなどを貼ってマーカーにするのもいいのですが、ちょっとおしゃれに、フックタイプのピアスパーツで「グラスマーカー」を手作りしてみましょう。