初夏の6月からが旬のお野菜「みょうが」を使い、さっぱりと食べられる焼きおにぎり。それに合う京野菜の「万願寺とうがらしのおじゃこ炒め」。
家庭料理でも定番の餃子を更に栄養満点に。
ルイーザを使ったオリジナルだれで頂く和定食を作ってみました。
オリーブオイルと言えば洋風なイメージを持っている方も多いのでは?そこで、こちらのルイーザを和食や馴染みのある家庭料理に取り入れて、より多くの方々に味わって頂きたいと考えました。
<タレ>
1. 大葉とみょうがは、できるだけ細い千切りにします。
2. 予め、オーブントースターにクッキングシートを敷いておきます。
3. 温かい白ごはんに大葉、みょうが、だし醤油を加えて、切るように混ぜ合わせます。
4. 崩れないようにしっかりと握り、ハケ等でおにぎりの両面にたれを塗ります。
5. オーブントースターは予熱して260度前後の高温で片面7分~8分焼き、軽く焼き目がついたら、ひっくり返して同じく7~8分焼きます。
6. お皿に盛り付け、完成です。
1. 万願寺とうがらしは縦半分に切り、種を取り除いて洗い、キッチンペーパー等で水気をよく拭き取っておきます。
2. フライパンを熱してルイーザを入れて、なじませます。
3. 万願寺とうがらしを入れ、焼き目が付くまで中火で両面を焼きます。
4. しんなりとしてきたら少し火を弱めて、しらす(じゃこ)を加え、軽く炒めます。
5. しらす(じゃこ)が少しきつね色になったら醤油を回しかけ、焦げないようにさっと混ぜ合わせるようにします。
6. 予熱で火が通り過ぎないよう、すぐに器に盛り付け、完成です。
<餃子の餡>
作り方
1. にら、豆苗、キャベツはそれぞれ1cm程度の大きさに切っておきます。
2. 生姜、にんにくはみじん切りにします。
3. ボウルに豚ミンチ、1と2の材料、醤油、ウェイパー、片栗粉を加えます。
4. お肉と野菜が馴染むまで、3を捏ねます。
5. 5分ほど置き、餃子の皮で包みます。
6. フライパンに油を馴染ませて片面を焼き、水を加えて蓋をし、水が少なくなるまで焼きます。
7. 蓋を取って完全に水が無くなり、パチパチという音が鳴り、きつね色に焼き色が付いたら餃子をひっくり返します。
8. 最後にルイーザをひとまわしかけて完成。
<絶品特製だれ>
全部を、よく混ぜ合わせます。
パリッとした食感を出したかったので両面焼きにしました。熱々の餃子に、たっぷりと絶品特製だれを絡めてお召し上がりください。
冷えたビールや、ワインに合うと思います。
暑い夏に向けて、皆さんに栄養をたっぷり取って欲しいという気持ちで作りました。
みょうがには、鎮静作用や体温を下げる成分が入っているそうです。
(参照:一般社団法人 福山市医師会)
この記事を書かせて頂く数週間前のことですが、長女はみょうがを食べると「安心するような気分になるねんなぁ」と呟きました。すると次女もイライラする時にみょうがを食べるとスッキリするし、無性にみょうがが食べたくなる時があるねん!と。不思議に思ったので調べてみると、鎮静作用等があることを知りました。昔から旬のもを食べると体に良いと言われていますが、まさにその通りだと納得した私達でした。
こちらのルイーザは、スパイシーな香りとフルーティーな味が特徴なので、みょうがと合うのではないかと考えました。そして手軽に手に入る食材で、皆さんに馴染みのある家庭料理の中でも和定食風に。年齢を問わず、料理のジャンルに囚われない3品が完成しました。
どうしたらルイーザならではの特徴を和食に生かせるのか、素材の味もルイーザの風味や味を最大限に生かせるのか。今回、私が1番こだわったポイントでした。是非皆さんに、このルイーザを試して頂きたいという熱い想いもあります。我が家の味にうるさい三姉妹が、それはそれは嬉しそうに楽しそうに、幸せそうな笑みを浮かべながら食べてくれました。
おうち時間が増えて、ご家庭で料理をされる時間も増えてくると、メニューに悩んだりする事も多くなると思います。そんな時に、こちらのレシピを活用して頂ければ幸いです。
記事:オリーブノート公式アンバサダー ゆうかさん
4才、9才、14才三姉妹の、おかんです。色んな意味での最強三姉妹の空腹を満たす為、日々格闘中です。
上の子2人は、出汁の味まで敏感に察知する味覚と嗅覚の持ち主。長女が小さい頃に偏食だったことがきっかけで、ただただ必死に食べてくれるご飯を作り続け、今に至ります。得意分野はリメイク料理、ごく普通の家庭料理、冷蔵庫にあるもので作る料理。
有機エキストラバージンオリーブオイル ルイーザ(LUISA)
有機栽培オリーブ果実100%のエキストラバージンオリーブオイル
ヘルシーで様々な効能を持ったオイルへの注目が高まっています。中でもオリーブオイルの消費量は大きく伸び、同時に、ココナッツオイル、アルガンオイル、亜麻仁油、MCTオイルなど、なじみのなかった様々なオイルも注目されるようになってきました。
しかし、私たち日本人の日常的な食卓では、その活躍の幅はまだまだ狭く、真新しいノートのように真っ白な状態ではないでしょうか。 Olivenoteでは、読者の皆様の意見やオリーブノートアンバサダーへの参加を募りながら、カラダに美味しいオイルを中心に、楽しく健康的な食卓を築いて行ける情報を綴ってゆきます。