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日増しに空の青さが夏らしく輝きを増してきました。
晴天が続き、暑さ厳しい今日この頃、皆様お変わりなくお過ごしでしょうか。
今回はエキストラバージンオイル、ルイーザを使ったレシピをご紹介します。
先ずオリーブオイルは他のオイルにない特徴があります。それは油でありながらハーブと同じような香りや薬効があるのです。
そして、土地によっての風味もあり、ハーブがない場合にはオリーブオイルを使用する事もあるそうで、油性ハーブと表現されることもあります。
では本題の「ルイーザ」について私は実はルイーザのヘビーユーザー。ルイーザを知ってからはルイーザを深掘りするかのように使用しております。
ルイーザを深掘りしていきましょう!
ルイーザ公式では、農園でオリーブ果実を搾ったフレッシュジュースのような贅沢なおいしさと表現されています。「ルイーザ農園」の有機栽培オリーブ果実のみを使用したオリーブオイル”シングルエステート”です。
シングルエステートとは、単一農園のオリーブのみを使用している、ということ。
なので土地の個性が引き立つオリーブオイルと言う訳です。
手にした時にはワクワクですよね。
でも実際にはどう・・・?
口に含ますとお分かりになると思いますが、
“フレッシュな香りとピリリとした辛さで力強い味わい。
“早摘みのグリーンオリーブを新鮮なまま搾った「ナチュラル」な美味しさ”
“素材の良さを引き立てる芳醇な香り”
ルイーザのようなエキストラバージンオイルはクセのあるような食材や素材を引き立たせるにはピッタリです。
夏の暑さを乗り切るようルイーザを使って簡単でシンプルな一品をご紹介いたします。
<A 調味料/ドレッシング>
1. ボールにAの調味料を入れ混ぜ合わせておきます。
2. バケットはオーブントースターでこんがり焼く。
3. カマンベールチーズを少し指で抑えて少し平にしベーコンを巻きます。
耐熱皿にのせてカマンベールチーズが柔らかくなるまでオーブントースターで焼きます。
4. ベビーリーフをドレッシングと和えお皿に盛り付けます。
5. 2のバケットをのせ、その上に3のベーコンを巻いたカマンベールチーズをのせて完成です。
※カリカリに焼いたバケットをそのままでも、砕いてクルトンのように使っても良いかと思います。
いかがでしたでしょうか?
簡単でシンプルな一品です。
カリカリに焼いたバケットにトロりとしたチーズ美味しいですよね。
酸味が効いたベビーリーフが口の中を引き締め美味しいです。
これからの季節は簡単!という調理法が一番。
夏の暑い日のキッチンでの調理は億劫な事がありますよね。
オーブントースターでチョット小粋な一皿が出来たなら嬉しいです。
そして、オリーブオイルを使用する食材や調理法で悩まれる方がございますが、特別な事なんてしなくてよいのです!気軽に何にでもまず使用してみてください。
いろんな食材にルイーザの特徴を合体させ、ひとさじのルイーザの”魔法”をかけてみてください。
お料理のランクを手軽に上げたい方や
オリーブオイルの上手な活用法がわからない方は是非ルイーザを手にとってみてくださいね。
記事:オリーブノート公式アンバサダー 山田奈味さん
初めまして山田奈味です。
料理研究家専門プロダクションHMH所属させて頂いており、LIMIA公式インフルエンサー 執筆活動をさせて頂いております。
素材の持ち味を大切に シンプルで優しい食卓を目指しております。
有機エキストラバージンオリーブオイル ルイーザ(LUISA)
有機栽培オリーブ果実100%のエキストラバージンオリーブオイル
ヘルシーで様々な効能を持ったオイルへの注目が高まっています。中でもオリーブオイルの消費量は大きく伸び、同時に、ココナッツオイル、アルガンオイル、亜麻仁油、MCTオイルなど、なじみのなかった様々なオイルも注目されるようになってきました。
しかし、私たち日本人の日常的な食卓では、その活躍の幅はまだまだ狭く、真新しいノートのように真っ白な状態ではないでしょうか。 Olivenoteでは、読者の皆様の意見やオリーブノートアンバサダーへの参加を募りながら、カラダに美味しいオイルを中心に、楽しく健康的な食卓を築いて行ける情報を綴ってゆきます。