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毎日お仕事場にお弁当をお持ちの方。暑い夏の時期は傷んでしまわないか心配ではありませんか?
学生さんは既に夏休みでしょうが、部活動等にお弁当や軽食持参ということも結構あるかと思います。
学生さんならなおさら、オフィスと違い涼しいお部屋や、ましてや冷蔵庫に入れておける環境も無いでしょう。他校との合同練習や大会などへの持ち歩きだけでもうお弁当の安否が心配です(もちろんそれを食べる子供の方が心配ですが)。
そこで今回はセリアのアイテムを使った対策をご紹介します。
まずはセリアの「G&B サラダランチボックス」です。
売り場にはたくさんのランチボックスが並んでいて迷います。色も柄も大きさも様々ですが、
その中に、ドレッシングの小袋や保冷剤を入れる為のスペースが確保されたランチボックスを見つけました。
一種類しか無かったのですが、柄の無いシンプルな物なので男性女性どちらでも違和感なく使えそうです。
フタ部分にプチポケットが付いていて、ここに小袋のドレッシングや保冷剤を入れることが出来ます。
原材質として石油化学製品が使われていて、電子レンジには対応しているようですが、直火、オーブン、グリルは不可とのこと。
外寸は、約120×130×68mm
お弁当やサラダを入れる部分の容量は書かれていなかったので、すれすれまでお水を入れて量ってみました。
フタの方にもスペースがあるので高さがある物を入れられます。ですので、実際の容量はもう少しありそうです。
小さいお子さんや小食の方なら「G&B サラダランチボックス」一個で。一個では物足りない方には、ご飯用とおかず用の二つを使うのはいかがでしょう。
最近は保冷剤もかわいい物がたくさんあってどれを買おうか迷ってしまいます。ですが今回は「G&B サラダランチボックス」のプチポケットに入ること。これが絶対条件なので、小ぶりの物を選びます。
デザイン性のある物がお好きならこちらはいかがでしょう?
実用的であれば良い!という方にはど定番のこちら。
プチポケットを開けないならシンプルな物で十分かもしれません。ですが、かわいい物や好きな物が入っていると思うとなんとなく気分も上がりますよね。
セリアだけでなく、いろいろな100円ショップでもよく見かけるようになった抗菌シート。
私も以前から抗菌シートを使っています。
シートに銀イオンが練り込まれていて、銀イオンが菌の繁殖を抑えてくれます。保冷剤の効果が切れた後も守られている安心感がありますよね。
私は通年使っていますが、特に夏場には必須です。
取り扱い上の注意がいくつかありますので詳しくは袋の裏面を確認していただきたいのですが、ザックリいうと「お弁当を冷ましてから使う」「電子レンジでお弁当を温める場合は抗菌シートを外してから」「ランチジャータイプのお弁当箱には使わない」ですね。
触れている部分に抗菌効果を発揮するので、出来るだけお弁当全体を覆うようにシートをのせます。
お店には上の三種類以外にもいろいろなデザインのものが売られています。お好みの物を見つけたり、その日の気分でシートを選んだりするのも楽しいですよ。お弁当の色味がさみしいときのお助けにもいかがでしょう。
さて、お弁当が完成したらそれを入れて持ち運ぶための小ぶりのバッグがあると便利です。
ブランドのショッパーなど昔はよく利用したものです。
でも今は、バッグにも保温保冷機能を持たせた物が100円ショップで簡単に手に入ります。
デザインも大きさもたくさんありすぎてここで全部は紹介しきれません(汗)
今回は娘用と息子用にと、それぞれ買ってきました。
ちなみに、、、保冷バッグの内側のあの銀色部分は「アルミ蒸着シート」です。
ポリエチレンなどに加熱蒸発したアルミニウム粒子を付着させたもので、アルミニウムの輻射効果とポリエチレンの断熱効果で保温保冷を実現していますよ。
お弁当のない日は、冷えたビールやジュース、アイスクリームなどのお買い物にもどうぞ。
100円ショップには便利で買いやすいお値段のもがいっぱい!100均アイテムを上手に利用して、お弁当も健康も守りましょう。
ヘルシーで様々な効能を持ったオイルへの注目が高まっています。中でもオリーブオイルの消費量は大きく伸び、同時に、ココナッツオイル、アルガンオイル、亜麻仁油、MCTオイルなど、なじみのなかった様々なオイルも注目されるようになってきました。
しかし、私たち日本人の日常的な食卓では、その活躍の幅はまだまだ狭く、真新しいノートのように真っ白な状態ではないでしょうか。 Olivenoteでは、読者の皆様の意見やオリーブノートアンバサダーへの参加を募りながら、カラダに美味しいオイルを中心に、楽しく健康的な食卓を築いて行ける情報を綴ってゆきます。