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セロリの葉まで全部食べられる栄養たっぷりのサラダ、お子さんでも作れる簡単レシピです。
箸休めに、ちょっとおつまみが一品足りない時に、さっぱりしたものが食べたいと思うそんな時に!
マリネやピクルスなどの常備菜もよく作りますが、セロリを葉っぱまでしっかり食べきりたいときには、さっぱり目のドレッシングをつくって、あえて、まるごといただきます!
セロリの葉っぱは、ビタミンCも食物繊維も豊富で、今の時代、食べられるものを捨ててしまうなんて、地球にやさしくないことはしたくないですよね。
香りが茎よりも強く、苦手な方も多いかもしれないですが、ぜひ捨てずに食べきってもらいたいです。
セロリの葉は、すぐにたべきれないときには細かく刻んで冷凍しておくと、スープの彩りとしてそえるのにも使えたりするので便利ですよ。
わたしは栄養たっぷりのセロリをサラダとしてつくったり、葉ごと常備菜をつくります。
今回のレシピはオリーブオイル、レモン、粒マスタードが味の決め手になりますので、オリーブオイルにはこだわりたいです。
LUISA(ルイーザ)です。南イタリアの稀少な有機エキストラバージンオリーブオイルで、オリーブオイル自体が、フルーティでフレッシュ、早摘みならではのグリーンな味わいです。
おいしさももちろんですが、家族に食べさせたいと思える品質のオイルです。
傷をつけないように大事に収穫したオリーブの果実を農園の搾油所へ運び、新鮮なまま粉砕して、風味や栄養を損なわないように作っているのです。
こちらのオイルをたっぷり使って、オリーブの栄養もあますところなくいただきます。
料理初心者でもお子さんのお手伝いでも作れるサラダなので、ぜひお子さんと一緒に切ったり、混ぜたりしてみてくださいね!
準備するものは、ボウルや大さじなどですので、特別なものはありません。
思い立ったらすぐにつくれるのもポイントです!
※お好みでトマトやアボカドやツナをあえていただくのもおすすめです。
1. セロリを葉ごと、細かく切ります。
2. セロリに塩をまぶして、水分がでたらぎゅっと絞ります。
3. オリーブオイル、レモン汁、粒マスタード、はちみつを混ぜてドレッシングをつくります。
4. ドレッシングをセロリにかけてできあがり、完成。
セロリの水分をしっかり切ることで、サラダが水っぽくならずドレッシングがよく絡むようになります。
難しいポイントもなく、お子さんもお手伝いできると思います。
お手伝いしてくれるときは、細かく刻むときに、気を付けてみてあげてくださいね!
セロリ好きは、これだけでもいいかもしれないですが、苦手な方などはトマトやアボカドをあえると食べやすくなりますよ。
記事:オリーブノート公式アンバサダー Harukaさん
育児と仕事を両立し、家事も時短を追求。簡単なだけでなく、健康な食事が幸せにつながると思い、薬膳調整師や漢方コーディネータ―資格を取得。
一人暮らしの方、忙しい方、料理が苦手な方でも、無理なく続けられるレシピを考えています。
第3回ワーママオブザイヤー(外務省主催 国際女性会議「WAW! 2016」公式サイドイベント)大賞受賞者
有機エキストラバージンオリーブオイル ルイーザ(LUISA)
有機栽培オリーブ果実100%のエキストラバージンオリーブオイル
ヘルシーで様々な効能を持ったオイルへの注目が高まっています。中でもオリーブオイルの消費量は大きく伸び、同時に、ココナッツオイル、アルガンオイル、亜麻仁油、MCTオイルなど、なじみのなかった様々なオイルも注目されるようになってきました。
しかし、私たち日本人の日常的な食卓では、その活躍の幅はまだまだ狭く、真新しいノートのように真っ白な状態ではないでしょうか。 Olivenoteでは、読者の皆様の意見やオリーブノートアンバサダーへの参加を募りながら、カラダに美味しいオイルを中心に、楽しく健康的な食卓を築いて行ける情報を綴ってゆきます。