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今年はディズニーリゾートのハロウィンも限定的に行われていて、感染対策をしっかりしながら少しずつイベントを楽しめる世の中になってきましたね。昨年ご紹介した「おうちで楽しむ!簡単ハロウィンレシピ3選」が大好評だったので、今年もとっておきのハロウィンレシピをご紹介します。
この時期は100円ショップにもハロウィングッズがたくさん並んでいて、かわいい飾りやクッキー型などはついつい手に取ってしまいます。しかし今回ご紹介するのは型や特別な調理器具は使わずにできる、見た目もかわいいハロウィンレシピです。簡単に作れるので、ぜひ家族で一緒に作ってみて下さいね。
1. パイシートを細切りにして、ウインナーの周りにぐるぐると巻き付ける。
2. オーブントースターで5分焼く。
3. アーモンドといりごまで目をつけて完成。
材料2つ、火を使わずにできるかわいいミイラのウインナーパイです。子どもも大好きなウインナーはハロウィンパーティーの食材としても大活躍!
冷凍パイシートは事前に冷蔵庫で解凍しておきましょう。パイシートを巻き付ける際は、目を付ける部分を少しあけておくのがポイントです。目はチーズと海苔でも作ることができます。今回はウインナーで作りましたが、フランクフルトでジャンボミイラ風に作るのもおすすめです。
1. トマトは輪切りに、レタスはちぎる。
2. バーガーバンズはトースターで、バーガーパテはフライパンでそれぞれ焼く。
3. スライスチーズは2/3をおばけの口になるようキッチンばさみでカットする。残りは丸くくりぬく。焼き海苔をあわせて目を作る。
4. バンズ、ケチャップ、パテ、レタス、チーズ、トマトの順に挟む。
5. 目を付けて完成。
バーガーバンズはスーパーやコンビニでも売っていますが、ハンバーガーは市販のものでもOK。時間がない方はファストフード店やコンビニで購入して、おうちでデコレーションを楽しみましょう。
手作りする際はベーコンやてりやきチキン、メンチカツなどお好みのものを挟んでみて下さい。ポテトやコーラを添えればおうちファストフードの完成。挟む工程は子どもと一緒にワイワイやるのも楽しくできますよ。オリーブノートでは今年ブームのクラフトコーラの手作りレシピも公開しているので、あわせて参考にしてみて下さい。
1. さつまいもは皮を剥いて一口大に切り、水にさらす。
2. 鍋に1を入れ、半分浸かるくらいの水を入れ弱火で15分茹でる。
3. 水を切り、熱いうちにさつまいもを潰し、バター・塩を混ぜる。
4. 好みの形に成形し、冷蔵庫で冷やす。
5. 溶かしたチョコでコーティングして、さらに冷蔵庫で冷やす。
6. チョコペンでデコレーションをして完成。
さつまいもは低温でゆっくり蒸すことで甘みが増します。旬のさつまいもは甘みが強いので、砂糖は入れずにさつまいもとチョコの甘みで仕上げます。さつまいもがパサパサしていてうまくまとまらない場合は、少量牛乳や生クリームを加えてみて下さい。お好みでさつまいもにクリームチーズを混ぜるのもおすすめです。
さつまいもを成形後はしっかり冷蔵庫で冷やしましょう。さらにチョコレートでコーティングして冷やすことで、デコレーションがしやすくなります。ホワイトチョコやストロベリーチョコを使うとさらに華やかに。かわいいピックに刺してひとつずつラッピングすると、ちょっとしたプレゼントにもぴったりです。中身をかぼちゃで作っても楽しめますよ。
ハロウィンメニュー=かぼちゃの固定概念がありますが、それ以外でもおいしく・かわいく楽しめるメニューがたくさんあります。お弁当にちょこっと入れるのも喜ばれますね。まだまだ気を抜けないご時世、これから来るイベントシーズンはおうちでゆっくり楽しみましょう。
ヘルシーで様々な効能を持ったオイルへの注目が高まっています。中でもオリーブオイルの消費量は大きく伸び、同時に、ココナッツオイル、アルガンオイル、亜麻仁油、MCTオイルなど、なじみのなかった様々なオイルも注目されるようになってきました。
しかし、私たち日本人の日常的な食卓では、その活躍の幅はまだまだ狭く、真新しいノートのように真っ白な状態ではないでしょうか。 Olivenoteでは、読者の皆様の意見やオリーブノートアンバサダーへの参加を募りながら、カラダに美味しいオイルを中心に、楽しく健康的な食卓を築いて行ける情報を綴ってゆきます。