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少しずつ外出緩和も進んでいますが、混雑しそうなクリスマスはおうちで楽しみたいですね。定番レシピは数ありますが、今回ご紹介するのはエキストラバージンオリーブオイルを使った、クリスマスに食べたい新定番レシピ。クリスマス当日はもちろん、数日前からクリスマスを味わったり、定番のローストチキンやローストビーフには飽きた、という方にもぴったりです。
1. ★、◆の調味料をそれぞれ大きめのボウルに混ぜ合わせてソースを作る。
2. むきえびは水気を拭き取り、片栗粉をまぶす。
3. フライパンにエキストラバージンオリーブオイルを熱し、えびを両面焼く。
4. 半分ずつ、1のたれに絡ませる。
5. グリーンリーフを敷いたうつわにのせて完成。
定番のえびマヨはマヨネーズ+ケチャップですが、今回はバジルソースとオーロラソース、クリスマスカラーの2色のソースを使ったえびマヨをご紹介しました。チキンやローストビーフは食べ飽きてしまった、という方にもおすすめです。お好みでブロッコリーやアボカド、卵などをまぜてかさ増しすると満足感がアップします。
バジルソースは今回市販のパスタソースを使用しました。瓶のものや1食タイプの小分けのものもあり、常備しておくとパスタだけではなくカプレーゼやパン粉焼きなどさまざまな料理に活用できます。オリーブノートでは手作りバジルソースのレシピも公開しているので、チェックしてみて下さいね。
片栗粉をまぶしたえびは、フライパンでなるべく触らず手早く加熱しましょう。何度も返すと片栗粉がはがれたり、えびが縮みやすくなるので注意が必要です。
1. 鶏肉は大きめにカットして塩・胡椒を振る。玉ねぎは薄切りに、じゃがいもは乱切りにする。
2. 鍋にオリーブオイルを熱し、鶏肉を皮目から焼き色がつくまで焼く。
3. 両面焼き色が付いたら一度取り出す(中まで火が通っていなくても大丈夫です)
4. 同じ鍋にバターを溶かし、火をつける。玉ねぎ、じゃがいもを焦がさないよう炒める。
5. 玉ねぎがしんなりしたら小麦粉を入れ、粉っぽさがなくなるまで炒める。
6. 白ワインを加え、かき混ぜながらアルコールを飛ばす。
7. ★の材料とお好みのハーブを加え、ふたをして弱火で30分煮込む。
8. うつわに盛り、お好みでごはんやパン、パスタを添えて完成。
フリカッセとは鶏肉などを使用した、フランスの煮込み料理になります。しっかり炒めてから煮込むことで、具材の旨味を閉じ込めた料理です。クリスマスには骨付きの鶏肉を使ったフリカッセが人気です。
今回は手軽に作れるよう、もも肉を使用しました。今回使用した具材以外に、マッシュルームや人参、セロリなどを入れる場合もあります。白ワインはお手軽な値段のものでOK。そのまま飲むには少し古くなってしまったものや、風味が飛んでしまったもののリメイクとしても活用できます。
市販のルウを使わないとちょっぴり不安になりますが、はじめてでも失敗せず作ることができますよ。ソースの濃度を濃くしたい場合はしっかり煮詰めて、薄くしたい場合は牛乳などで調整してみて下さい。
今回はご飯を添えましたが、フランスパン、パスタ何にでも合う万能の味付けに。パスタはソースがよく絡むフィットチーネや、ペンネなどがおすすめです。茹でて添えるのはもちろん、余ったソースを牛乳で伸ばし、乾麺のパスタをそのまま投入した〆レシピも絶品です。
ベースは生クリーム、白ワイン、コンソメですが、家庭で作ったとは思えない本格的な味に仕上がります。シチューとは異なる風味豊かな味わいに、お酒もすすみます。
鶏肉は大きめにカットすることで、鶏のエキスをソースにしっかり移すことができます。加熱している間に肉も縮み、煮込むことで柔らかくなるので、少し大きいかな?くらいのサイズがおすすめです。
定番のローストチキン、フライドチキン、ローストビーフなどもいいですが、今年は新しい料理に挑戦してみませんか。食卓も華やぎ、家族での会話も弾むこと間違いなしです。
ヘルシーで様々な効能を持ったオイルへの注目が高まっています。中でもオリーブオイルの消費量は大きく伸び、同時に、ココナッツオイル、アルガンオイル、亜麻仁油、MCTオイルなど、なじみのなかった様々なオイルも注目されるようになってきました。
しかし、私たち日本人の日常的な食卓では、その活躍の幅はまだまだ狭く、真新しいノートのように真っ白な状態ではないでしょうか。 Olivenoteでは、読者の皆様の意見やオリーブノートアンバサダーへの参加を募りながら、カラダに美味しいオイルを中心に、楽しく健康的な食卓を築いて行ける情報を綴ってゆきます。