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愛され料理家の生夏(きなつ)です。
料理教室でもリクエストの多いごはん系のメニュー。子供から大人まで味付きごはんって喜ばれますよね。以前炊き込みご飯も紹介しましたが、今回も炊飯器を使って作ります。炊飯器を使う場合、一手間加えるとレストランで食べるような味わいになるのです。では、炊飯器でピラフを作っていきます。
1. コーン以外の野菜をみじん切りにし、エビは背腸をとり水気をとり塩をまぶす。
2. フライパンにバターをひき、野菜を炒める。そのとき、塩こしょうも適量もかける。
3. エビも炒めて火が通ったらとりだす。
4. 野菜の香りがしてきたら米を入れて透明になるまで炒める。(無洗米じゃない場合は洗ってザルに置いて水分をとばしておく。)
ここでお米を炒めることで炊飯器にいれてもびちゃっとしない仕上がりになります。
5. 炊飯器に、いまフライパンで混ぜたお米とコンソメと水をいれる。水は2合のメモリぴったりか、若干少なめにいれる。
6. 炊飯モードで炊く。
7. 炊けたら取り出しておいたエビを混ぜて5分保温し、完成!
トッピングにパセリやお好みで塩こしょうをしてください。
火を通しすぎると固くなったりぷりぷりのエビも小さくなって残念にならない為です。
炒めることで炊飯器でもパラパラな仕上がりになります
他の炊き込みご飯も一緒ですが炊きむらができてしまうので注意。水もいれすぎ注意。
フライパンで炒めるという一手間をかけると、お店のようなピラフの出来上がりです。
おもてなし料理の一品やお弁当にもおすすめです。炊飯器で作れると思うと一気にハードルがさがりますよね。
時間がない時は玉ねぎと、ミックスベジタブルと、冷凍のシーフードミックスをつかっても作り方は同じです。
シーフードミックスを使う場合も水気はよくとりましょう。
是非作ってみてくださいね!
ヘルシーで様々な効能を持ったオイルへの注目が高まっています。中でもオリーブオイルの消費量は大きく伸び、同時に、ココナッツオイル、アルガンオイル、亜麻仁油、MCTオイルなど、なじみのなかった様々なオイルも注目されるようになってきました。
しかし、私たち日本人の日常的な食卓では、その活躍の幅はまだまだ狭く、真新しいノートのように真っ白な状態ではないでしょうか。 Olivenoteでは、読者の皆様の意見やオリーブノートアンバサダーへの参加を募りながら、カラダに美味しいオイルを中心に、楽しく健康的な食卓を築いて行ける情報を綴ってゆきます。