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お店にハロウィングッズやハロウィンパッケージの商品が並ぶ季節となりましたね。今年は平日のため、手の込んだハロウィンメニューは難しいと考える方も多いかと思います。そこで今回は、市販品をアレンジしたハロウィンメニューをご紹介します。
紹介するのはほとんどがコンビニで購入できる商品を使ったレシピのみ。ちょっと手を加えるだけで、ハロウィンっぽく映えるメニューができあがります。子どもが好きなメニューばかりを揃えているので、ぜひ一緒に楽しんで下さいね。
今回使用する食材は、全てコンビニ(セブンイレブン)、スーパーで購入しました。
▼コンビニ購入品
▼スーパー購入品
1人分の食材費は628円でした。今回は節約のため一部スーパーで購入しましたが、チョコペン以外は全てコンビニで揃いますよ。
1. レトルトハンバーグは表記の通りに温める。
2. スライスチーズは爪楊枝でランタンの顔にくり抜く。
※くり抜いたチーズの破片は次のメニューで使うので取っておきましょう。
3. 温めたハンバーグの上に2をのせて、レタスサラダを添えて完成。
子どもにも大人気のハンバーグを使ったお手軽アレンジです。このチーズがあれば何でもハロウィン仕様に。チキンライス、メンチカツ、お弁当などいろいろなメニューに応用できます。おばけやこうもりなど、ハロウィンっぽいイラストにくり抜いて楽しんでみて下さい。
1. ロールパンの真ん中に包丁で切れ目を入れる。
2. かぼちゃサラダを挟む。
3. スライスチーズのあまりをさらに爪楊枝で成形して、黒いりごまをのせておばけの目を作る。2にのせて完成。
かぼちゃを使った見た目も中身もハロウィンっぽいメニューです。かぼちゃサラダは市販品を使って手軽にしていますが、レーズンなどを入れて手作りするのもいいですね。時間に余裕がある方は、ベーコンや生ハム、トマトを使って舌を作って、より本格的なおばけサンドもできますよ。
1. 板チョコは手で細かく割り、湯煎をして溶かす。プチシューに絡めてクッキングシートの上にのせて、冷蔵庫で冷やし固める。
2. チョコペンでマシュマロと1にデコレーションをする。
3. 再度冷蔵庫でよく冷やす。タワーのように積み重ねて盛りつけて完成。
手に入りやすいプチシューとマシュマロを使ったアレンジです。チョコを溶かす時間のない方は手軽なチョコペンやアイシングペンのみでもデコレーションができます。最近は100円ショップにもチョコチップやカラースプレーなど、少量の製菓商品が充実しているので、時間のある方はハロウィン前にGETしてみてくださいね。
こちらはイベント感覚で、お子さんとデコレーションする楽しみもあります。好きなお菓子を足したシュータワーや、パフェ風にグラスに盛りつけるのもおすすめです。
オリーブノートではハロウィンレシピをほかにもたくさん紹介しています。ぜひ参考にしてみて下さい。
毎年時間がない!という方も市販品を上手に活用して、少しでもハロウィン気分を味わいましょう。
ヘルシーで様々な効能を持ったオイルへの注目が高まっています。中でもオリーブオイルの消費量は大きく伸び、同時に、ココナッツオイル、アルガンオイル、亜麻仁油、MCTオイルなど、なじみのなかった様々なオイルも注目されるようになってきました。
しかし、私たち日本人の日常的な食卓では、その活躍の幅はまだまだ狭く、真新しいノートのように真っ白な状態ではないでしょうか。 Olivenoteでは、読者の皆様の意見やオリーブノートアンバサダーへの参加を募りながら、カラダに美味しいオイルを中心に、楽しく健康的な食卓を築いて行ける情報を綴ってゆきます。