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オリーブノートでも紹介して大人気の「カルディ 食べるナッツソース(バジル味)」に新しい味が登場したのをご存じですか。今回ご紹介するのは「食べるナッツソース(アジアンホット味)」。前回同様ナッツ入りの具だくさんオイルを、エスニック風にアレンジしたものです。
バジル味にドはまりして一瞬でひと瓶使い切ってしまったわたしは、「バジル味ってことはほかの味もあるのでは?」と期待していたので、待望の新商品です。今回はこの商品をさらにおいしく食べる、絶品アレンジレシピをご紹介します。
今回ご紹介するのは、カルディで販売されている「食べるナッツソース(アジアンホット味)」です。近所の店舗ではパスタソースの売り場に並んでいました。
バジル味同様ナッツがザクザク入った、ソースにもなる万能調味料です。ピーナッツやひまわりの種、ココナッツ、カシューナッツ、玉ねぎ、にんにく、アーモンドと具材もたっぷり。
バジル味はバジルやローズマリーなどのハーブや香辛料が入っていましたが、アジアンホット味は唐辛子、コリアンダー、カルダモン、フェンネルなどが入っています。見た目は赤い色ですが、食べてみると辛味も塩味も控えめで、ほかの調味料と合わせて使ったり、塩気のあるものにトッピングしたりと使いやすい味付けです。
瓶を開けると上にオイルが溜まっていますが、しっかりと混ぜると具だくさん。ザクザクした感触が伝わってきて、食べるラー油のような感じです。
ここからはおすすめの食べ方をご紹介していきます。
カルディの売り場には「ごはんにもパンにも合う」と書いてあったのですが、ごはん???と少し考え込んでしまいました。そのまま乗せてもおいしいのですが、何となくイメージがつかず、思い切って納豆と混ぜてみたらこれが大正解◎
納豆のたれは半分くらい加えて混ぜて、食べるナッツソースをスプーン1杯くらいトッピングすると、ザクザク食感が楽しい新しい納豆ごはんに。普段のたれは飽きてきた、という方にもおすすめです。
ほかにも餃子や豆腐にかけるだけのアレンジも人気のようです。
1. 人参は千切りにする。かいわれ大根は根を落として食べやすい長さに切る。
2. 春雨と人参を沸騰したお湯で5分ぐらい茹でて、冷水で冷ます。
3. かいわれ大根、食べるナッツソース、めんつゆを加えて和えたら完成。
エスニック料理にもよく使われる春雨を使ったおかずレシピです。冷蔵庫で数日保存できるので、作り置きにもおすすめ。糖質が気になる方はしらたきでアレンジするとダイエットメニューにもなります。
1. 鶏もも肉は余分な脂や筋を除いて開き、醤油、酒、おろし生姜を揉み込む。
2. 片栗粉をまぶし、フライパンで皮目から両面揚げ焼きにする。
3. 長ねぎはみじん切りに、レモンはよく洗って皮ごといちょう切りにする。
4. ボウルに3と★の調味料を混ぜ合わせてたれを作る。
5. 油を切った2を食べやすい大きさに切り、4をかけて完成。
カリッと揚がった鶏と食べるナッツソースの組み合わせはまさに麻薬級、やみつきのおいしさ。レモンを使ってさっぱり仕上げた油淋だれは蒸し鶏やサラダのドレッシングなどにもおすすめです。
鶏肉はあらかじめすじを取り、開いておくことで均一に火が通って食べやすくなります。衣をつける際はあえてダマになるよう片栗粉をはたくことで、ザクザクとした食感が楽しめますよ。
アジアンホット味は辛さが少なめなので、辛いものが苦手な方にも比較的チャレンジしやすい商品です。ぜひお気に入りの食べ方を見つけてみて下さいね。
ヘルシーで様々な効能を持ったオイルへの注目が高まっています。中でもオリーブオイルの消費量は大きく伸び、同時に、ココナッツオイル、アルガンオイル、亜麻仁油、MCTオイルなど、なじみのなかった様々なオイルも注目されるようになってきました。
しかし、私たち日本人の日常的な食卓では、その活躍の幅はまだまだ狭く、真新しいノートのように真っ白な状態ではないでしょうか。 Olivenoteでは、読者の皆様の意見やオリーブノートアンバサダーへの参加を募りながら、カラダに美味しいオイルを中心に、楽しく健康的な食卓を築いて行ける情報を綴ってゆきます。