目次
どうも、パパイズムです。
今回は、ミニトマトをたくさん頂いたので、暑い夏の日にぴったりの爽やかな一品、「トマトとツナの冷たいスパゲッティ」をご紹介します!
冷たいスパゲッティは食欲がない時でもさらりと食べられ、簡単に作れるので忙しい日にも最適ですので、ぜひお試しください。
また、冷製パスタは現役時代、最も得意だったパスタなので、お家で美味しく作るポイントも併せてご紹介します!
冷製パスタはポイントさえ守ればとても簡単で美味しく作れる反面、どれか一つ欠けると味がボケて美味しくない状態になってしまいます。
具合が変わっても共通する、特に大事なポイントは以下の通り。
少し詳しく解説します!
麺の太さは細めを使う
おすすめはスーパーでも手に入りやすい1.5mm。麺が太すぎると冷やすのに時間がかかるし、食べたときに食感が強すぎたり、ソースの味を感じにくくなったりと相性が悪いです。
スパゲッティは長めに茹でる
温かいパスタの湯で時間は表記時間のマイナス1分で茹でることが多いですが、冷製パスタの場合は逆です。パスタは冷えると引き締まる性質があるので、少しやわらかめに茹でてから冷水で引き締めることでプリプリ食感に仕上がります。
スパゲッティはしっかり冷やす
これが一番大事!麺を茹でたら氷水を使って芯までキンキンに冷やさないと美味しくないです。冷たい状態をキープするために、ソースや器も冷やしておくとGOODです。
スパゲッティは水分を完全に絞る
スパゲッティには小さな空洞があり、茹でているときに中に茹で汁が入ります。麺の絞りが甘いと、ソースと和えた後に茹で汁が出てきて、味をぼやけさせてしまいます。
これらのポイントを押さえて、ぜひおいしい冷製パスタをお楽しみください!
1. ミニトマトはヘタを取り、1/4の大きさにカットします。
2. にんにくをみじん切りにします。
3. オリーブオイルと合わせ、600Wのレンジで40秒加熱します(跳ねるので20秒ずつ分けてもOK)。
4. にんにくを効かせてパンチのある味に仕上げます。
5. ボウルに刻んだミニトマト、にんにくオイル
白ワインビネガー、ツナ缶、塩、バジルを入れて混ぜ冷蔵庫で冷やしておきます。
6. ソースだけでなく、器も冷やしておくとより美味しく仕上がります。
7. スパゲッティを表記時間プラス2分茹でて、しっかりと氷水で冷やします。
8. 冷やしたスパゲッティは水分をよく絞り、余分な水分を取り除きます。
9. スパゲッティを5の具材と合わせ、手早く混ぜます。
10. 器に盛り付け、最後に黒こしょうをふって完成です。
ミニトマトが華やかな夏らしいパスタに仕上がりました。
プリプリの麺にはソースがよく絡んで、トマトの甘みと酸味、ツナの旨みが絶妙に絡み合い、バジルとビネガーの爽やかな香りが最高です。
ツナに味があるので味付けも簡単だし、冷たいスパゲッティなので、夏の暑い日やさっぱりとしたい時にぴったりですね。
少し面倒かもしれませんが、細かいポイントを守るだけで、いつもの料理はぐっと美味しくなります。冷製パスタにチャレンジしたけど美味しく作れなかった人、または作ったことがない人もぜひチャレンジしてみてください!
皆さんの毎日の料理が少しでもラクに、楽しくなりますように♪
ヘルシーで様々な効能を持ったオイルへの注目が高まっています。中でもオリーブオイルの消費量は大きく伸び、同時に、ココナッツオイル、アルガンオイル、亜麻仁油、MCTオイルなど、なじみのなかった様々なオイルも注目されるようになってきました。
しかし、私たち日本人の日常的な食卓では、その活躍の幅はまだまだ狭く、真新しいノートのように真っ白な状態ではないでしょうか。 Olivenoteでは、読者の皆様の意見やオリーブノートアンバサダーへの参加を募りながら、カラダに美味しいオイルを中心に、楽しく健康的な食卓を築いて行ける情報を綴ってゆきます。