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夏のような暑さがまだ続くのかと思いきや、予想外に秋の気候に変わってきましたね!
秋は「実りの秋」とも言われるとおり、たくさんの食材が旬を迎えます。
スーパーやコンビニエンスストアも盛り上がりを見せますが、セブンイレブンも例外ではなく、2024年10月14日(月)まで「秋の味覚祭」と題したキャンペーンを開催しています。
かぼちゃ、栗、さつまいも、きのこを使った商品全23品がラインナップされていますが、今回は「お芋」や「マロン」を使った新商品を3つご紹介します。
ぜひご覧いただき、秋を満喫するきっかけにしてみてくださいね!
「どら焼き お芋とバタークリーム」は、9月29日から順次発売中の商品です。
価格 / 税込213.84円(2024年10月1日時点)
カロリー / 263kcal(1包装あたり)
内容量 / 1個
【購入日:10月1日、消費期限:10月4日午前3時】
上の生地を取ってみると、焼き芋ペーストから仕立てているという芋あんと、バタークリームの2層になっています。
個人的には「バタークリーム」が使われているのは、少し意外に感じました!
昭和の日本のお菓子といえば、バタークリームが主流だったと聞いたことがありますが、最近では見かける機会がぐっと減っていたからです。
しかし、考えてみれば、バターとお芋が合わないわけがないですよね。
素朴な芋あんとの相性は、予想どおり抜群!
バタークリームの塩気もアクセントとなっており、ほどよい甘さと調和した優しい味わいです。
サンドするどら焼き生地も、ふわふわしっとりとしており、パサつきを感じさせません。
1つひとつの素材のクオリティの高さに、多くの人がトリコになることでしょう。
まさにさつまいもなルックスに目が行く「お芋&ホイップコッぺ」は、10月1日から順次発売を開始しています。
冷蔵品ではなく菓子パンなので、パンコーナーに並べられていますよ。
筆者が調べたところ、このお芋のペーストには宮崎県産の品種「宮崎紅」が使われていることが分かりました。
さつまいもの産地として知られる宮崎県は、全国で4位の生産量を誇っており、県内の生産の大半を占める品種が宮崎紅なのだそうです。
甘栗のような甘さやほくほく感が特徴とされていますが、それを手軽に楽しめるのがうれしいポイントですよね。
価格 / 税込192.24円(2024年10月1日時点)
カロリー / 323kcal(1包装あたり)
内容量 / 1個
【購入日:10月1日、消費期限:10月3日午前3時
まずはコッペパンの生地を持ち上げて、中身をじっくり確認していきます。
パンの大きさから考えると、ホイップクリームや芋あんの量が、若干寂しげに感じるかもしれません。
パンの生地は、メロンパンに近い柔らかいクッキー生地で、なんだかお芋の皮をまるごと食べているような感覚になります。
崩れやすい生地ですので、やさしく取り扱ってあげてくださいね。
ミルク感たっぷりのホイップクリームの濃厚さには、圧倒されます。
一方、お芋の存在感は、ホイップの主張が強いためか少し弱めです。
どちらかというとこの商品は、インパクトな見た目とホイップをプッシュしているのかもしれません。
秋らしさを視覚から感じることができる、まるでスイーツのようなパンです。
甘党さんに特にオススメの1品ですよ!
最後にご紹介するのは「マロンクリーム大福」です。
ご紹介している3品の中では、最も売り場に並び始めた時期が早く、9月24日から順次発売を開始しています。
価格 / 税込172.80円(2024年9月26日時点)
カロリー / 145kcal(1包装あたり)
内容量 / 1個
【購入日:9月26日、消費期限:9月29日午前3時】
さらさらとした粉糖で覆われているため、お皿に移動させる際には飛び散りにお気をつけください。
ふにふにと手触りが柔らかく、ちんまりとした愛らしさに気分が高まります。
餅生地の中から姿を現したのは、マロンクリームとホイップクリームです。
マロンクリームの方が量は多めですが、食べてみるとホイップもしっかりと堪能でき、マロンのまろやかさとバランスよく楽しめます。
例えるならば、モンブランを餅で包んだような味、といえば伝わりやすいでしょうか?
消えるように軽い食感なので、もはや飲めそうな勢いです。
(※喉に詰まる可能性があるため、よく噛んでお召し上がりください)
餅もほどよく伸び、個人的には3品の中で最もお気に入りとなりましたよ!
セブンイレブンの秋注目の新商品として、お芋を使用した商品を2つ、マロンを使用した商品を1つご紹介しました。
絶賛開催中の秋の味覚祭にもふさわしく、お芋やマロンならではの素朴な甘さで満たされます。
さつまいもに見立てた「お芋&ホイップコッぺ」は遊び心も感じられ、視覚からも私たちを楽しませてくれることでしょう。
秋の期間限定ですが、ぜひこの機会に手に取ってみてくださいね。
ヘルシーで様々な効能を持ったオイルへの注目が高まっています。中でもオリーブオイルの消費量は大きく伸び、同時に、ココナッツオイル、アルガンオイル、亜麻仁油、MCTオイルなど、なじみのなかった様々なオイルも注目されるようになってきました。
しかし、私たち日本人の日常的な食卓では、その活躍の幅はまだまだ狭く、真新しいノートのように真っ白な状態ではないでしょうか。 Olivenoteでは、読者の皆様の意見やオリーブノートアンバサダーへの参加を募りながら、カラダに美味しいオイルを中心に、楽しく健康的な食卓を築いて行ける情報を綴ってゆきます。