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どうも、パパイズムです。
外も肌寒くなり、段々と秋めいてきました。今回はそんな季節に食べたいきのこレシピ!きのこはきのこでも、珍しい「ジャンボなめこ」をメインに使った濃厚なクリームソース風うどんをご紹介します。
炒めることで旨味が引き立つきのこをミックスすることで、イタリアのポルチーニ茸を彷彿とさせる高級感のある味わいになるんです。
ソースはもちろん生クリームではなく、牛乳で仕上げたまろやかなクリーム風ソース。手軽に高級感を味わえるレシピです♪
一般的ななめこよりも2〜3倍長く栽培したなめこです。
大きく肉厚で、食べごたえがある「ジャンボなめこ」は、しっかりした食感とうま味の濃さが特徴。なめこ特有のぬめりにはうま味成分も豊富に含まれており、料理の味に深みを与えます。さらに、今回はソースにもとろみがつき、麺にソースが絡みやすくなる効果もあります。
1. なめこ、えのき、しめじ、それぞれ石づきを落とし、細かく刻みます。
2. フライパンにオリーブオイルを入れて温め、えのきとしめじ、塩を加えて中火で炒めます。
きのこがしんなりするまでしっかりと炒め、旨味が引き出されるまで焦らず待ちましょう。
3. しめじとえのきがしんなりしてきたら、ジャンボなめこを加え
さらにバターと塩を加えて炒めます。この段階で、なめこの濃厚な香りとバターの風味が全体に広がり、香ばしさが引き立ちます。
4. 小麦粉を振り入れて全体をかき混ぜ
牛乳を注ぎ入れます。
とろみがつくまでしっかりと煮立て、ソースをなめらかに仕上げます。
5. 解凍した冷凍うどんを加え、全体をソースとよく和えます。
ソースがしっかりと絡んだら、塩で味を調えましょう。
6. 器に盛り付け、お好みで粉チーズと黒こしょうをふりかければ完成です。
なめこと茸のクリームソースうどん、完成です!じっくり時間をかけて炒めたキノコたち、めちゃくちゃいい香りです。
なめこを主体とするきのこの旨味が溶け込んだ濃厚なソースがこれでもかと麺に絡む。その味は、ベーコンなどの肉類を使ってないのが信じられないくらいうま味が強く、満足感があります。
また、ジャンボなめこは程よく食感も残っており、噛むほどにうまい。最後のひと口まで飽きさせませんね。
ちなみに、麺は太めのパスタでもOKなのですが、今回は時短を意識して冷凍うどんを使いました。ですが、このモチモチ食感となめこの濃厚クリームソースは想像よりも遥かに相性が良かったので結果的に大正解でしたね♪
ジャンボなめこが見つからなければ普通のなめこと数種類のきのこで代用もできますので、ぜひ作ってみてください!
皆さんの毎日の料理が少しでもラクに、楽しくなりますように。
ヘルシーで様々な効能を持ったオイルへの注目が高まっています。中でもオリーブオイルの消費量は大きく伸び、同時に、ココナッツオイル、アルガンオイル、亜麻仁油、MCTオイルなど、なじみのなかった様々なオイルも注目されるようになってきました。
しかし、私たち日本人の日常的な食卓では、その活躍の幅はまだまだ狭く、真新しいノートのように真っ白な状態ではないでしょうか。 Olivenoteでは、読者の皆様の意見やオリーブノートアンバサダーへの参加を募りながら、カラダに美味しいオイルを中心に、楽しく健康的な食卓を築いて行ける情報を綴ってゆきます。