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今年も暑さとの長い戦いになる予感がします!
夏休みを前に「とにかく簡単に冷たいものが食べたい!」という人も多いのではないでしょうか?
そんな願いにタイムリーに応えてくれるのが、丸亀製麺。
最近では、食後のおやつのバリエーションも広がって、ますます目が離せません。
本記事では、2025年夏に登場した新作の「揚げ茄子と豚しゃぶうどん弁当」と、新感覚スナック「丸亀シェイクぴっぴ」を実食レポートしていきます。
丸亀製麺は、シーズンごとに移り変わる期間限定商品も、お楽しみの1つ。
今年の夏は、新たに「揚げ茄子と豚しゃぶうどん弁当」が仲間入りしました!
見た目から季節感をたっぷり感じることができます。
2時間以内を目安に、お早めにお召し上がりください。
初めて手にされる場合、このパッケージの頑丈さにも驚かされるかもしれません。
「ケースだけでも需要があるのでは?」と感じるほど、作りがしっかりしているのです。
持ち帰りのことを想定して、細やかな企業努力がされているのでしょう。
実は筆者は、別の食材入れとしてこの容器を使用したことがあります・・・!
なす・おくら・豚しゃぶ・ねぎ・卵焼き・きんぴらごぼう。
カラフルで爽やかな彩りに、一層食欲が湧いてきます。
つゆは食べる直前に。添付されているつゆも、十分満足できる量です!
豚しゃぶは、薄すぎず、厚すぎずの、食べ応えが考えられた絶妙な厚さ加減。
なすもふんわりと柔らかくジューシーで、素揚げした油と生姜の爽やかさが、完璧にマッチしています。
公式ホームページから、このなすは「国産」であることが分かりました。
具材のボリューム満点なので、食いしん坊の筆者の場合でも、並盛りで満足感がありましたよ。
おくらのねばねばも、うどんの汁とよく絡みます。
食材が1つでも欠けてしまうと、この完成度は生まれないでしょう。
旬の野菜やお肉を、さっぱりとお楽しみください。
【商品情報】揚げ茄子と豚しゃぶうどん弁当(テイクアウト専用商品です)
価格 / 税込690円(並) 税込870円(大) ※2025年7月筆者購入時の価格。
うどんを揚げるという、今まで聞いたことのないアイデアが商品化されたおやつが「丸亀シェイクぴっぴ」です。
そもそも、商品名に「ぴっぴ」がついているのが、気になるところ。
驚くことに、香川の讃岐弁では、うどんのことをぴっぴと言い表すのだそう!
小さいお子様に向けた「赤ちゃん言葉」として使われることが多いようですが、1度聞いたら忘れられない、インパクト抜群のネーミングですよね。
そんな注目商品のフレーバーは、無限コンソメ味・のり塩まみれ味・シュガーバター味の3種類。
ここでは「のり塩まみれ味」と「シュガーバター味」の2種を実食していきます。
味付けパウダーは、セルフでふりかけます。
店頭に専用コーナーが設けられていて、スプーン1杯分を袋に入れる仕組みです。
のり塩がたっぷりかかっていて、とても美味しいのですが、やや濃厚。
味の濃さが気になる方は、パウダー量を調整するとよいでしょう。
肝心の揚げたうどんは、スティック状のポテトスナックのように軽い食感です。
サクサク感が感じられる作りたてのうちに、なるべく召し上がっていただくことをおすすめします。
外袋にも、当日中に食べるよう明記されていましたよ!
【商品情報】丸亀シェイクぴっぴ のり塩まみれ味(テイクアウト・店内飲食可能)
価格 / 税込190円(1袋) ※2025年7月筆者購入時の価格。店内飲食の場合も同じ。
甘党さん注目のフレーバーは「シュガーバター味」です。
しょっぱいものだけではなく、甘いものもぜひ一緒にいただきましょう。
香りはけっこう強めです。
袋をテーブルに少し置いておくだけで、部屋中が甘い香りに包まれるほどの濃厚さ!
でも実際に食べると、香りの印象ほど甘さは強くないんです!
バターの塩気の存在感がたっぷりなので、飽きのこない「甘じょっぱさ」が楽しめますよ。
筆者が店頭で見たときも、パウダーの残量が最も少なく、人気の高さを感じました。
気づけば2種類とも、あっという間に完食してしまいました。
スティックの1本1本が長いことも、満足感でいっぱいになる理由と言えるでしょう。
丸亀製麺の新しい楽しみ方として、ぜひ多くの皆さんにシェイクぴっぴをお試しいただきたいです。
【商品情報】丸亀シェイクぴっぴ シュガーバター味(テイクアウト・店内飲食可能)
価格 / 税込190円(1袋) ※2025年7月筆者購入時の価格。店内飲食の場合も同じ。
暑い季節こそ頼りたい、丸亀製麺。
うどん弁当やシェイクぴっぴは、お家でお昼ごはんを楽しむのにぴったりです。
ボリューム感もしっかりしているのに、お値段が良心的なこともうれしいポイントですね。
「揚げ茄子と豚しゃぶうどん弁当」は期間限定なので、見逃し注意です。
夏の疲れを美味しく吹き飛ばしていきましょう!
ヘルシーで様々な効能を持ったオイルへの注目が高まっています。中でもオリーブオイルの消費量は大きく伸び、同時に、ココナッツオイル、アルガンオイル、亜麻仁油、MCTオイルなど、なじみのなかった様々なオイルも注目されるようになってきました。
しかし、私たち日本人の日常的な食卓では、その活躍の幅はまだまだ狭く、真新しいノートのように真っ白な状態ではないでしょうか。 Olivenoteでは、読者の皆様の意見やオリーブノートアンバサダーへの参加を募りながら、カラダに美味しいオイルを中心に、楽しく健康的な食卓を築いて行ける情報を綴ってゆきます。