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2017年10月26日

水泳・塩浦慎理選手 アスリートの食事(後編)

水泳・塩浦慎理選手

コーヒーが趣味という塩浦慎理選手のインタビュー、前回からのつづきです。|コーヒーに詳しいグルメライターも顔負け?それくらいお店にも詳しい塩浦さんですが、日ごろはどんな豆を買っているのでしょうか。

水泳・塩浦慎理選手
塩浦慎理選手

− 良く買う豆はどんな銘柄でしょうか。

エチオピアの豆です。スペシャリティコーヒーが良く話題になりますが、僕が買うのはエチオピアという品種が多いです。華やかな香りが好きなのですよ。うん、アフリカの豆がすきだなぁ。

それから、最近だとパナマもいいですよ。ワイニーという製法があるのですが、ハートマンという農園のものを買っています。とにかく、エチオピアという品種ならイメージできるので、お店でもエチオピアを飲むことが多いですね。ただ、なんといいますか、コーヒーを頂く際に真剣勝負になっちゃって・・・。ちょっと気軽な趣味って感じとは違ってきているかも。

− 私(編集部)の場合ですが、新規の居酒屋へ行くと生ビールのビアサーバーの手入れが気になって、そんな店はすぐに出る!とか、とりあえずビンビールを頼んでから恐る恐る生を頼んで見る、なんてことが日常なのですが。

あーー!そうですよね、ぜんぜん違いますから。そんな感じですねー。こう、うっかり頼めない感覚分かりますよ。でもコーヒーなんて、だれも気にしてないからなかなか難しいです。カフェって普通友達と立ち寄ることが多いでしょ。うっかりいろいろ感想言うと、例えば、

「もうちょい(煎りが)浅いほうがよかったなぁ」

とかいうと、結構友達に引かれますもん(笑)。そんなことが続いて、最近では一人で行くことが多くなりました。

他に僕がチェックするのはエスプレッソマシン。これは気になります。

食事でイタリアンレストランへ行った時などに、しっかりしたエスプレッソマシンがあったりすると、もううれしくなって、一番最後に飲むエスプレッソが待ちきれなくなって、そんな感じで拘って見つめてますね。

だから、カフェってちら見でわかるんですよ。美味しいかとどうか、どんなお店なのかが。

マシン、道具、客の入り、そして回転も大事ですね。流行ってるお店はいろんな意味でやっぱり美味しいです。そういった美味しいお店の豆は、キチンとラベルが掲示されて、焙煎をいつしたのか?そんな日付も書いてあるのですよ。これはとても大切な情報で、そういう正々堂々としたお店が好きですね。

そういえば、僕のスマホの中にはコーヒーラベルのフォルダが作ってあるのですよ。ちょっと皆さんに紹介したいのが、パナマドンパチ農園というところが比較的新しく出した銘柄があるのですが、これがまたウマイ。聞いたことがあるかもしれませんが、噂の『ゲイシャ』です。

ゲイシャ

そういう秘めたる銘柄もまだまだあるようです。ちなみにこの『ゲイシャ』虎ノ門ヒルズの虎ノ門コーヒーでとてもお値打ちに美味しく飲むことができます。

ルワンダも最近よかったな。お気に入りのひとつです。

− 今日のお話にも出た銘柄のお写真をいろいろ見せて頂きました。

コスタリカ
コスタリカ
コンガ
コンガ
コロンビア
コロンビア
ケニア
ケニア
ケニア2
ケニア2
エチオピア
エチオピア

いろいろと見て頂きましたが、ラベルを見ているだけでも結構楽しいし、いろいろなことが分かるのですよ。僕は産地の標高も細かく見ます。同じ品種でも農園の標高とかでも味が変わりますよ。そんなことを考えながら味の違いを想像して試して見る、予想通りだったりぜんぜん違ったり、だから楽しいんです。もう完全にマニアですね~(笑)。

ちなみに、日本では沖縄が唯一コーヒーの生産をがんばってるエリアってご存知ですか?コーヒーベルトっていうコーヒーの栽培可能エリアがあるんですが、沖縄はぎりぎり乗っかっているんです。

でも標高が足りない。コーヒーは標高による寒暖の差が豆を美味しくするのです。沖縄の生産者の方々は、皆さん苦労しているみたいですね。僕はそんな沖縄のコーヒーがとても飲んでみたいのです。

いつか世界に誇れる日本のコーヒーを飲んでみたいです。

− 沖縄のコーヒー、それはまったく知りませんでした。ご自分でマニアとおっしゃいますが、好きってそういうことですよね。ところで遠征に行かれるときなどはどうされているのですか。

遠征ですが、ヨーロッパへ行くときはなどの道具も一式もっていきます。

水はかならず軟水を買います。水で味がまったく変わってしまいますので、ヨーロッパへ行っても必ず軟水を探して購入するようにしています。あちらの水は種類も豊富で、うっかり間違えると大変なことになります。もう理科の実験と同じですよね。以下にブレをなくすか。常に一定の条件で煎れられるよう拘ってます!(爆笑)

− なかなか深いコーヒーのお話でしたが、身近なコーヒーだけに、生活の中での楽しみが増えそうです。

ホントですか?僕の友人よろしく、結構引かれるんじゃないかと心配しながら話していました。

でも、コーヒーについて思っていることを話す機会なんて、めったにないですから、今日はともてうれしかったです。こうやって好きなことをお話出来ると楽しいですね。

一時期コーヒー農園をやるにはどうしたらいいのか?そんな疑問を持っていろいろ調べ、いつか沖縄でコーヒー農園をやってみたいのですよ。なろうと本気で思えば、なんだかなれそうな気がするのです。

熱いまなざしでそう語ってくださった塩浦さん。練習と遠征にお忙しい中、たっぷり楽しいお話ありがとうございました。オリーブノートスタッフ一同、ますますのご活躍を祈っております。

企画:オリーブノート編集部
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