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2020年1月23日

オリーブオイルで手作りオーガニック ハンドクリーム

冬の乾燥に加えて、お湯を使って食器を洗うせいか、手の脂がなくなっていませんか。私は冬になると、ハンドクリームをたっぷり塗って寝ないと翌日手がもうカッサカサで、ひどい時はあかぎれになります。

ハンドクリームと言っても、いろいろな種類のものが出ていて、香りのよいものとか、のびの良いもの、なんやら保湿剤入りだの選ぶのに苦労します。その上私は割と敏感肌で、化学的なものより馬油(バーユ)とかアロエなどの方が合っているようで、成分表示に注意しながら買うわけですが、あまりパッとしません。

それなら自分で作っちゃえ、というのが今回の企てです。食べておいしいオリーブオイルが原料なら、こんなに安心なことはありません。第一、オリーブオイルなら家にあるので、改めて買う必要もない。ハンドクリームだけでなく、リップクリームもできるようです。冬は唇もガサガサになるので、もってこい、ということで早速挑戦です。

オリーブオイルでハンドクリームの作り方

オリーブオイルは家にあるとして、特別に用意しなければならないのは蜜蝋(ビーワックス)です。

蜜蝋はハンドクリームの固さを調整するために入れるもので、ミツバチが巣をつくる際に出す分泌物です。蜜蝋は保湿力が高く、肌を柔らかくする効果もあるので、クリームを手作りする際には、固さ調整以外でも必須なメンバーです。精製された白いものと未精製の黄色いものがありますが、未精製の方が保湿効果が高いと言われていますので、未精製を買いましょう。これは通販で簡単に手に入りますし、しかもあまり高くありません。

私はいつも山菜を買っている志賀高原のおじさまから、バリバリ未精製の野性味ある蜜蝋をゲットしました。これで100gで350円ぐらいと、とても手頃です。

さらに、ちょっとおしゃれにアロマオイルを入れることにしました。レモングラスのオイルが家にあったので、ちょっと入れてレモングラスの香りのするハンドクリームにしてみます。

真っ黄色の未精製蜜蝋

【材料】

  • オリーブオイル:20ml
  • 蜜蝋:3g
  • アロマオイル:1~2滴
  • ハンドクリームを入れる容器
材料はこれだけ

【作り方】

1.鍋に湯を沸かし、クリームを作る容器(今回は栗かのこが入っていたアルミの蓋つき容器を使用)にオリーブオイル、蜜蝋を入れてから湯せんにかける。時々串などでそっとかき混ぜる。

かき混ぜて蜜蝋を溶かす

2.全部溶けたら鍋から出して、アロマオイルを1~2滴たらして、冷やしてできあがり。

アロマオイルをたらす
冷えるとこんな感じ

ついでに作るリップクリーム

蜜蝋があれば、リップクリームも簡単に手作りできます。ハンドクリームより少し固めにするために蜜蝋を少し多めに入れます。少しリップに色を付けることもできます。好きな色の口紅をほんの少し入れるだけで、色の付いたリップができあがります。

【材料】

  • オリーブオイル:20ml
  • 蜜蝋:5g
  • お気に入りの口紅:少量
  • リップクリームを入れる容器
口紅はほんの少し

【作り方】

1.ハンドクリームと同じく、容器にオリーブオイル、蜜蝋を入れて湯せんで溶かす。

2.全部溶けたら口紅を入れて串でまんべんなくかき混ぜて冷やしてできあがり。

赤みが付いたリップ
色付けしないとこんな色

あっけないほど簡単なクリーム

ハンドクリームにしろ、リップにしろ、とにかくあっという間にできてしまいます。私はぜいたくにオリーブオイルはピエトラ・コロンビナで作りましたが、そんなに高級でないオイルでもまったく大丈夫です。オリーブオイルでなくてもできます。たとえば、ココナッツオイルで作ってバニラエッセンスで香りづけすると、食べたくなるようなしっとりしたクリームができます。

また、リップには蜂蜜を入れるとより保湿力の高いものができるのでおすすめです。他にはシアバターやワセリンを入れる、なんていうこともできます。

つけた感じですが、ハンドクリームは少しでもものすごくのびがよく、レモングラスの香りが爽やかです。塗った後ベタベタすることも少ないようです。リップもなめらかにのびるし、油くさい感じもまったくなく唇がしっとりします。つけたまま食事をしてもまったく気になりません。

まだまだ乾燥する季節が続きます。手作りオリーブオイルハンドクリームとリップで、冬の乾燥からお肌を守りませんか。ほんと作るのは簡単だから。

オイルの紹介

ピエトラ・コロンビナ

ピエトラ・コロンビナ

トスカーナ州産の実を使用したオリーブオイルの「ヌーボー」

「ピエトラ・コロンビナ」はオリーブの香りをありのままに残すためにオイルの濁りを取ることすら拒否したノンフィルター製法で作られています。ノンフィルター製法とは、細かい目のフィルターやろ紙を用いた「ろ過」処理を行わず、静置により上澄み部分だけを取り分ける贅沢な製法です。
「ピエトラ・コロンビナ」にはうっすらとした濁り や、底には澱が見られますが、これはノンフィルター・エキストラバージンオイルの証。通常のオリーブオイルでは味わえないオリーブ果実から搾ったそのままの香りと風味を味わうことができます。(通販限定)
2020年ヌーボーは秋の発売を予定しています。
企画:オリーブノート編集部
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ヘルシーで様々な効能を持ったオイルへの注目が高まっています。中でもオリーブオイルの消費量は大きく伸び、同時に、ココナッツオイル、アルガンオイル、亜麻仁油、MCTオイルなど、なじみのなかった様々なオイルも注目されるようになってきました。
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