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皆さん、お久しぶりです。
ジメジメとした暑さで、何をするにもやる気がでないインターンライターのリョウガです。
この季節って誰しも「今日は疲れたから、ごはん作りたくない。」なんて日ってありますよね。ダラダラしているだけでごはんが出てくるような、貴族のような生活を送りたい。
そう、
手間いらずでおいしいものが食べたい。
これに 尽きるわけです。
そんな皆さんのお悩みを解決すべく、今回紹介するのが無印良品のレトルトカレーです。
パパッとお手軽にご飯を済ませたいとき、レトルトや冷凍食品は重宝されますよね。でも、美味しさは手作りには敵わない。そんな風に思っている方が多いかと思います。
しかし、無印良品のレトルトカレーは、そんな考えを覆してしまうくらいこだわって作られているのです。
公式サイトによると、無印良品のカレーには3つのこだわりがあるそうです。
これらのこだわりがレトルトとは思えないクオリティの秘訣ということ。
今回はそんな無印カレー全41種の中から4種利を購入し、食べ比べてみました!
今回選んだのはこちらの4種。
左から、
無印良品のカレーコーナーで直感的にこちらの4種を選んだのですが、僕は辛いものが大好きなので、全体的に辛さが強いものが多くなってしまいました (笑)
そして、カレーコーナーにて「ジャスミン米」というカレーに合いそうな商品を見つけたのでこちらも購入。
無印推奨のお米でカレーを食べていきたいと思います。
まずは王道のバターチキンからいただきたいと思います。
実は現在無印良品のキャンペーンでレトルトカレー人気投票が行われていて、その中間発表でも一位を獲得しており、一番人気の商品です。
匂いはそれほど強くなく、まろやかな香り。味の印象は、想像以上にまろやかな味で辛いというよりは甘いといった感じです。そして具のチキンはホロホロで柔らかい。
トマトケチャップが入っているため、トマトの味を強く感じます。僕の中にあるバターチキンカレーの味とは少し違った味でした。
そしてこちらがジャスミン米。
細長いお米からほんのりエスニックな香りが漂います。
バターチキンとジャスミン米を一緒に食べてみる。
これはあまり合わないかも。バターチキンカレーの味がまろやかすぎるため、いまいちマッチしませんでした。
※5段階評価
お次は、バターチキンに次いで中間発表第2位のグリーン。
好みが分かれそうな、ココナッツ感たっぷりな独特の風味がします。
なんと、鶏肉のほかに大きなタケノコや、食べていいのか、なんなのか?レモングラスってどうしたらいいの?が入っていたり、とっても具沢山なカレーです。
味は、少し鼻に抜けるような風味がありますがコクがあっておいしいです。加えて、けっこう舌に残る辛さがあります。
日本のふっくらしたお米よりも、このパラパラとしたジャスミン米のほうが、サラサラしたスープのグリーンカレーには合いますね。
※5段階評価
こちらは中間発表では13位のスパイシーチキン。
スパイス由来の香辛料がしっかり効いたパンチのある香りに食欲がそそられます。家庭で出てくるようななじみ深い味なのですが、風味がとても強く辛さが後からやってきます。
辛い物好きな僕にはちょうどいい辛さです。
パラパラのジャスミン米との相性も抜群です。カレーの辛さをジャスミン米が程よく中和してくれます。
中間順位では13位ですが、僕は今回の4種ではスパイシーチキンが一番お気に入りです。
※5段階評価
最後は禍々しい色をしたレッド。無印良品のカレーは1辛~6辛まであるのですが、その中で、6辛なのはこのレッドだけです。
香りはグリーンと同ジャンルな香りですが、匂いだけでしっかりと辛さが伝わってきます。
大きなレンコンやインゲンに牛肉が入っていて具もわがままにトッピング!
早速一口パクリ。ん!!!口に入れると途端に汗が噴き出てくるくらい辛い!
辛いけどとても美味しい、スプーンが止まりません。これはやみつきなる美味しさです。
辛いものが得意でない人にはキツめの辛さだと思います。中間発表でも26位でした。
※5段階評価
今回無印のカレー4種類を食べ比べして、無印良品のこだわりがつくる、レトルトカレーのレベルの高さを改めて感じました。本格的なレストランのカレーを、幅広いジャンルでここまで安くいただけるなんて!本当に凄いことだと思います。
今回食べた中ではスパイシーチキンが一番好みでしたが、全部で41種類もあるので他のカレーの味もとても楽しみ。いつか必ず制覇したいっ!現在、無印良品ではレトルトカレー人気投票というキャンペーンを行っているのでこの機会に購入してみてはいかがでしょうか。
■無印良品のカレー。
https://www.muji.com/jp/curry/
ヘルシーで様々な効能を持ったオイルへの注目が高まっています。中でもオリーブオイルの消費量は大きく伸び、同時に、ココナッツオイル、アルガンオイル、亜麻仁油、MCTオイルなど、なじみのなかった様々なオイルも注目されるようになってきました。
しかし、私たち日本人の日常的な食卓では、その活躍の幅はまだまだ狭く、真新しいノートのように真っ白な状態ではないでしょうか。 Olivenoteでは、読者の皆様の意見やオリーブノートアンバサダーへの参加を募りながら、カラダに美味しいオイルを中心に、楽しく健康的な食卓を築いて行ける情報を綴ってゆきます。