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ステイホームなど、家で過ごす時間が増えて毎日のご飯作りが今まで以上に大変になっていませんか?そこで家庭料理の定番でもある「肉じゃが」を洋風にアレンジ、定食風にしてみました。
こちらで使ったルイーザというオリーブオイルは、南イタリア プーリア州の厳選オリーブで収穫後12時間以内にすべて搾って作られています。イタリアでも希少なオーガニックのオリーブなので生産量が少なく、通販限定での販売になっています。
日清オイリオのLUISA有機エキストラバージンオイルは、うまみがたっぷりで味が濃いのが特徴で、芳醇な香りとピリッとしたのどごしです。
オリーブオイルと言えば洋風のイメージでしたが、こちらの商品の特徴であるピリッとしたのどごしは、和食にもぴったり合います。
トマトのさっぱりした酸味が食欲を刺激し、体力も回復すること間違いなしです。
身近な食材と便利な通販で揃う材料で、いつもの食卓を更に楽しく。
みんなが、ほっこり笑顔に包まれますように。
1. じゃがいもは一口大の乱切りにします。面取りして水にさらした後、ザルにあげ、キッチンペーパーなどで水気を良く拭き取っておきます。
2. ビニール袋に片栗粉を入れて、1を加えて振るようにまぶします。
3. 牛肉は食べやすい大きさに切っておきます。
4. 糸こんにゃくは1度茹でてアクを抜いてザルに上げ、粗熱が取れてから食べやすい大きさに切ります。
5. フライパンにルイーザと潰したにんにくを入れ、弱火でじっくり香りを出します。
6. 2を入れて、鍋を振りながら菜箸で混ぜ、揚げ炒めにしていきます。
7. じゃがいもの表面が透き通ってきたら牛肉、にんじん、玉ねぎ、糸こんにゃく、トマトを加えて更に炒めます。
8. 牛肉に火が通ったら※の調味料と水を入れて、中火で沸騰させます。
9. 1分程煮たら落し蓋をして、じゃがいもにスっと爪楊枝や竹串が通るまで中火より弱めの火加減で煮込みます。
10. じゃがいもが柔らかくなったら落し蓋を取り、中火で5分弱煮ます。この時、じゃがいもが煮崩れそうになったら早めに火を止めて下さい。
11. 煮汁が少なくなったら火を止めて、食べる直前までそのまま置きます。
12. 器に盛り付けたら出来上がり。
じゃがいもを揚げ焼きにすることで煮崩れ防止にもなり、調味料を入れた後、程よくとろみが付きます。
1. 豆腐は水気をきり、器に盛り付ける。
2. 小さめの鍋かフライパンにルイーザを熱して材料を全て入れ、軽く炒める。
3. 1にかけて、出来上がり。
お好みで一味唐辛子を振りかけても美味しく頂けます。
今回は小松菜の卵とじうどん、小さめのおにぎり、さつま揚げの焼いたものを付けて、定食風にしてみました。
トマトの揚げ肉じゃがは、白ご飯にもぴったり合う味付けです。
いつもとは、ひと味違った「肉じゃが」を是非試してみて下さいね。
記事:オリーブノート公式アンバサダー yuuka.01.23さん
4才、9才、14才三姉妹の、おかんです。色んな意味での最強三姉妹の空腹を満たす為、日々格闘中です。
上の子2人は、出汁の味まで敏感に察知する味覚と嗅覚の持ち主。長女が小さい頃に偏食だったことがきっかけで、ただただ必死に食べてくれるご飯を作り続け、今に至ります。得意分野はリメイク料理、ごく普通の家庭料理、冷蔵庫にあるもので作る料理。
有機エキストラバージンオリーブオイル ルイーザ(LUISA)
有機栽培オリーブ果実100%のエキストラバージンオリーブオイル
ヘルシーで様々な効能を持ったオイルへの注目が高まっています。中でもオリーブオイルの消費量は大きく伸び、同時に、ココナッツオイル、アルガンオイル、亜麻仁油、MCTオイルなど、なじみのなかった様々なオイルも注目されるようになってきました。
しかし、私たち日本人の日常的な食卓では、その活躍の幅はまだまだ狭く、真新しいノートのように真っ白な状態ではないでしょうか。 Olivenoteでは、読者の皆様の意見やオリーブノートアンバサダーへの参加を募りながら、カラダに美味しいオイルを中心に、楽しく健康的な食卓を築いて行ける情報を綴ってゆきます。