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お盆休みが終わった社会人の方々はもちろん、今年は夏休みが短く、もう2学期が始まった学校も多いのではないでしょうか。
休みの間お家でゆっくりした方も、普段の生活が戻ってきましたよね。電車に乗ったり、会社や学校で人と会う機会も戻ってきました。
私は基本的に自宅で仕事をしているので、家族以外に会うのは買い物などに行くときくらいなのですが、最近は引きこもり生活の運動不足を解消しようと毎日ウォーキングをしています。
外なので換気はバッチリ!とはいえ、前から人が来るとすれ違う瞬間などは、相手が無症状感染者の可能性もありますしやはり気になってしまいます。
もちろん私が無症状感染者の可能性もあるので相手も同じ思いでしょう。そうなるとマスクをせずに出歩くわけにはいきませんよね・・・(汗)
残暑厳しいこの時期、正直マスクをしての外出はつらいです。
最近は接触冷感マスクなども買いやすくなりましたが、ほんの数分でひんやり感を感じなくなったり、そもそもさほどひんやり感じなかったりと使い勝手はさまざまです。
そこで、人の居ないところではマスクをはずしたり、汗をよく吸収してくれそうなガーゼマスクにしたり、こまめに水分補給をしたりといろいろ工夫や対策をしていました。そんな中、セリアでこんなものを見つけました。
セリアの、日よけのアームカバーなどが並んでいるコーナーに一緒に並んでいた「SUN SHADE MASK(日よけマスク)」なるものがありました。
あくまでも「日よけマスク」なので花粉や菌、ウイルスに対するカット率などは表記されていません。
それどころか、紫外線カット率も表記されていません(笑)
まあ、顔の大部分を布で覆って、服を着ている部分と同じ程度に日よけができるってことなんでしょうね。
布で口元を覆っているだけなので菌やウイルスに抵抗する効果はガーゼのマスクをしているのと変わらないかな?と思いますのが、いま出回っている不織布マスクも安価なものだと菌やウイルスカット率が書かれていないものもたくさんあります。
お店などに入ると店内アナウンスで「マスクをされていない方は咳やくしゃみの際、ハンカチや袖で口や鼻を覆ってください。」と放送しているところもあります。この「咳エチケット」は厚生労働省のホームページでも掲載されている方法で、全く何もしないより、布一枚あることで自分から他人への飛沫を防ぐ手段として有効ということですね。
サイズはワンサイズで、カラーはブラックとピンクの2色展開になっています。
袋から出して広げてみるとこんな形です。
耳元ギリギリまで覆えて良いですねぇ。
パッケージの裏面を見ると、「使用上のご注意」がありました。
一番の注意事項は、「単独で、中性洗剤で洗って陰干し」という点でしょうか。
まあ、薄いのでササっと洗ってすぐに乾くのでそれほど負担になるようなことは無さそうです。
布一枚で、ウイルスカット効果は期待できないにしても、セリアのサンシェードマスクにはとてもおススメな点があります。
それは首回りまで覆えること!
ウォーキングしながら気になることは、日焼けでした。朝の気温が上がっていない時間帯や、夕方陽が傾いてからのウォーキングですが、それでも日差しは気になります。
腕は日よけのアームカバーをして、顔やデコルテなど覆えないところは日焼け止めのスプレーをしていましたが、セリアのサンシェードマスクを使えば首回りはスプレーしなくても済んで助かりますよね。
買い物に行くと、スーパーでもマスク代わりにバンダナやスカーフを巻いている人を見かけます。
ジョギングやサイクリングをされる方は、以前からフェイスガードやネックゲイターと呼ばれるもので顔や首元を覆っていたようです。マスク不足からの流れで、代用したり、似たようなのもが一般化してきたりで、首元まで覆う形のものもよく見かけるようになしました。
専門店で買えるものとは機能の面で違いはあるでしょうが、鼻と口から首元まで覆えるものが110円(税込)で買えるのはなんとも嬉しいことです。
薄手で柔らかく、つけた瞬間はひんやり感じてよいですね。うすくて柔らかいせいで、口で息をすると張り付いてくる感はありますが、鼻で息をする分にはさほど気になりませんでした。
あごの下に隙間があるので息苦しくないのに、長さがあるおかげで飛沫を防げている安心感があります。
耳にかかるヒモ部分もふわふわで柔らかなので、とても楽でした。
これからしばらく続きそうな暑さは、飛沫を防いで紫外線対策もしてくれるセリアのサンシェードマスクで乗り切ってはいかがでしょう。
ヘルシーで様々な効能を持ったオイルへの注目が高まっています。中でもオリーブオイルの消費量は大きく伸び、同時に、ココナッツオイル、アルガンオイル、亜麻仁油、MCTオイルなど、なじみのなかった様々なオイルも注目されるようになってきました。
しかし、私たち日本人の日常的な食卓では、その活躍の幅はまだまだ狭く、真新しいノートのように真っ白な状態ではないでしょうか。 Olivenoteでは、読者の皆様の意見やオリーブノートアンバサダーへの参加を募りながら、カラダに美味しいオイルを中心に、楽しく健康的な食卓を築いて行ける情報を綴ってゆきます。