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2020年12月25日

春巻きの皮とスキレットで簡単!オリーブオイルを使った冬野菜のキッシュ

春巻きの皮とスキレットで簡単!オリーブオイルを使った冬野菜のキッシュ

日に日に寒さが増してきます。
気がついたら、本格的な冬の真っ只中にいる気分。
今年はなかなかおでかけもままならない状況になっているので、おうちで楽しく料理をして、家族とテーブルを囲むのが最高の娯楽の一つになっているという方も多いのでは?
ちなみに我が家は、まさにその通りです。

こう寒くなってくると、やっぱり欲しくなるのは「熱々」な一品。
じゅうじゅうと焼ける音や、立ちのぼる湯気、ハフハフという息遣いなど、もうそれだけでもご馳走と言えるほどなので、そんなイメージのキッシュをこの季節ならではというお野菜を使って作ってみました。

冬期限定野菜のちぢみほうれん草と今が旬のカリフラワー

ちぢみほうれん草は「寒じめほうれん草」とも呼ばれていますが、これは、ほうれん草とは「品種が違うもの」というわけではなくて、「栽培方法が違うもの」ということ。
この時期の一般的なほうれん草はハウスやトンネル栽培されるのですが、ちぢみほうれん草は寒い寒い中、路地栽培で育てられたもの。
過酷な環境の中、地面に根を張り、葉を大きく広げて太陽を浴びようとしながら育つことで、厚みのある葉に成長し、糖度も高く旨味のあるものとなるのだそう。寒い季節、今だけ限定の「ほうれん草」が「ちぢみほうれん草」なのですね。

カリフラワーは、一年を通して手に入る野菜ではありますが、秋頃からたくさん出回るようになり、11月から3月までが最盛期。
この時期のものは、どっしりと重たくて大きく立派。もちろん、味も良し!
特徴的なぼこぼことした形の花蕾がしっかりと閉じているものは、鮮度がいいという証。隙間がないものを選びましょう。

旬のカリフラワーはえぐみも少なく、生で食べるのにも向いていますが、火を通したカリフラワーのほくほく食感も魅力的ですよね。しかし、いずれにしても鮮度が命。
生食の際は、買ってきてすぐに楽しんで、茹でた後すぐに食べない時は冷凍保存しておくと便利です。
真っ白なカリフラワーは冬の食材らしさ満載ですが、あの白い「花蕾」は日光にあたると黄ばんでしまうので、葉で覆いながら育てるのだとか、、、人の手がかかっているんですね。
また最近では、黄色やオレンジ、紫色のカリフラワーもよく見かけます。
今回は、茹でても色が残り、βーカロテンが豊富なオレンジ色のカリフラワーを使います。

オリーブオイルを使った冬野菜のキッシュの作り方

準備するもの

  • スキレット 2台(直径15.5センチ)

材料

オリーブオイルを使った冬野菜のキッシュの作り方
  • ちぢみほうれん草:3株ほど
  • オレンジカリフラワー:大きめの小房2個(160グラム)
  • 玉ねぎ:1個(180グラム 薄切り)
  • じゃがいも:1個(130グラム 薄切り)
  • 黄色いパプリカ:1/4個(40グラム 乱切り)
  • 卵:2個
  • 牛乳:200ml
  • 春巻きの皮:4枚
  • パルメザンチーズ(グラナパダーノ):30g
  • 塩:小さじ1/2
  • 塩、胡椒、ナツメグ:少々
  • オリーブオイル:適宜

下準備

ちぢみほうれん草を洗う。根本の部分に土がついているので、汚れた部分をナイフで削ぐように落としたら、茎を割るように刃を入れて、1株を2〜3分割し、水を張ったボウルに放したり、流水をあてながら洗ったりすると土が落ちやすい。
根本のところに甘みがあって美味しいので、なるべく切り落とさずに使いたい。

ちぢみほうれん草を洗う

鍋に湯を沸かし、まずはカリフラワーも好みのかたさになるように茹でる。同じ鍋で、洗ったちぢみほうれん草もサッと茹で(アクが気になる方は長めに茹でてください)、水気を絞っておく。
玉ねぎはオリーブオイルをひいたフライパンでしんなりとするまで炒め、塩胡椒をふる。
じゃがいもは耐熱容器にいれて、電子レンジ(600W)に1分間かける。
塊のチーズを使う場合はすり下ろす。
オーブンを200度に予熱する。

作り方

1. ボウルに卵を割り入れ、溶きほぐし、牛乳・パルメザンチーズ・塩・ナツメグを加えてよく混ぜる ※アパレイユを作る

アパレイユを作る
アパレイユを作る

2. キッチンペーパーなどにオリーブオイルを含ませ、それぞれのスキレットに塗りつける
。オイルを塗ったスキレットに春巻きの皮を1枚のせ、底の縁の部分を指で押さえ、スキレットの形に沿わせて敷き込む。

スキレットの形に沿わせて敷き込む

3. 1枚目の春巻きの皮の、スキレットの底の部分にあたるところに少量のオリーブオイルを垂らして広げ、さらにもう1枚の春巻きの皮を1枚目と同様に敷き込む。

4. 玉ねぎとじゃがいもを交互にのせながら、スキレットに敷き詰める。

スキレットに敷き詰める

5. 一方には茹でて絞ったちぢみほうれん草を形よく並べる。
もう一方には茹でたオレンジブロッコリーを食べやすい大きさにカット(もしくは手でほぐしす)したものを並べ、間に黄色いパプリカを挟むように並べる。

絞ったちぢみほうれん草を形よく並べる

6. アパレイユをスキレットに流し込む。(ボウルの底にチーズが沈んでいることがあるので、一度しっかりと混ぜ直してくださいね)

7. 予熱が完了したオーブンに入れ、温度を180度に下げてから30〜40分焼く。

8. キッシュの真ん中に竹串をさして、アパレイユが滲んでこなければ完成。

アパレイユが滲んでこなければ完成

オリーブオイルを使った冬野菜のキッシュ 作り方のポイント

  • 茹でたちぢみほうれん草は、ざく切りにして使ってもいいのですが、カットしないままでのせるとダイナミックな印象に仕上がります
  • アパレイユに入れるチーズは市販の粉チーズでも、塊のパルミジャーノ・レッジャーノでももちろん大丈夫。我が家の場合は、夫があまり濃厚なチーズ(匂い)が得意ではないので、グラナパダーノを使っています
  • アパレイユを流し込む際、中に空洞が出来ないようにスキレットを左右に傾けるなどして全体にうまく行き渡るように調整してください。くれぐれもこぼさないように
  • ちぢみほうれん草のキッシュよりもカリフラワーのキッシュの方が火の通りが遅いので、それぞれ様子を見ながら焼き上がりを確認してください(我が家のオーブンの場合は、ちぢみほうれん草は30分、カリフラワーは45分の焼成時間がベストでした)

おいしく食べよう

焼きたてはとにかく熱々で、春巻きの皮もパリパリ!
仕上げに、美味しいオリーブオイルを回しかけていただきます。

仕上げに、美味しいオリーブオイルを回しかけていただきます

ナイフやキッチンばさみを使えば、簡単にカットが出来て、スキレットからもスルッと外れます。
今回は「冬野菜」がメインでしたが、サーモンや鶏肉などを使ってボリュームアップしたり、牛乳の一部を生クリームにかえて、より濃厚なアパレイユで作っても美味しく出来ますよ。
食べきれなかった分はスキレットに入れたままで置いておけば、オーブンやコンロ、魚焼きグリルなどでもリベイク可能。食材の水分を吸ってしまった春巻きの皮もリベイクするとパリパリが復活するので、二日目でも安心です。

テーブルに彩りを添える、鮮やかな色合いの冬野菜の一品。
どうぞお試しくださいね。

オリーブオイルを使った冬野菜のキッシュ

記事:オリーブノート公式アンバサダー sachi_m_0501さん

みずのさちこ

パンが好きで、野菜が好きで、フルーツが好き!彩り豊かなテーブルを目指して、毎日の朝ごはんを楽しんでいます。
夫と、食いしん坊な猫兄弟の4人家族。

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企画:オリーブノート編集部
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