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今年ももうすぐバレンタインがやってきますね。
みなさんは手作り派ですか?それともブランドチョコ派?
近頃は100円ショップのおかげで、材料や器具が手に入りやすく、手作りに挑戦するハードルがぐっと下がってきてくれて嬉しいですよね。
ただ、今年はコロナの影響もあって、手作りチョコって渡していいのかな?と少し躊躇してしまいませんか?
もちろん器具のアルコール消毒に、マスクや使い捨て手袋。こちらとしては最善の対策をして作ります。でも、もしかしたら相手の方には警戒されるのでは?と不安もあります。
だったら!「今年は作らない」宣言をして、友チョコの交換や義理チョコを送るのも一つの方法ではないでしょうか?
市販の個包装のチョコやお菓子なら、受け取り手の判断でアルコールスプレーをしてから開封する。などの対応をしてもらえますよね。
100円ショップのなかでも食品を豊富に取り揃えているのがダイソーです。
私が普段行くセリアは3店舗ありますが食品を扱っていません(食品を扱うセリアもあるようです)。キャンドゥでは食品を扱っていましたがダイソーほど多くありませんでした。
そこで今回はダイソーでいくつかチョコレート菓子を買ってきました。
個包装になったものを選んだので、これを小分けにして渡すことにします。
上段左から:
チョコマシュマロ
チョコレート効果
下段左から:
ブラックサンダー(4個で税抜100円)
アーモンドチョコ(2個で税抜100円)
チョコを決めたところで、次は・・・と、かわいいラッピング資材を探すためいろいろな100円ショップをパトロールしてきました。
その結果、ラッピング資材の可愛さは去年に引き続き「キャンドゥ」の勝利となりました。(超個人的感想です)
今回購入したものはこちら!
上段左から:
ハンドルバッグ S 縦 チョコレート(オレンジ・ベリー)
クリアガゼットバッグ M 4P チョコレート(ベリー)
ガゼットバッグ M 3P チョコレート(オレンジ)
フロストバッグ M 15P チョコレート(オレンジ)
フレークシール 30P チョコレート
中段左から:
フロストハンディバッグ S マチ付き チョコレート
クリアバッグ S 10P チョコレート(オレンジ・ベリー)
ジップバッグ S 7P チョコレート(オレンジ・ベリー)
シール チョコレート
下段左から:
生チョコボックス チョコレート(オレンジ・ベリー)
ラッピングプレート 8P チョコレート(オレンジ・ベリー)
パーティーペーパー 12P チョコレート(ベリー)
あまりにもかわいくて一目ぼれしてしまい、今回使う予定の無いものもいずれ何かに使うだろうと購入してしまいました(袋やシールは何かと使うので)。なので全部お見せします(笑)
目についたものは全部買ってきたつもりですが、見逃しや売り切れで買えていないものがあるかもしれません。また見つけたら買いたいと思います。
今回は、カジュアルなプチギフトにするため、上記のキャンドゥ購入品の中からフロストバッグMとクリアバッグS、フレークシールを選びました。
ダイソーで買ったチョコレートをバッグの大きさに合わせていくつか選んで・・・
フレークシールや付属のラッピングタイで口を閉じれば完成!
今年のダイソーのバレンタインコーナーは去年同様にすごいです。作りたい欲が湧いてしまいます。
家族や恋人などごくごく身近な、手作りチョコを安心して受け取ってもらえそうな人には手作りしてみても良いですね。
去年に引き続き、ダイソーで製菓材料を購入しました。
生クリームはダイソーでは買えないので、スーパー購入品です。
上段左から:
くちどけミルクチョコ
生クリーム(スーパー購入品)
下段左から:
溶けないココアパウダー
いちごパウダー
抹茶パウダー
上記の物を使って、生チョコ作りに挑戦です。
〇ダイソーのくちどけチョコシリーズには「くちどけミルクチョコ」「くちどけセミスイートチョコ」「くちどけブラックチョコ」があります。お好みの物を購入してください。
キャンドゥ購入品の「生チョコボックス」を型として使い、最後に出来上がった生チョコをその箱に詰めるようにします。
生チョコボックスの蓋とチョコを包む用に敷かれたシートを取り除きます。
ボックスが汚れないようラップ材を敷いて保護します。
箱の内寸に合わせて切ったクッキングシートを敷き込みます。
※今回は内寸8.5cm×8.5cmのボックスを使用しています。箱の大きさに合わせて量を調整してください。(例:内寸10cm×10cmの場合は1.5倍量)
※お近くにキャンドゥが無い方は、セリアやワッツでも同サイズのボックス(別デザイン含む)が購入可能です。
1. 耐熱ボウルにくちどけチョコを入れる。
2. 小鍋に生クリームを入れ、軽く沸騰させる。
3. 1に2を注ぎ、ダマがなくなるまでよく混ぜる。洋酒などを加えたいときはここで。
(チョコレートが溶けきれずダマが残るときは、湯煎にかけるか電子レンジで10秒ずつ加熱するなどし、様子を見ながらなめらかになるまでかき混ぜる)
4. 準備しておいた型に3を入れる。箱を揺らしたり、1cmほど持ち上げて落とすを数回繰り返したりして気泡を抜く。
(箱が安定せずグラグラするときは小さなトレーに置き、トレーごと持ち上げるとやりやすい)
5. 4を冷蔵庫で2時間ほど冷やして固める。箱からだし、クッキングシートをはずす。
(しっかりと固まらず、クッキングシートが外れにくいようなら冷蔵庫に戻してさらに冷やす)
包丁をコンロであぶるなどして温め、4片を5mmほど切り落とす。(切るごとに包丁はきれいにし、温めなおす。やけどには注意して)
6. 5を温めた包丁でお好きな大きさに切り分ける。
7. 小さなトレーなどに「抹茶パウダー」「溶けないココアパウダー」を茶こしを通して(「いちごパウダー」はそのまま)広げ、6をそれぞれ好みの個数取り分ける。さらに全体にパウダーをまぶす。
8. シートを戻した「生チョコボックス」に7を入れて完成!
市販品でも、手作りでも、愛情は同じ!相手の気持ちを思いやって、今年のチョコを選んでみてくださいね。
ヘルシーで様々な効能を持ったオイルへの注目が高まっています。中でもオリーブオイルの消費量は大きく伸び、同時に、ココナッツオイル、アルガンオイル、亜麻仁油、MCTオイルなど、なじみのなかった様々なオイルも注目されるようになってきました。
しかし、私たち日本人の日常的な食卓では、その活躍の幅はまだまだ狭く、真新しいノートのように真っ白な状態ではないでしょうか。 Olivenoteでは、読者の皆様の意見やオリーブノートアンバサダーへの参加を募りながら、カラダに美味しいオイルを中心に、楽しく健康的な食卓を築いて行ける情報を綴ってゆきます。