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2021年2月4日

エキストラバージンオリーブオイルとピュアオリーブオイルの違い

エキストラバージンオリーブオイルとピュアオリーブオイルの違い

エキストラバージンオリーブオイルはこちらの記事に書きましたように、オリーブのジュースといわれる通り、さまざまな成分が入っていますが、ピュアオリーブオイルは、精製されたオイルが主成分です。

それによる違いは以下のようにまとめられます。

エキストラバージンオリーブオイル

  • 酸価(科学的に規格基準値)0.8%以下
  • 抗酸化成分が多い
  • 製造工程に化学合成品を使用していない
  • 生食に向き、さらに、加熱による油の劣化が少ないため、加熱調理にも向く
  • 風味、香りが強く個性的な味わいがあり、調味料としても利用される

ピュアオリーブオイル

  • 酸価 1%以下
  • 酸化したバージンオリーブオイル(2%)や、ランパンテオリーブオイル(酸価3.3%以下)を精製し、エキストラバージンオリーブオイルを加えて作られる
  • 抗酸化成分がほとんどなく、その為エキストラバージンオリーブオイルよりも酸化しやすい
  • 加熱調理に向く
  • 香りやスパイシー感など、オイルの個性的な味わいはほとんどない

オリーブオイルの品質を示す、酸度、酸価ってなに?

ネットショップなどでエキストラバージンオリーブオイルを検索すると、「酸度0.2%」といった宣伝表示がされているケースが良くありますね。
この「酸度」という表示や「酸価」というものは、どちらも油脂の酸化度合いを示しています。科学的な言い方が「酸価」とされていおり、オリーブオイルの規格として、重要な項目に当たります。

日本国内の生産者や輸入業者は、「酸価」を「酸度」と言い換えているケースが多く、そのために、ネットショップや専門店の店頭では「酸度%」で表示されているようです。

しかし、科学的に正確な表示は「酸化%」が正しいといえます。

エキストラバージンオリーブオイル酸度0.2%ってどういうこと?

エキストラバージンオリーブオイルのIOC(国際オリーブ協会)規格では、酸価0.8%以下であることが基準になります。酸度(酸価)0.2%というと、ずいぶん優れたオイルのように感じますが、きちんと作られたエキストラバージオリーブオイルの酸価は0.2%くらいになるもので、逆に、酸価が0.8%もあると、そのオリーブオイルは臭みなど嫌なにおいを感じてしまいます。

エキストラバージンオリーブオイルである以上、当たり前に求められる品質が酸価0.2%です。したがって「酸度0.2%」をやたらと強調しているオイルの販売方法にはちょっと疑問を感じますね。

まとめ

生食に使うときはエキストラバージオリーブオイルを選びましょう。酸度〇%という表示は、エキストラバージンオリーブオイルであれば0.2%は妥当な数値です。誇張された表示だけで選ぶのではなく、生産されたテロワール(土地や気候、作り手)なども知って、いろいろな味や香りのオリーブオイルを試してみることをお勧めいたします。

企画:オリーブノート編集部
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