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毎日暑いですね。暑さで食欲も減退気味なんて方も多いのではないでしょうか?
そして長引くコロナで楽しい外食も減り、気分まで落ち込んでしまう・・・
そんな日常を家庭料理で変えていけたら良いですね。
本日ご紹介しますのは、なんとも目新しい『ブルーベリーのカッペリーニ』です。
つるっと冷たく、見た目にも涼やかな、簡単おうちごはんを作ってみました。
毎日のお料理はルーティーン化してしまうことも多いかと思いますが、本日ご紹介いたしますカッペリーニは、おもてなしのお料理にもなるくらい華やかです。が、作り方はとてもシンプル。そしてお時間もかかりません。忙しい季節、忙しい主婦の方の味方です。
<ドレッシング>
1. 鍋に湯を沸かしカッペリーニをアルデンテにゆでる。
2. 氷水で冷やしながらしめる。
3. ドレッシングの材料を小瓶などに入れ、撹拌してドレッシングを作る。
4. 2と3をボウルに合わせ洗ったブルーベリーも入れる。
5. オリーブオイルを加える。
6. 器に盛る。
7. 上からさらにブルーベリーをかけ、完成。
カッペリーニを茹でる際、茹ですぎない事、アルデンテにゆで上げすぐに氷水で締めます。その後、良く水を切ることもポイントです。
すぐにオリーブオイルで和えましょう。
今回お料理に使いました『アロンソ・ヌエボ2021』は、早摘みオリーブを収穫から3時間以内に絞ってできた、まるでジュースのようなエキストラバージンオリーブオイルです。年に一度しか採れない、チリの太陽と大地からの贈り物です。
ハーブのようなフレッシュな青々しさと、早摘みオリーブ特有のビターでスパイシーな風味が特徴で最後に、アーモンドのようなフルーティな余韻がふわっと香る。
とびきりフレッシュな搾りたてのおいしさが、摘みたてのブルーベリーのおいしさをさらに引き立てます。
冷たいお料理になりますのでガラス器に盛り付けると涼やかさも増し良いと思います。
自然の甘みを感じられる、夏のおしゃれな一皿です。
まだまだ、おうちで過ごすお時間ありそうですね。冷やした白ワイン、シャンパンなどと相性抜群です。
記事:オリーブノート公式アンバサダー Hikariさん
中学高等学校家庭科講師
2人の育ち盛りの高校生、中学生の息子達の毎日のご飯。栄養のバランスを取ることはもちろんですが、おしゃれに作るのも良いかと、少しの工夫を加えています。学校で講義のない日は自宅でテーブルコーディネートのお教室を主宰しておりますので、何気ない毎日のおうちごはんをおしゃれに見えるよう、Instagramに投稿をはじめました。男子がガッツリ食べるご飯がこんなにもスタイリッシュになる事をご覧いただけたらと思います。
アロンソ・ヌエボ エキストラバージンオリーブオイル
チリの稀少な早摘みオリーブを、ノンフィルター製法で作ったエキストラバージンオリーブオイル。チリより空輸でお届けいたします。
ノンフィルター製法のSNS搾りたてを空輸
国際コンクールで2年連続最高金賞を受賞
ヘルシーで様々な効能を持ったオイルへの注目が高まっています。中でもオリーブオイルの消費量は大きく伸び、同時に、ココナッツオイル、アルガンオイル、亜麻仁油、MCTオイルなど、なじみのなかった様々なオイルも注目されるようになってきました。
しかし、私たち日本人の日常的な食卓では、その活躍の幅はまだまだ狭く、真新しいノートのように真っ白な状態ではないでしょうか。 Olivenoteでは、読者の皆様の意見やオリーブノートアンバサダーへの参加を募りながら、カラダに美味しいオイルを中心に、楽しく健康的な食卓を築いて行ける情報を綴ってゆきます。