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9月に続き、ルイーザを使ったオリーブオイルレシピをご紹介します。
オリーブの一大生産地である南イタリア・プーリア州で出会った稀少な有機エキストラバージンオリーブオイルです。
名門オリーブ農園の4代目であり、ルイーザさんが家族や農園スタッフの協力を得ながら愛情込めて育てた有機栽培のオリーブ果実を、早摘みで収穫し搾油しています。
早摘みならではのグリーンでフルーティーな風味と豊かな香りは、南イタリアの太陽と地中海に囲まれた大地の恵み。
毎日のお料理を特別にするオイルとして『LUISA』が生まれたそうです。
サーモン
サーモンはEPAやDHAなどオメガ3脂肪酸が含まれ、このオメガ3脂肪酸は免疫アップ・疲労回復に良いと言われ、血の流れをよくしたりコレステロール値を下げる効果があります。
サーモンとチーズを使ったお料理は数多くありますが、今回はサーモンと相性の良いディルを使います。
ディル
ディル(イノンド)はセリ科。
柑橘系のような爽やかな香りとほろ苦さが特徴のハーブ。
魚料理はもちろんチーズによく合うハーブです。
A)
1. サーモンは塩を振り10分以上置き、キッチンペーパーで水分を拭き取る。
2. トマトのヘタを取り、半切りにし、モッツァレラはいちょう切り、玉ねぎはみじん切りににする。
3. 玉ねぎは水にさらし、15分程置き、辛みを飛ばす。
4. Aの材料を全てボウルに入れ混ぜ合わせる。
さらにサーモン、トマト、モッツァレラを混ぜ合わせて出来上がり。
イチジクは初夏にかけて実るものと秋に実になるものがあります。
日本では家庭のお庭で栽培されてるのもよく見かけます。
豊富に栄養素が含まれ、特に多いのがカルシウム。
カルシウムは貧血防止や美容効果も高く、健康な体作りにも最適!
A)
1. Aの材料を合わせてクリーム状にし、味を調える。
2. イチジクは洗って水気を拭き取り、頭部を切る。
3. イチジクの実をくり抜く。
4. イチジクのくり抜いた部分に1を詰め、蓋をかぶせる。
5. イチジク1個につき1枚の生ハムを巻く。
6. 耐熱容器に、バケットを敷き詰めルイーザを回しかける。
7. バケットの上にイチジクを載せて160℃のオーブンで20〜25分焼く。
温かいフルーツ前菜です。
イチジクは生ハムとの相性が抜群でルイーザのフルーツの様な香りで美味しさが倍増します!
ぜひお試しあれ!
記事:オリーブノート公式アンバサダー ひろこさん
3人の子供を持つ普通の主婦。
子供の誕生をきっかけに全て手作りをするようになりました。愛情をかけたお料理は家族の笑顔が溢れる事を気づかせてくれました。
Instagramは「私の日常のことも含めて記録として残したい。」と思う気持ちから始めました。
お料理は季節を感じるお花を添えたお写真を中心に投稿しています。
これからも、肩ひじはらず美味しいお料理を家族と囲んでいきたいと思ってます。
有機エキストラバージンオリーブオイル ルイーザ(LUISA)
有機栽培オリーブ果実100%のエキストラバージンオリーブオイル
ヘルシーで様々な効能を持ったオイルへの注目が高まっています。中でもオリーブオイルの消費量は大きく伸び、同時に、ココナッツオイル、アルガンオイル、亜麻仁油、MCTオイルなど、なじみのなかった様々なオイルも注目されるようになってきました。
しかし、私たち日本人の日常的な食卓では、その活躍の幅はまだまだ狭く、真新しいノートのように真っ白な状態ではないでしょうか。 Olivenoteでは、読者の皆様の意見やオリーブノートアンバサダーへの参加を募りながら、カラダに美味しいオイルを中心に、楽しく健康的な食卓を築いて行ける情報を綴ってゆきます。