オリーブオイルが決め手！秋に食べたいりんごの簡単おもてなしサラダ

りんごの美味しい時期

りんごが美味しい季節がやってきましたね！

そのままでも、おやつにもおつまみにも美味しいりんご。りんごの旬は、10月〜2月頃の肌寒くなる秋から冬にかけた季節だそう。10月頃は収穫量も多く、とれたての新鮮なりんごを楽しめます。
りんごの収穫時期は8月〜11月がメインとのことですが、収穫時期によって4つの種類に分けられるそうです。

収穫後すぐに出荷されるものから、一定期間の貯蔵を経て市場に出回るものもあるため、スーパーでは収穫時期に関係なく1年を通して見られるようになっていますね。
また品種も様々あり、味や食感、収穫時期など特徴が異なります。りんごの好みや食べ方によって選ぶ種類をかえてみても楽しめそうです。

さて、今回はこれからが旬のりんごを入れた、コールスロー風のおもてなしサラダを作りました。

メインとなる食材はキャベツですが、ハムやニンジンなど好きな具材を入れてアレンジしやすいです。 揚げ物の付け合わせとして出されることが多いですが、カラフルに作ることで見ても楽しくおもてなしにも。名前の由来は、オランダ語で「キャベツサラダ」を意味する「コールスラ(koolsalade)」からきているそうです。

フルーツはおかずには向かない、、苦手かも、、という方も多いかもしれませんが（わたしももともとそうでした笑）、少し加えることで甘みやコクがアップしバリエーションも広がります。旬の食材をそのままでも、アレンジしていただくのも違った楽しみがあり、おすすめです。

まずは取り入れやすいサラダにフルーツを取り入れて、ぱぱっとできる箸休めにもなる1品はいかがでしょうか。

りんごの簡単おもてなしサラダの作り方

材料（2〜3人分）

• キャベツ：4〜5枚
• 紫玉ねぎ：1/4個
• りんご：1/4個（小さければ1/2個）

＜A.ドレッシング＞

• オリーブオイル：大さじ1
• 塩こしょう：適量
• マヨネーズ：大さじ1/2
• 豆乳大さじ：1/2

作り方

1. キャベツは千切り、紫玉ねぎは極細切り、りんごはいちょうぎりにする。

2. 器にAを合わせドレッシングを作っておく。

3. 2に1を加え、味が馴染むまで冷蔵庫においておく。

りんごの簡単おもてなしサラダの作り方のポイント

• マヨネーズだけでなく豆乳と半々にすることで優しいコクに。ポテトサラダを作るときなどにもマヨネーズの入れる量が分からない〜！となりがちなので使えるワザです。
• ぱぱっとできてお手軽。りんごの甘さが決め手になり、箸が進みます。
• パンの上にチーズと一緒にのせて焼いても美味しいです。
• 普段にもちょっとしたおもてなしにもおすすめです。

記事：オリーブノート公式アンバサダー yuuさん

yuu_life2020

料理が趣味の看護師です。季節の野菜やフルーツをメインに身体に優しい献立やおやつを考えるのが好きです。結婚して5年目、夫の検診結果が改善し俄然やる気が出ています（笑）インスタグラムで料理の発信を続けていますが、他の料理上手さんとのやり取りも励みになっています。料理の知識を増やしたくて、食生活アドバイザーの資格を取り、オンラインの料理教室も受講中です。

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