色々な調味料を同じボトルに詰め替えて統一感を出す「ダイソーのオイルボトルでキッチンをスッキリ」はご覧いただけましたか?
記事の最後に登場したボトルにラベルが貼られていましたが、こちらはやはり100均チェーン店の「キャンドゥ」で購入した商品を使っています。
キャンドゥは全国に1002店舗(2019年2月末)を展開する100円ショップチェーン。全都道府県に店舗展開している業界3位のお店で、オシャレグッズやクラフト小物、コラボ商品など、オリジナル商品が数多く揃えられているのが特徴です。
キャンドゥの新商品は直ぐに話題になるので、早めに見つけないと買いそびれることも多く、私も何度も店舗に足を運んでやっと手に入れた!なんてことも度々あります。
今回おススメするのは、キャンドゥさんの「書いて消せる LABEL TAPE」です。
キッチンやクローゼットの整理に使うラベルシールは他の100均でも販売されていますし、キャンドゥでも色々な種類が展開されています。中身がわかるように名前も印字済みなので手軽に統一感を出せて便利です。
ですが、私があえて「書いて消せる LABEL TAPE」を使うのには、次のような理由があります。
ラベルシールにはたいてい予備の、空白シールがあります。それを使えばそこに載っていない商品のシールもつくれるのですが、予備シールが足りない・・・。
ならいっそ商品名の記載が無いシールを使って、自分が欲しいものだけ作ればいいじゃないか!ということでたどり着いたのがこの「書いて消せる LABEL TAPE」でした。
4柄を1セットとして、8セット入っています。
ラベルテープは表面がツルツルしていて、ホワイトボード用のマーカーを使えば、何度でも書いたり消したりできます。でも、キッチンでは調味料を使う度に、文字を書いた部分に触ってしまいそうですよね?それでは書いた文字が消えてしまいますし、手も汚れてしまいます。そこで、「書いて消せる」を無視して油性ペンで書く。又は、パソコンやラベルライターでシールを作って貼るなどします。ちなみに我が家では20年前に買ったカシオのネームランドが健在!
バランスを見て書き込む、または貼り付ける位置を決めます。
オイルボトルにそれぞれ貼って完成。ついでに、うちにあったMCTオイルも元々のラベルを剥がして、他のボトルと同じラベルに貼り替えました!オイルボトルに入れ替えてないのに「仲間!」みたいな顔をして並んでいます(笑)
私はたまたまラベルライターを持っていたので、それを利用しましたが、キャンドゥのラベルテープを切り取って油性ペンで書き込むだけのシンプルな方法でわかりやすくスッキリしたキッチンになります。
家族の誰が見ても分かるようにしておけば、いちいち「あれどこ?」と聞かれなくなり、お手伝いもお願いしやすくなりますよ。
ヘルシーで様々な効能を持ったオイルへの注目が高まっています。中でもオリーブオイルの消費量は大きく伸び、同時に、ココナッツオイル、アルガンオイル、亜麻仁油、MCTオイルなど、なじみのなかった様々なオイルも注目されるようになってきました。
しかし、私たち日本人の日常的な食卓では、その活躍の幅はまだまだ狭く、真新しいノートのように真っ白な状態ではないでしょうか。 Olivenoteでは、読者の皆様の意見やオリーブノートアンバサダーへの参加を募りながら、カラダに美味しいオイルを中心に、楽しく健康的な食卓を築いて行ける情報を綴ってゆきます。