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2019年4月10日

オリーブオイル香る 新キャベツの和風ホットサラダ

居酒屋なぎさ亭(酒のアテ)

こうポカポカしてくると、体は正直なもので鍋もおでんもなんとなく敬遠するようになる。ポカポカを通り越して気温が上がってくると、火を使う料理はやりたくなくなり、しまいには台所に立つことすら嫌になる。

こうポカポカしてくると、体は正直なもので鍋もおでんもなんとなく敬遠するようになる。ポカポカを通り越して気温が上がってくると、火を使う料理はやりたくなくなり、しまいには台所に立つことすら嫌になる。

といって酒のアテがなければ旨い酒は飲めないし…ということで今から火を使わずにさっとできて旨いアテを研究することにした。

考えてみると、肉や魚はどうしても下処理がいるし、火を使うことが多い。そこで今の時期なら、旬の新キャベツがいいなということで思いついたのが、ストックしてあったツナ缶との組み合わせだ。

ノンオイルツナ缶こそ王道

ツナ缶というと、オイル漬けとノンオイルがあるのはご存知の通り。

オイル漬けの場合、オイルの味がツナ缶全体の味を左右してしまうので、私はもっぱらノンオイル漬けを使っている。

ノンオイル漬けの漬け汁はちょっとした出汁代わりにもなるし、オイルが邪魔しないので和風にも合う。

オリーブオイル、ごま油と、好きなオイルと合わせれば洋風にも、中華にも合うのでツナ缶の王道だと思っている。これを新キャベツと合わせてホットサラダにしてみよう。以下ご紹介。

新キャベツの和風ホットサラダの作り方

新キャベツは味をなじませるためと、面倒くさがり屋でも簡単にできるように、手でひと口サイズにちぎる。柔らかい新キャベツならではの料理法だが、ちぎった部分がギザギザになるので食感も楽しく、味もよくなじむのだ。

【材料】大皿1皿分ぐらい

  • 新キャベツ:5~6枚
  • ノンオイルツナ缶:1缶
  • 醤油:大さじ1
  • エクストラバージン・オリーブオイル:大さじ2
  • 顆粒の鰹だしの素または昆布茶:小さじ1/2
  • 粗びき胡椒:少々
手でちぎったキャベツと材料

【作り方】

1. 新キャベツの葉を洗って水を切り、ひと口サイズに手でちぎって大きめのボウルに入れておく。

2. ツナ缶を漬け汁ごと小さめのボウルにあけ、醤油を入れてよくかき混ぜ、ツナに味をなじませる。

3. エクストラバージン・オリーブオイルを2に投入し、混ぜる。醤油を入れて味をなじませてからオイルを入れないと、ツナがオイルコーティングされてしまい、醤油の味が入らないので入れる順番を守るのがコツ。

醤油、オイルの順で入れる

4. 1に3を入れ、鰹だしの素か昆布茶、粗びきこしょうを振りかけてよく混ぜる。手で新キャベツをもむように混ぜるとよく混ざる。これを皿に盛り、電子レンジ強で2分でできあがり。

よく混ぜて味をなじませる

ホットサラダはモリモリいける

新キャベツといっても、生だとモリモリと食べるのは結構しんどい。しかし、レンジに2分ぐらいかけると、ちょっとしなっとなるもののまだパリパリが残り、かつ味もしみる。大皿にてんこ盛りにしても、あっという間に平らげられるほどだ。ツナの漬け汁と醤油、オリーブオイルが和風ドレッシングのようになって、実に深みのある味になる。ビールはもちろん、冷酒、ワインにだって合うことうけあい。新鮮で柔らかそうな新キャベツが手に入ったら、一度はやってみていただきたいレシピだ。

オイルの紹介

ピエトラ・コロンビナ

ピエトラ・コロンビナ

トスカーナ州産の実を使用したオリーブオイルの「ヌーボー」

「ピエトラ・コロンビナ」はオリーブの香りをありのままに残すためにオイルの濁りを取ることすら拒否したノンフィルター製法で作られています。ノンフィルター製法とは、細かい目のフィルターやろ紙を用いた「ろ過」処理を行わず、静置により上澄み部分だけを取り分ける贅沢な製法です。
「ピエトラ・コロンビナ」にはうっすらとした濁り や、底には澱が見られますが、これはノンフィルター・エキストラバージンオイルの証。通常のオリーブオイルでは味わえないオリーブ果実から搾ったそのままの香りと風味を味わうことができます。(通販限定)
2020年ヌーボーは秋の発売を予定しています。
企画:オリーブノート編集部
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