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オーガニックエキストラバージンオリーブオイル ルイーザ(LUISA)を使って、トマトとあさりの旨味がたっぷりのボンゴレ・ロッソを作りました。
ボンゴレやペスカトーレなど、シーフードを使ったパスタには、フレッシュトマトを使ったトマトソースを合わせるのが好きでよく作ります。
今回は熊本県産の「塩ヌーボー」というトマトを使いました。旬は春ですが、冬の時期にも収穫されている美味しいトマトです。
ちなみに、写真にある小ぶりのトマト(ソースでない方)は別の品種です。使うトマトの種類によってもソースの色や味も少し変わってくるので、それもまた楽しいです。完熟したトマトで作るとより美味しくなります。
【材料(一人分)】
フレッシュトマトソース
ボンゴレ・ロッソ
【作り方】
下準備:あさりは砂抜きしておきます。
1.トマトソースを作ります。トマトは4等分位に切り、皮ごとブレンダーかミキサーにかけて裏ごしします。
2.ニンニクはすりおろして使います。(お好みでみじん切りでも構いません)。
3.フライパンにニンニクと赤唐辛子を入れオリーブオイルで焦がさないように弱火で炒めたら、赤唐辛子を取り除き、裏ごししたトマト、ローリエ、塩、コショウを加えて混ぜながら10分程度煮詰めます。ローリエを取り除き、フレッシュトマトソースの完成です。
4.オリーブオイルでニンニク、赤唐辛子を弱火で炒めて、赤唐辛子を取り除き、あさりを入れて軽く炒めたら白ワインを加えて強火で蓋をして蒸し焼きにします。
5.あさりが開いたらトマトソースを加えて、火が入り過ぎないように一旦あさりを取り出します。
6.トッピングのミニトマトは別のフライパンでオリーブオイルで皮が弾けるくらいにソテーしておきます。
7.ソースにパスタを入れてよく絡めたらあさりを戻して、お皿に盛り付けてオリーブオイルを回しかけます。
8.ミニトマトとセルフィーユをトッピングして完成です。
ニンニクをすりおろして使うとソースに馴染みやすくなります。火力が強いと焦げやすいので、弱火でじっくり炒めます。
あさりを蒸し焼きにする時にあさりが開き始めたら蓋をしたまま火を止めて暫く待つとあさりの身がふっくら仕上がります。
仕上げにオリーブオイルを回しかける事でエキストラバージンオイルの風味が感じられて美味しいです。
記事:アンバサダー lipmomo230さん
一人暮らしでも栄養バランス良く毎日の食事を楽しめるようにと考えた事が、現在のようなお料理を始めたきっかけです。特にパスタ料理や和食が大好きです。
食卓が明るく楽しい雰囲気になるようなお料理を考えて日々楽しんで作っています。
Instagramでは国内だけでなく海外の方々とも楽しく交流しながら投稿させて頂いています。
有機エキストラバージンオリーブオイル ルイーザ(LUISA)
有機栽培オリーブ果実100%のエキストラバージンオリーブオイル
ヘルシーで様々な効能を持ったオイルへの注目が高まっています。中でもオリーブオイルの消費量は大きく伸び、同時に、ココナッツオイル、アルガンオイル、亜麻仁油、MCTオイルなど、なじみのなかった様々なオイルも注目されるようになってきました。
しかし、私たち日本人の日常的な食卓では、その活躍の幅はまだまだ狭く、真新しいノートのように真っ白な状態ではないでしょうか。 Olivenoteでは、読者の皆様の意見やオリーブノートアンバサダーへの参加を募りながら、カラダに美味しいオイルを中心に、楽しく健康的な食卓を築いて行ける情報を綴ってゆきます。