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2020年4月20日

エクストラバージンオリーブオイルが主役!ハマグリをつかったシーフードソテー

美味しいオイルでインスタ映えレシピ / オリーブオイル

春先から旬を迎える、ハマグリを使ってシーフードソテーを作りました

春先(2月~4月)に旬を迎えるハマグリを、スーパーで見かけました。節分が過ぎればもうすぐひな祭り。少し先の春を感じながらハマグリを肴に一献傾けたくなりました。でも、肩の凝るお料理は、少し面倒…。

そこで、作り慣れたシーフードソテーを極上のオイル、ピエトラ・コロンビナを使って、ワンランク上のお料理に仕上げてみました。

美味しいオイルは、それだけで主役になれるもの。オイルを主役に、そんな一皿です。

春待ちシーフードの一皿の作り方

【材料】<2人分>

  • 海老:8尾  
  • 蛤 :6個
  • 白ワイン:大さじ3
  • 塩.胡椒:少々

(オリーブオイルソース)

  • トマト:1個  
  • オリーブオイル:大さじ3  
  • 柚子果汁(orレモン果汁):1/4個分 
  • 顆粒ブイヨン:小さじ1/8  
  • パセリのみじん切り:小さじ1  
  • 塩.胡椒:少々

【作り方】

1. 海老は皮を剥いて背わたの部分を包丁で少し切り開いて、背わたを取る。蛤はよく洗う。

2.トマトはへたの部分を包丁でくりぬき、反対の皮に包丁で十文字に切れ目を入れて熱湯にさっと通して直ぐに氷水に落とす。水気を拭いて皮をはがし、中の種を取り、約5ミリ角にカットしておく。

3.海老に塩.胡椒少々をふり、オリーブオイル大さじ1(分量外)を入れて熱し、両面を焼いて取り出す。

4. 3のフライパンに蛤を入れて白ワインを入れて蓋をし、口が開くまで蒸し焼きにし、取り出す。

5.フライパンに②のトマト、パセリ以外のオリーブオイルソースの材料と、④で出た蛤の蒸し焼きの汁を大さじ1程度入れてから火をつける。

煮たたせてからパセリを入れて火を止める。味をみて塩.胡椒を足す。

6.皿に海老、蛤を盛り付け、⑤のソースを回しかけ、好みでカットした柚子(orレモン)を添える。

春待ちシーフードの一皿の作り方ポイント

海老の背わたを取る時は包丁で深く切り目を入れてしまうと焼いた時に海老がよじれてしまうので、浅く切れ目を入れて背わたを取り除きます。

パセリはバジル、タイム、ディル等お好みのハーブを入れて構いません。

美味しいオイルはそれだけで十分にソースとしての役割を果たしますが、ここではオイルと相性の良いトマトの酸味を加える事でお料理のソースとして仕上げる事にしました。残ったソースはバゲットに絡めて頂いても美味しいです。

これから旬を迎えるお魚や貝等、好きな素材で食卓から春をオイルと一緒に感じてみて下さいね。

*分量は2人分で書いていますが、海老と蛤の写真は解りやすいように一人分の材料で作った写真にしています。


記事:アンバサダー imokuriankoさん

imokurianko

たかがご飯、されどご飯。ご飯の時間を楽しむために日々お料理楽しんでいます。最近は失敗しても自由に発想してお料理を作る事を楽しんでいます。

命短し食べましょ乙女…な夫と二人暮らしの主婦です。

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「ピエトラ・コロンビナ」はオリーブの香りをありのままに残すためにオイルの濁りを取ることすら拒否したノンフィルター製法で作られています。ノンフィルター製法とは、細かい目のフィルターやろ紙を用いた「ろ過」処理を行わず、静置により上澄み部分だけを取り分ける贅沢な製法です。
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2020年ヌーボーは秋の発売を予定しています。
企画:オリーブノート編集部
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