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初夏にぴったりなそら豆とアスパラガスと、今が旬のホタルイカをたっぷり使ったぶっかけそうめんカッペリーニ風を作りました。ふんわりポカポカの太陽の日差しが少しずつ強さを増してきました。外に遊びに行きたーい!でも今は我慢の時ですね。
それでも、季節を感じたくて、こんな今の時期にぴったりなそうめん料理を作ってみました。
お家時間を大切に過ごす為に、家族が美味しそうにごはんを食べる笑顔を見たくて毎日お料理をしていますが、たまには、楽ちんしたいなーなんて思う時もあります。(しょっちゅうですが…)そんな時に作る料理をご紹介します。
自家製トマトのオリーブオイル漬けを加えてアクセントをつけてみました。
酸っぱさが食欲をそそります。仕上げに、オリーブオイルを加えることで、食べ応えのある味になるのです。そら豆とアスパラガスとオリーブオイル、相性抜群ですよ。
材料を炒め煮するお鍋(少し深さがあった方が良い)
(2人分)
アスパラガスは少し固めに塩茹でして1.5〜2㎝の斜め切りにします。
そら豆も塩茹でにして、薄皮を剥きます。
ホタルイカは、目と口を丁寧に取り除きます。
少し面倒ですが、これをすることで口当たりが良くなります。
1. 鍋にオリーブオイルと摺り下ろしにんにくを入れ火をつけます。
2. 温まったところに、アスパラガス、そら豆、ホタルイカの順に鍋に入れて炒め合わせます。
3. ホタルイカがぷっくり丸くなったら、麺つゆと水を加えて一煮立ちさせます。(この時あまり火を加え過ぎないように)
4. 耐熱ガラスボウルに移し替え、荒熱を取った後、冷蔵庫で冷やします。お急ぎの方は、ボウルに氷水を張って冷やしても良いですね。
5. 素麺をたっぷりのお湯で少し固めに茹でます茹で上がったら、流水でよく、余分な滑りや塩分を洗い流して下さい。
6. そうめんをお皿に盛り付けて、冷蔵庫で冷やした具材をたっぷりかけて、最後にバジルをトッピングすれば、ぶっかけそうめんカッペリーニ風の完成です。
ホタルイカの代わりにサバ缶やツナ缶、夏イカを使っても美味しいですよ。これからの時期、みなさんの食卓にも、そうめんが登場する事も、多くなると思います。そうめんには天ぷら派の方にも是非お試し頂きたい一品です。お家飲みした二日酔いの旦那さんのためや、お家で勉強に遊びに頑張っているお子様のために、お昼ごはんに作ってみて下さいね。
記事:オリーブノート公式アンバサダー tetuo_06さん
私自身、介護施設で給食のお手伝いをさせていただいております。ご利用者様が毎日私達の作った料理を美味しそうに食べて下さいます。幸せな毎日を送っています。
大げさではなく、生きることは食べることです。
どうせ食べるなら、食事の時間は幸せな時間にしたい、して欲しいと考えて日々、料理を作っております。
たまには、失敗もしますが!へこたれません!
料理は誰かを幸せに出来る一番身近な大切な仕事です。
これからも、みんなの笑顔を見る為にお料理していきます。
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ヘルシーで様々な効能を持ったオイルへの注目が高まっています。中でもオリーブオイルの消費量は大きく伸び、同時に、ココナッツオイル、アルガンオイル、亜麻仁油、MCTオイルなど、なじみのなかった様々なオイルも注目されるようになってきました。
しかし、私たち日本人の日常的な食卓では、その活躍の幅はまだまだ狭く、真新しいノートのように真っ白な状態ではないでしょうか。 Olivenoteでは、読者の皆様の意見やオリーブノートアンバサダーへの参加を募りながら、カラダに美味しいオイルを中心に、楽しく健康的な食卓を築いて行ける情報を綴ってゆきます。