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マスク生活がかれこれ一年以上も続くこんな状態だと、もうマスクは生活の一部。そう考えると少しは前向きに、幾分かでも気が晴れるように何か楽しみを持たせたくなりますね。
洋服やアクセサリーのように、マスクも個性を出してオシャレしたい。そう思いませんか?
マスクというマスクが入手困難だった時期を脱した今は、オシャレな柄物の布マスクがたくさん売場に並ぶようになりました。不織布マスクも色や柄のあるものが発売され、服装に合わせて選ぶ楽しみが出てきました。
とは言え、布マスクと比べ不織布マスクはデザイン性のあるものがまだまだ少ないです。
布マスクより不織布マスクの方が飛沫量カットの効果が高いと言われているので、なるべく不織布マスクをしたいのですがたいてい白。カラー展開が多いものや模様の入ったものがあっても、BFE(バクテリア濾過効率)PFE(微粒子濾過効率)VFE(ウイルス濾過効率)の表示が無いものも多く、99%カットと書いてあるものは「ちょっとお高いかな?毎日使うものだからバカにならないな。」と感じてしまいます。
新型コロナウイルスだけでなく他の感染症や花粉、黄砂などを防ぐのであればやはり不織布マスクを使いたい。でも、オシャレも楽しみたい。
だったら、マスクチャームとかマスクピアスと呼ばれるマスク用のアクセサリーを使ってみませんか?
今はヘッドホンやBluetoothイヤホンなどで音楽を聴いたり電話をしたりする人も多いですよね。ピアスやイヤリングとイヤホンが重なって耳が痛くなったことはありませんか?
マスクチャームならその不快感も解決です。
マスクチャームは市販されている物もありますが、100円ショップで購入可能なアクセサリーパーツを使って簡単に作ることが出来ます。
いくつか作って日替わりで楽しんだり、お友達にプレゼントしたりしてみましょう。
上段 左から
「アクセサリーパーツ」(05 カニカン 8個入)
「アクセサリーチェーン」(01 太 45cm 1個入)
下段 左から
「メタルチャーム」(クリスタル 2P)
「アクセサリーチャーム」(10 カラーガラス ドロップ 3個入)
「アクセサリーチャーム」(11 メタル モチーフ ハート 1個入)
「メタルチャーム」(アルファベット 13P ゴールド)
「ビーズ」(クリスタル リボン 10P)
上の購入品の中からカニカンとアクセサリーチェーン、チャームパーツを使ってマスクチャームを作ります。
それぞれを繋ぐために丸カン使いました。丸カンはすでに持っていたのでそれを使いました。持っていない方は、たいていどの100均でも購入可能なので併せて購入してください。
丸カンは100円ショップで購入可能です。
1. まずはカニカンと丸カン、チェーン、チャームパーツを繋いだ全長が5~6cmになるようにチェーンの長さを決めます。
2. 決めた長さになるよう、ニッパーなどを使ってチェーンをカットします。
3. カニカン、チェーン、チャームパーツを丸カンで繋ぎます。
完成です。
マスクに付けてみるとこんな感じです。
同じ要領でアルファベットの物も作ってみました。
1. 今回購入した「ビーズ」(クリスタル リボン 10P)はボタンのように裏に足がついていました。
そこで足に少し大きめの丸カンを2つ通し、上下に繋げられるようにします。
片方に「アクセサリーチャーム」(10 カラーガラス ドロップ 3個入)を小さ目の丸カンで繋ぎ、チャームパーツ状にします。
2. 「チャームパーツで作る」の工程1.2.3.と同様に進めます。カニカン、チェーン、1を丸カンで繋いで完成です。
もしお手持ちのビーズやパーツがあればそれをちょい足しすることもできます。
お手持ちの物が無くても、100均で購入可能です。ご自分のイメージを自由に広げてアレンジしてみてはいかがでしょう。
ビーズを繋げる方法は「クリスマスシーズン到来!ダイソー材料でパーティー小物を作ろう」の「ピアスパーツでグラスマーカーを作ろう」を参考にしてみてください。
帰宅したらすぐに不織布マスクを捨てればいいのですが、まだ外出の予定がある場合にはずしたマスクをとっておいてしまうことありませんか?本当は外出のたびに新しいものを使うべきなのでしょうが、ゴミ捨てや宅配便の受け取りなどのたびに新しいものを使うのはちょっともったいない気がしてついつい同じものを使ってしまいます。ちょっと使ってその後結局出掛けずに捨て忘れてしまって「あれ?今日使ったのどっちだっけ?これ昨日のだっけ?」となることがあるのは私だけでしょうか(汗)
家族で同じマスクを使っていると「これ、私がさっき外したマスク?」と不安になることもあります。
そんなときにも、マスクチャームを付けておけば今自分が使っているマスクがわかりやすくなって便利ですよ。
ヘルシーで様々な効能を持ったオイルへの注目が高まっています。中でもオリーブオイルの消費量は大きく伸び、同時に、ココナッツオイル、アルガンオイル、亜麻仁油、MCTオイルなど、なじみのなかった様々なオイルも注目されるようになってきました。
しかし、私たち日本人の日常的な食卓では、その活躍の幅はまだまだ狭く、真新しいノートのように真っ白な状態ではないでしょうか。 Olivenoteでは、読者の皆様の意見やオリーブノートアンバサダーへの参加を募りながら、カラダに美味しいオイルを中心に、楽しく健康的な食卓を築いて行ける情報を綴ってゆきます。