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お久しぶりです、インターンライターの龍河(リョウガ)です。
今回は、隅田川と荒川に挟まれ、かつては宿場町として栄えた古き良き東京の下町、北千住へ行ってきました!
実は北千住は、東京都内の中でも屈指のラーメン激戦区。
今回のお目当てももちろんラーメンです!
様々なジャンルのラーメン屋が立ち並ぶ中、どの店にしようかとスマホで調べること数分。
北千住駅から徒歩5分、宿場町通りにあるお店、「麺屋 音」さんへ伺うことにしました。
どの口コミサイトでも高い評価を誇っており、期待も高まります。
煮干し系ラーメンが有名なお店で、訪れると既に行列ができてました。
和テイストな店内でテーブル席が2席に、あとは10席ほどのカウンターがありました。
すぐ近くには、鶏白湯をメインで扱う系列店「別邸 音」もあり、ここら一体で人気を博しているようです。
食券を買って20分ほど並び、いよいよ店内へ!店内からの煮干しの香りが食欲をそそり、もう待ちきれません。
頼んだのは定番の「濃厚煮干しそば」850円。
しょう油と塩の2種類があり、今回はしょう油をチョイスしました。
3日間じっくり煮込んだ濃厚の煮干しスープにパツンとした細麺。
上にはチャーシュー、ネギ、メンマ、海苔、そして柚がトッピングされています。
運ばれてきた瞬間から、濃厚な煮干しの香りが漂い、食欲がそそられます。
それでは早速いただきます!
歯応えのある細麺にドロドロの煮干しスープが相性抜群で、スープがしっかり麺に絡みます。
口に入れると濃厚でコクのあるしょう油味と、濃厚な煮干しの味が口の中に広がります。
そして、トッピングされている柚がいいアクセントになっていて、鼻から抜ける柚の香りのおかげで、濃厚な煮干スープにもかかわらずさっぱりした清涼感が感じられ、無限に食べ進めることができちゃいます。
う〜ん、このラーメン無限に食べていたい(笑)
そのくらい、スープを掬う手が止まりません。
そして、店内にこんな張り紙を発見。
なんと、この濃厚なスープを余すことなく味わうための、追加注文の案内が!
その1:ご飯を追加しての雑炊
その2:替え玉
その3:味付きの和え玉
こんな選択肢を提示されてしまったら、注文するしかないではないですか。
雑炊や替え玉は多くのラーメン屋さんで目にするけど、和え玉なんて初めて目にしました。初めて目にしたものはとりあえず試してみたい性なので、今回は迷うことなく和え玉をチョイス!
せっかくの機会なので、隅々まで濃厚煮干しそばを堪能したいと思います。
半分ほど麺を食べ終えたところで店員さんに直接200円を手渡し、和え玉を注文。
和え玉が来るまでの間に、慎重にスープを残しながら残りの麺をいただきます。
替え玉を頼む時って、このスープの管理が重要ですよね。
僕は毎度すぐに食べ切ってしまうので、今回ばかりは慎重に食べ進めております(笑)
そんなこんなで麺を食べ終え、やってきました。こちらが和え玉です。
熱々の麺に、タレがかかっており、たっぷりの魚粉、胡椒、ネギ、角切りチャーシューがのっていますね。
本当にそのままでも美味しそう。
まずは、ラフに混ぜてそのまま一口いただきます。
熱々の細麺に魚粉とタレが絡み、そのままで食べ切ってしまうくらい美味しい!
角切りのチャーシューも歯応えがありつつ、程よい柔らかさで溶けていきます。
流石にこのまま全部食べちゃうのはもったいないので、残しておいたスープに和え玉を投入!
和え玉の麺は熱々の状態で提供されるので、スープに投入することで最後まで温かいスープを楽しむことができます。
和え玉と共に大量の魚粉がスープに投入されることで一層スープのコクが増して、さっきとはまた違った味を堪能。
最後にはスープまで全部完飲してしまいました。
こんなに最後まで堪能できるラーメン、なかなかないですよね。
空っぽになった器を前に、お腹も心も満たされしばし放心。。。
ごちそうさまでした!
今回伺った北千住の「麺屋 音」。
濃厚な煮干しのスープと細麺の相性が抜群で、締めに雑炊や和え玉までできて最後まで美味しく楽しむことができます。
次回は塩味の方も堪能してみたいと思います。想像しただけでよだれが・・・
皆さんも是非、足を運んでみてくださいね!
■麺屋 音
〒120-0034 東京都足立区千住3-60 土井川ビル 1F
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