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2022年6月3日

パイナップルの旬はいつ?/旬の果物と基礎知識

パイナップルの旬はいつ?/旬の果物と基礎知識

南国フルーツとして知られるパイナップル。近年では芯まで食べられる台湾産パイナップルが人気で、色々な種類が販売されています。パイナップルはそのまま食べるほか、酢豚やピザ、シュラスコなど料理にも活用されている果物です。
今回は旬のパイナップルの種類や栄養、保存方法などをご紹介します。

パイナップルの旬と産地

この記事ではパイナップルと表記しますが、正式にはパインアップルといいます。流通のメインはフィリピン産ですが、近年台湾産パイナップルが人気のほか、国内では沖縄など暖かい地域でも栽培されています。
一年中暖かで、気候の少ないフィリピン産のパイナップルは一年中流通しています。国産では5月〜8月頃に旬を迎えます。旬の前半は石垣島産が、後半は沖縄産が主に流通します。台湾産パイナップルは5〜6月が旬といわれています。

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パイナップルの種類

●ゴールデンパイン
甘みと香りが強く、酸味が控えめの品種です。果肉は黄金色で、ジュースなどにも加工されます。デルモンテが開発し、この名前で店頭に並ぶことも多い種類です。

●ピーチパイン
桃の香りがすることからこの名前がつき、近年人気の品種です。沖縄で生まれ、果肉は白っぽいのが特徴。通常のパイナップルよりやや小ぶりですが、甘みが強く芯まで食べられます。

●台湾産パイナップル
近年人気の品種で、台湾17号、台湾産完熟パインとも呼ばれています。パイナップルはフィリピン産が多い中、台湾で作られたものは完熟で甘みが強く、芯まで食べられるのが特徴。販売店によって「はちみつパイン」「キャラメルパイン」などという愛称が付けられて売られています。

●スナックパイン
ボゴール種に分類されるパイナップルで、沖縄を中心に栽培されています。その特徴はなんといっても手でちぎって食べられること。甘みが強くジューシーで、芯まで食べられます。まだまだ流通が少ない希少な品種です。

●スイーティオ
フィリピンで栽培されている、ドールが開発したパイナップルです。同じ名前でバナナも販売されています。甘みと酸味のバランスがよく、多く流通している定番の種類です。最近では「肌の保湿力(バリア機能)を高める」として機能性表示食品としても販売されています。

パイナップルの栄養

パイナップルにはビタミンCやたんぱく質分解酵素が含まれているのが特徴です。

●ビタミンCが豊富
パイナップル100g(約1/8)には35mgのビタミンCが含まれています。これは一日の目標量に対して1/3以上の量。食後のフルーツで手軽にビタミンを補えます。缶詰やジュースにはほとんど含まれていない上に、砂糖が添加されていることも多いので生の果物を楽しみましょう。

●プロメインの作用に注意
パイナップルにはたんぱく質分解酵素であるプロメインという成分が含まれています。この酵素のはたらきで、パイナップルをすりおろして肉を漬け込むことで肉が軟らかくなります。酢豚にパイナップルを入れるのも、この酵素の作用で肉を軟らかくするためです。

一方、生のパイナップルを使用してゼリーにすると、この酵素のはたらきでたんぱく質由来のゼラチンは凝固力がなくなり、固まらなくなります。パイナップルは加熱することで酵素のはたらきが失われるので、缶詰のパイナップルを使用するか、寒天を使用してゼリーにしましょう。
たんぱく質分解酵素はキウイフルーツやパパイアなどにも含まれています。

パイナップルの選び方

パイナップルの選び方

おいしいパイナップルの見分け方は以下の3点です。

  • 葉が緑色でピンと伸びているもの
  • 甘い香りのするもの
  • ずっしりしていて柔らかすぎないもの

パイナップルの保存方法

パイナップルは購入後、追熟しません。そのため購入したらなるべく早く食べましょう。冷蔵・冷凍保存ができます。

●冷蔵保存
新聞紙に包み、野菜室で保存します。葉を切り落とすとそこから傷み始めることもあるため、葉は1cm程度残しておくのがおすすめです。すぐに食べる際は、葉をひねるように引っ張ると簡単に取ることができます。手を切らないよう気をつけて下さい。
カットしたものはふたつきの清潔な容器に入れて、冷蔵室で保存します。トレーにのせてラップで包む保存方法もできます。

●冷凍保存
長期保存したい場合は冷凍保存がおすすめです。皮を剥いて芯を取り、カットして保存します。一口大にカットしたものは、チャック付き保存袋に入れて保存します。1/8程度に細長くカットして、割り箸を刺しひとつずつラップで包んで冷凍すれば、即席アイスキャンディに。暑い時期のおやつに最適です。

旬のパイナップルの美味しい食べ方

パイナップルは生でそのまま食べるのが一番ですが、買いすぎてしまった、ほかの楽しみ方もしたい、という方のためにいくつかアレンジレシピをご紹介します。

●ドライフルーツ
風通しのよい日陰に半日ほど干すことで、程よく水分が抜けたドライフルーツになります。甘みがぎゅっと凝縮して、生で食べるのとは違った味わいに。
ドライフルーツはオーブンでの作り方もご紹介しています。

オーブンで簡単!手作り無添加ドライフルーツ

●ハワイアンステーキ
鶏肉や豚肉などをすりおろしたパイナップル、ケチャップ、ウスターソースなどで漬け込んで焼くことで、肉は軟らかく南国風のステーキに。ほかにパイナップル果肉をのせて焼いたり、パイナップルを角切りにしてソースに使用することもできます。

まとめ

丸ごと買ってきてカットするのはハードルが高い、という方にはカットパインがおすすめです。カットされている分熟し加減も分かるので、ハズレが少なくおすすめです。

企画:オリーブノート編集部
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