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愛され料理家の生夏(きなつ)です。真夏日の暑い日が続きますが、いかがお過ごしでしょうか?今年は暑いですよね。私も熱中症や夏バテにいつもよりも気をつけて過ごしています。特に、夏の野菜や果物は水分が多く含まれているものも多くて熱中症予防にもよいので積極的に摂るようにしています。
その中でもつい食べたくなる野菜は「とうもろこし」です。美味しいだけではなくて栄養価も高いんです。蒸したとうもろこしをそのままかぶりつくのも大好物ですが、今回はとうもろこしを使ったアレンジレシピを作っていきます。
とうもろこしは世界三代穀物のひとつ。
そして美容にもよいビタミンB1やB2、ビタミンEや腸活にもぴったりな食物繊維も豊富に含まれていて、不足しがちなカルシウムやマグネシウムも補えるともいわれています。詳しくはこちら(とうもろこしの旬はいつ?栄養と美味しい食べ方)に詳しく書いてあるのでみてみてくださいね。
また身体を冷やさずにむくみを改善や、疲労回復にも期待できるそう。夏は冷房と外の寒暖差だったりで身体が疲れやすいので意識して食べるとよいかもしれません。
今回は、食欲がないときでもたべられる冷製ポタージュをつくります!おもてなし料理にもぴったりです。
1. とうもろこしを水を入れた鍋に入れ沸騰して6〜7分煮る。蒸したり、ラップをして電子レンジで蒸してもOK。
2. とうもろこしの身の部分を包丁で削ぎ落とす。
3. フードプロセッサーに牛乳、とうもろこしをいれてなめらかにする。
4. 茶こしを使って濾す。つぶつぶ食感を楽しみたい場合はそのままでも。
5. 冷えた器に注いでオリーブオイル、塩胡椒で味を整える。ピンクペッパーやミントを置いてもかわいいです。
桃を添えることで、フレンチレストランの前菜のような出来栄えに!夏のとうもろこしは甘さがあるので塩胡椒することによって甘さが引き立ってよりおいしくなります。
カクテルグラスなどにいれてると食卓が華やかになって可愛いですね。
是非とうもろこしの冷製ポタージュ、作ってみてくださいね。
有機エキストラバージンオリーブオイル ルイーザ(LUISA)
有機栽培オリーブ果実100%のエキストラバージンオリーブオイル
ヘルシーで様々な効能を持ったオイルへの注目が高まっています。中でもオリーブオイルの消費量は大きく伸び、同時に、ココナッツオイル、アルガンオイル、亜麻仁油、MCTオイルなど、なじみのなかった様々なオイルも注目されるようになってきました。
しかし、私たち日本人の日常的な食卓では、その活躍の幅はまだまだ狭く、真新しいノートのように真っ白な状態ではないでしょうか。 Olivenoteでは、読者の皆様の意見やオリーブノートアンバサダーへの参加を募りながら、カラダに美味しいオイルを中心に、楽しく健康的な食卓を築いて行ける情報を綴ってゆきます。