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こんにちは。
オリーブノートアンバサダーをしているひろこです。
オリーブノート様からいただいたルイーザを使ったお料理をご紹介します。
エキストラバージンオリーブオイルはオリーブの産地や品種でも味わいが異なりますが、オリーブ果実の収穫時期も風味を大きく決定づける要素です。
そんな中でもルイーザは早摘みで収穫したオリーブ果実を搾って作る、いわばオリーブのジュース。早摘みオリーブならではのフルーティーさを味わうことができます。
鰹の旬は年に2回。
1回目の旬は4月〜5月頃。
2回目は8月〜9月頃。
今が戻り鰹の旬なのです。
香味野菜とオイルをたっぷりかけていただくと鰹の旨味がより引き出されます。
秋といえば秋刀魚の時期。
9月〜10月の一ヶ月間と旬が短いのです。
年々不漁が続き、高くなってきていますね。
でも秋刀魚は食べたい。。。
塩焼きではなく、贅沢にイタリアンな料理に。
紹介した秋食材を使って今回作るメニューは2品。
それでは早速作っていきましょう!
a)
1. 鰹に塩をふり、水分を拭き取ります。
(焼き鰹なのであまり水分が出ませんがしっかり拭き取ってください。生の場合はよりしっかり拭き取る。)
2. フライパンにルイーザを入れ、焼き色がつくまで全面焼く。
3. ボールに材料a)の材料を合わせ、鰹はカットし、いただく直前に鰹の上に乗せる。
私の住んでいる地域は焼き鰹が多く店頭に並びます。
生が手に入る方はフライパンでしっかり焼きを入れてください。
焼き鰹はオイルでソテーすることで旨味が凝縮されます。
温かいまま切ってしまうと身が崩れてしまうので、冷やしてからカットするのがおすすめです。
しっかり冷やし7mm程度にカットするとソースが絡みやすく食べやすいです。
ピザって難しいという意識を捨てて、ホームベーカリーで子供と一緒に作れる簡単レシピです。
お野菜は何でもOK!
私は自家栽培のお野菜で作りました。
<ピザ生地>
<ピザに乗せるもの>
1. ホームベーカリーにピザ生地の材料を入れ、生地を作ります。
2. 生地が出来上がったら、打粉をして台に取り出す。
3. スケッパーで2等分綺麗に丸めます。
4. 綿棒で丸型20cmに伸ばし円形に。
5. オーブンシートを引いた天板に乗せ、ふんわりラップをかけて常温で20分休ませる。
6. 休ませたらピザ生地にピザソースを塗る。
1. 秋刀魚を三枚おろしにして塩を振り出た水分を拭き取り、食べやすい大きさに切る。
2. フライパンにルイーザを入れ秋刀魚を軽くソテーし、一旦取り出す。
3. 同じフライパンにルイーザを足し、トマト以外の野菜を炒める。※塩胡椒適量
4. 炒めたら粗熱を取る。
1. ピザ生地に塗ってあるピザソースの上にトマトを敷いて炒めた野菜を乗せる。
2. 1の上に秋刀魚、チーズ(15g)をのせる。
3. オーブンは200度に予熱。約15〜20分焼いて出来上がり。
生地にルイーザを入れることでもちもち艶々なピザ生地ができます。
ソテーしたお野菜を必ず粗熱をとってからのせる事。熱いと生地の発酵が進んでしまうからです。
秋刀魚は三枚おろしして、塩を振り、水分を拭き取ることで臭みがなくなります。
秋の旬の食材を使った料理でおうち晩酌はいかが?
ワインを飲みながらゆっくり語らう時間もいいですね。
記事:オリーブノート公式アンバサダー ひろこさん
3人の子供を持つ普通の主婦。
子供の誕生をきっかけに全て手作りをするようになりました。愛情をかけたお料理は家族の笑顔が溢れる事を気づかせてくれました。
Instagramは「私の日常のことも含めて記録として残したい。」と思う気持ちから始めました。
お料理は季節を感じるお花を添えたお写真を中心に投稿しています。
これからも、肩ひじはらず美味しいお料理を家族と囲んでいきたいと思ってます。
有機エキストラバージンオリーブオイル ルイーザ(LUISA)
有機栽培オリーブ果実100%のエキストラバージンオリーブオイル
ヘルシーで様々な効能を持ったオイルへの注目が高まっています。中でもオリーブオイルの消費量は大きく伸び、同時に、ココナッツオイル、アルガンオイル、亜麻仁油、MCTオイルなど、なじみのなかった様々なオイルも注目されるようになってきました。
しかし、私たち日本人の日常的な食卓では、その活躍の幅はまだまだ狭く、真新しいノートのように真っ白な状態ではないでしょうか。 Olivenoteでは、読者の皆様の意見やオリーブノートアンバサダーへの参加を募りながら、カラダに美味しいオイルを中心に、楽しく健康的な食卓を築いて行ける情報を綴ってゆきます。