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2020年6月25日

食レポ・オリーブオイルでケーキチャレンジ スターバックス編/桜シフォン、抹茶ケーキほか

スターバックス ケーキとオリーブオイル

今回はスウィートなケーキに挑戦してきました。近所のスターバックスでケーキと名の付くものを全部購入、早速試食してみます。

桜シフォンケーキ

スターバックス 桜シフォンケーキ
桜シフォンケーキ 380円(税抜)

桜の香りがふんわりと香る絶品ケーキです。桜の塩漬けの塩味がアクセントになっていて、ふわふわスポンジと甘さ控えめなクリームと愛称ばっちり。これにエキストラバージンオリーブオイルをかけると、其々の美味しさと香りがもう一段くっきりひきたっておいしいと思います。オイルの香りと桜の香りがちぐはぐせずに複雑に絡み合う感じ。これはおすすめです。

スターバックス 桜シフォンケーキ

フルーツレアチーズケーキ

スターバックス フルーツレアチーズケーキ
フルーツレアチーズケーキ 440円 (税抜)

こういうケーキって食わず嫌いで手を出さなかったけれど(編集長談)、とても美味しいケーキでびっくり。甘さは結構しっかりしていて、どちらかというと酸味より甘みが勝っているのだけれど、ざっくりしたドライフルーツの食感とその果実感がレアチーズケーキにとても良く合っています。ドライフルーツの個々のくせもなくてスタッフ一堂絶賛。

オリーブオイルかけると、チーズ感が強くてあまりオイルの風味を感じません、オリーブオイルは可もなく不可もなくかなぁ。

スターバックス フルーツレアチーズケーキ

抹茶ケーキ

スターバックス 抹茶ケーキ
抹茶ケーキ 350円 (税抜)

抹茶のパウンドケーキで、ものすごーく抹茶!ってかんじ。もう、抹茶をそのまま固めたような、ちょっとボソボソ感がつよいかな。抹茶のかおりがとてもしっかりしていて、抹茶好きには最高の逸品であること間違いなし。オリーブオイルをかけると、最初は ん? あとから、うま~。違和感あるのだけれど、後から香りが混ざって鼻に抜けていく感じが面白いです。お好きな方は是非どうぞ。

スターバックス 抹茶ケーキ

ニューヨークチーズケーキ

スターバックス ニューヨークチーズケーキ
ニューヨークチーズケーキ 420円(税抜)

予想を裏切らない王道の味。気付いたのはレアとベイクドの中間の様な食感で、チーズケーキのいいとこミックスしましたという印象。甘いケーキが苦手な大人の方もOK。エキストラバージンオリーブオイルがいちばん合うのだろうなと思いきや、ケーキの酸味とちょっと喧嘩する感じ。これはちょっとお勧めいたしません。

スターバックス ニューヨークチーズケーキ

ザッハトルテ

スターバックス ザッハトルテ
ザッハトルテ 420円(税抜)

あまくな~いチョコレートケーキ。大人にはとてもありがたいおいしさ。しっかりビター、けれども苦味はやさしめのチョココーティングにつつまれたスポンジは、桜シフォンのチョコレート版といった感じでカカオの香りがすてきなふんわりケーキ。これもとってもおいしいと大評判。しかしオリーブオイルはチョコレートの強い風味と味にすっかり影を潜める感じかな。これもオイルは×ですね。

スターバックス ザッハトルテ

チョコケーキ

スターバックス チョコケーキ
チョコケーキ 350円(税抜)

ほろにが&ザックリ!コーヒーの為のケーキ。ゴロゴロのっかったチョコがおいしくってスタバのコーヒーに本当に良く合うお味です。だけど、これもオリーブオイルは合いません。チョコレートってオリーブオイルには向かないのかも。

スターバックス チョコケーキ

スタバのケーキをこんなに食べたのは初めてです。スタッフ一同感じたことは、こんなに美味しいのにそこそこ人気にケーキ屋さんのお値段と比べるととってもリーズナブル。それだけにその実力に驚きました。また、ニューヨークスタイルのちょっぴりビターなコーヒーにとても良く合うケーキばかり。スターバックスが人気なのはおしゃれ感だけでなく、こういった再度メニューに美味しさなど実力あってのものなのですね。

そんな素敵なスタバのケーキたちにエキストラバージンオリーブオイルをたっぷりかけていただきましたが、桜シフォンケーキはやってみる価値あり。スタッフ一同一押しでした。

※桜シフォンケーキは季節のメニューです。時期によって販売されていません。

次点がドライフルーツチーズケーキ。抹茶ケーキはが意見がわかれたましたが、概ねイマイチな評価。チョコケーキはいずれもお勧めできないかな。以上のような結果となりました。

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ピエトラ・コロンビナ

トスカーナ州産の実を使用したオリーブオイルの「ヌーボー」

「ピエトラ・コロンビナ」はオリーブの香りをありのままに残すためにオイルの濁りを取ることすら拒否したノンフィルター製法で作られています。ノンフィルター製法とは、細かい目のフィルターやろ紙を用いた「ろ過」処理を行わず、静置により上澄み部分だけを取り分ける贅沢な製法です。
「ピエトラ・コロンビナ」にはうっすらとした濁り や、底には澱が見られますが、これはノンフィルター・エキストラバージンオイルの証。通常のオリーブオイルでは味わえないオリーブ果実から搾ったそのままの香りと風味を味わうことができます。(通販限定)
2020年ヌーボーは秋の発売を予定しています。
企画:オリーブノート編集部
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