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今や冷凍で食品としても売っているブロッコリー。年がら年中店頭に出ているため、いつが旬なのか分からない野菜が多くなっていますね。そんな中の一つのブロッコリーは春野菜とされています。冬に種を植え、春に収穫を行います。
ブロッコリーは使用する際には、一度塩茹でしてから使用する場合が多いのですが、今回は、固さや鮮やかな色味を保つための茹でるポイントを踏まえて行きたいと思います。
1.ブロッコリーを房切りにします。
2.鍋にお湯を沸かし、沸騰させておきます。
3.塩をひとつまみ程度入れ、切ったブロッコリーを入れます。
4.再沸騰したら柔らかくなっているので、一度念のため固さを触ってみいて大丈夫であれば、氷水に浸し色止めをします。
5.少ししたら、氷水から取り出しお皿に盛り付けをし完成です。
ブロッコリーは炒め物や、酒蒸し、サラダなどたくさんの料理に使うことができますが、一度茹でておくと火の通りや彩も鮮やかな緑のまま使用することができますので、おススメです。
ブロッコリーはカロテンとビタミンCが多く含まれています。
カロテンは、体内でビタミンAに変化し、粘膜を健康に保つ作用があります。また、抗酸化作用もありがんや動脈硬化予防にもなります。
ビタミンCは水溶性の為、茹でると減少してしてしまいますが、もともと含まれている量が多いため、そこまで微量になることはありません。
その他にも、ビタミンEや鉄、葉酸も含まれています。
つぼみがすぐに黄色く変色してしまうので、使う分だけ買うのをおすすめしますが、そうゆうわけにもいきませんよね。
ポリ袋に入れ、冷蔵庫保管だと4~5日はもちます。それ以上の保管をする場合には、一度茹でた後に、冷凍保存するのをおすすめします。
つぼみがしまって硬いものを選びましょう。
また、濃い緑色のものを選び、黄色くなってしまっているものは、なるべく避けるのをおすすめします。形も中央が盛り上がっており、綺麗なドーム型になっているものの方がよりいいでしょう。
茎は凹みや傷がなく、また切り口もみずみずしいものの方が新鮮です。
外葉が萎れておらず、ピンっと張っているものの方が新鮮です。
ヘルシーで様々な効能を持ったオイルへの注目が高まっています。中でもオリーブオイルの消費量は大きく伸び、同時に、ココナッツオイル、アルガンオイル、亜麻仁油、MCTオイルなど、なじみのなかった様々なオイルも注目されるようになってきました。
しかし、私たち日本人の日常的な食卓では、その活躍の幅はまだまだ狭く、真新しいノートのように真っ白な状態ではないでしょうか。 Olivenoteでは、読者の皆様の意見やオリーブノートアンバサダーへの参加を募りながら、カラダに美味しいオイルを中心に、楽しく健康的な食卓を築いて行ける情報を綴ってゆきます。