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夏に向けてダイエットに挑戦中!パーソナルジム・レボルの鈴木トレーナーに指導を頂きながら、燃焼ボディをつくります。トレーニングのもう一つのサポーターはMCTオイル。
MCTオイル(MCTチャージパウダー)入りプロテインを飲んでを入れて、トレーニングを頑張りました。
【MCTの特徴】
●消化吸収がよくエネルギーになりやすい
中鎖脂肪酸なら一般的な油の4~5倍早くエネルギーになる。
●代謝経路の違い
一般的な食用油に含まれる長鎖脂肪酸は、カラダに吸収された後、リンパ管、静脈を通って、筋肉、肝臓に運ばれ分解や体内に貯蔵される。必要に応じてエネルギーに。中鎖脂肪酸は、肝臓へ通じる門脈を経て、直接肝臓に運ばれ、効率よく分解されエネルギーになる。
燃焼されやすく、カラダに蓄積されないMCTオイルで、体脂肪を燃焼しましょう。
体脂肪は長鎖脂肪酸の油です。これを分解するために、トレーニングで筋肉を使って蓄積された体脂肪を分解してゆきます。MCTオイルは筋肉の代謝を促し、蓄積された体脂肪を分解するエネルギー源として素早く消費され、カラダに蓄積されません。したがって、同じ運動でも、一層効率よく体脂肪を分解してゆけます。
プロテインと一緒に摂取することで、脂肪を分解する源、筋肉も増強しながら、夏の美ボディを目指していきます。
ヘルシーで様々な効能を持ったオイルへの注目が高まっています。中でもオリーブオイルの消費量は大きく伸び、同時に、ココナッツオイル、アルガンオイル、亜麻仁油、MCTオイルなど、なじみのなかった様々なオイルも注目されるようになってきました。
しかし、私たち日本人の日常的な食卓では、その活躍の幅はまだまだ狭く、真新しいノートのように真っ白な状態ではないでしょうか。 Olivenoteでは、読者の皆様の意見やオリーブノートアンバサダーへの参加を募りながら、カラダに美味しいオイルを中心に、楽しく健康的な食卓を築いて行ける情報を綴ってゆきます。