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2021年4月7日

じゃがいもの旬はいつ?/旬の野菜と基礎知識

じゃがいもの旬はいつ?/旬の野菜と基礎知識

幅広い世代から愛されるじゃがいも。春と秋、2回旬を迎えますが、この時期に出回るじゃがいもは新じゃがと呼ばれています。通常は収穫後貯蔵されたものが出回っていますが、新じゃがは収穫してすぐ出荷され、水分が多くみずみずしいのが特徴です。
今回はたくさんあるじゃがいもの品種や栄養価、またおいしさも栄養もアップする保存方法などをご紹介していきます。

じゃがいもの旬と産地

じゃがいもは5~6月と10~2月頃が旬です。この時期に出回る新じゃがは鹿児島県や長崎県など、暖かい地域を中心に収穫されています。一方7~10月は北海道を中心に収穫されています。
新じゃがは水分が多く、皮が薄いのが特徴です。一方貯蔵されたじゃがいもはコクや甘みが強いのが特徴です。どちらもそれぞれのおいしさがあるので、一年を通して楽しむことができます。

じゃがいもの種類

じゃがいもにはたくさんの種類があります。ここではよく知られている品種を中心にご紹介します。

●男爵いも
丸くごつごつした形が特徴。ホクホクした食感で、じゃがバターやフライドポテトに向いています。煮崩れしやすいので、肉じゃがやカレーなどには向いていません。

●メークイン
つるっとした表面と、洋梨のような形が特徴。男爵と比べて粘りがあり、煮崩れしにくいため肉じゃがやカレー、グラタンなどが向いています。

●キタアカリ
男爵と似た見た目ですが、男爵より甘みが強いのが特徴。北海道の代表品種として人気です。

●インカのめざめ
小ぶりで、断面が黄金色の品種。煮崩れしにくく加工も向いていますが、加熱しても綺麗な色が消えないので、シンプルにポテトサラダやポテトフライもおすすめです。

ほかにも紫色の断面のシャドークイーン、ピンク色の断面のノーザンルビーなど、色とりどりのじゃがいもも栽培されています。旬の時期はスーパーでもいくつかの品種が売られていることが多いので、お気に入りを見つけてみて下さいね。

じゃがいもの栄養

じゃがいもは主成分のでんぷんに加え、食物繊維やビタミンCなどが含まれています。

熱にも強いビタミンC

通常ビタミンCは熱に弱い栄養素ですが、じゃがいもなどいも類に含まれるビタミンCは熱に強いのが特徴です。いも類に豊富なでんぷんが熱から守ってくれます。
またビタミンCは水に溶け出す性質のため、加熱する際は皮つきで丸ごと茹でるのがポイントです。皮にはミネラルも含まれているので、新じゃがの季節は皮ごと調理するのがおすすめです。

糖をおいしく食べる

でんぷん質のじゃがいもですが、糖度をアップすることで満足感が増し、ねっとりした食感になります。じゃがいもは水から茹でることで適度に水分を含み、ゆっくり火が入るので甘みがアップします。沸騰したお湯で茹でるより、ほかの栄養の流失を減らすことができます。またチルド室で保存することで、糖を増やすこともできます。こちらは保存方法の項目でご紹介していきます。

じゃがいもの選び方

じゃがいもの選び方

おいしいじゃがいもを選ぶポイントは、以下の4点です。

  • 表面が乾いていてかたいもの
  • 重量感があるもの
  • 芽が出ていないもの
  • 緑色に変色していないもの

じゃがいもの保存方法

じゃがいもは常温・冷蔵・冷凍それぞれの保存ができます。

常温保存

新聞紙や紙袋などに、りんごと一緒に入れて冷暗所で保存します。りんごから出るエチレンガスによって、発芽を防ぎます。

冷蔵保存

じゃがいもを保存する際は、約0℃~約2℃に設定されたチルド室がおすすめです。低い温度で保存することで、じゃがいも自身が凍らないよう糖を蓄えます。チルド室で2週間保存することで、糖の量はなんと2倍に。
そのままだと乾燥してしまうので、新聞紙やペーパータオルなどでひとつずつ包み、ポリ袋に入れてから保存しましょう。常温保存よりおすすめです。

冷凍保存

冷凍保存する際は、茹でて潰してから冷凍するのがおすすめです。皮付きのまま熱湯で茹で、皮をむいて潰し、マッシュ状にします。ラップで小分けに平たく包み、チャック付き保存袋に入れ、冷凍庫で保存します。
使用する際は冷蔵庫で自然解凍するか、電子レンジで加熱して使用しましょう。ポテトサラダやポタージュが手軽に作れます。

旬のじゃがいもの美味しい食べ方

新じゃがが手に入ったときは、シンプルにポテトサラダやじゃがバター、ポテトフライで楽しむのがおすすめです。なかでもポテトフライは皮付きで、じゃがいも、油を鍋に入れてから火を付けるのがポイント。冷たい状態から油を加熱し、弱火でじっくり火を通すことで、外はカリカリ、中はホクホクで甘みの強いポテトフライに。塩やバター、コンソメ、のり塩など、好みの味付けで何度でも楽しめます。
そのほか、オリーブノートではじゃがいもを使ったレシピをたくさん紹介しています。

定番をアレンジ!旬のじゃがいもを使った簡単おつまみ3品

定番のポテトサラダやポテトフライなどをアレンジした、ぱぱっとできるおつまみレシピです。使用する食材もツナ缶やサバ缶など、おうちに常備してあるものばかりで、思い立ったらすぐに作れるのがポイントです。

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まさにじゃがいもが主役!のじゃがいもをたっぷり使ったレシピです。うすく広げで焼き上げたガレットはサクッとした食感で、おつまみにはもちろんおやつにもおすすめ。じゃがいもの大量消費レシピにもぴったりです。

じゃがいも×ベーコン×チーズ!ハッセルバックポテトのっけトースト(バゲット)

じゃがいも×ベーコン×チーズの絶品組み合わせで、じゃがいもを丸ごとひとつ使ったごちそうレシピです。バケットの上に乗せて焼くひと工夫で、オリーブオイルやベーコンからながれ落ちる旨味も逃さず味わうことができます。

まとめ

今回ご紹介した以外にもグラタンやコロッケ、ニョッキなどじゃがいもを使った料理はたくさんあり、世界中で食べられています。新じゃがはこの時期だけのおいしさなので、逃さず味わいましょう。

企画:オリーブノート編集部
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