包丁いらず！簡単に作れる納豆としらすを使った和風冷製パスタ

愛され料理家の生夏（きなつ）です。暑い日が続いて急に夏らしいですね！今年の夏は暑いようなので、夏バテや熱中症には気をつけたいものです。夏バテで食欲がなくなる、て時もありますよね。素麺を思い浮かべてしまいますが、喉越しがよく夏でも食べやすいのに栄養たっぷりな冷製パスタを作りたいと思います！

お店で食べるカッペリーニとは違い、家にあるものでつくっていきます！

納豆としらすを使った和風冷製パスタ

材料（1人前）

• パスタ　100g
• 大葉　3枚くらい
• 納豆　1パック
• しらす　30〜40g
• おにぎりのわかめ　さんつまみくらい(あれば)
• オリーブオイル　大さじ1
• めんつゆ　小さじ2〜3
• トマト、とうもろこし　トッピング（お好きなもの）

作り方

1. パスタを半分に折ったので、今回はフライパンを使います。塩小さじ1を入れて沸騰したらパスタを入れて記載の時間通りに茹でます（硬めがすきな方は短めに）

2. パスタを茹でてる間にボウルに、しらす、納豆、大葉をキッチンバサミで切ります。

おにぎりにいれるわかめもさんつまみくらい入れておきます。多めがすきな方はパスタいれてから足してくださいね。

3. パスタが茹で上がったら冷水にあてて冷やします。

4. 具材がはいってるボウルにパスタをいれます。オリーブオイル、めんつゆをいれます。
しらす、おにぎり用ワカメには塩分があるので試食して、めんつゆの量を調節してください。

5. トッピングにお好きな具材を乗せて完成。

ツルっと喉ごしがよくて、納豆の粘り気がパスタと絡み合っておいしいです。
しらすには豊富なカルシウムが含まれているし、納豆のイソフラボンも摂取できて栄養満点なパスタです。

パスタの選び方

今回はどこのおうちにもあるような5分茹でパスタでしたが冷製パスタは麺が細いものを使います。パスタと具材がよりからんでおいしくなるのでおすすめです！

おうちにあるものでアレンジレシピがつくれる食材を紹介します。

オクラ

スタミナ回復や夏バテ予防にぴったりな食材。

すりおろしニンニク(ニンニクチューブ)

パスタらしい深みを演出してくれます。オリーブオイルとの相性バッチリ

梅干し

クエン酸で夏バテ予防にも。よりサッパリ系の味付けにしたいときはおすすめです。

レモン汁

めんつゆとレモン汁でポン酢のようなあじわいでサッパリ系が好きな方に。

ナスやピーマン、きゅうりなどの夏野菜

夏野菜は水分が多く含まれてるので、身体を冷やす作用があったり、運動後などたっぷり夏野菜いれてもおいしいです！ナスやピーマンは一度油で炒めるとより美味しくなります。

ネギ

定番のネギ。風味をより一層よくします。大葉との相性も抜群。

暑くて食欲がない時はきゅうりやトマトなどの水分を多く含む野菜を摂るといいですね。
次はレモン汁、にんにくもプラスでつくってみたいとおもいます。

是非、おうちにある食材で冷製パスタを食べて暑い夏を乗り切りましょう！

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