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最近、家庭やレストランの店先でもよく見かけるようになったオリーブの木。育てやすく、可愛い木ですよね。そのオリーブの木にそろそろ実が付いていませんか?
オリーブの実、日本でもそろそろ旬の季節です。地域によっても違いますが9月末から11月頃ごろが旬になります。
かなり大昔ですがイタリア人の家庭にホームステイをしていた経験があり、当時はまだ珍しかったフレッシュオリーブの美味しさに感動したのを今でもはっきりと覚えています。
生では渋く、食べる事は出来ませんが家庭でも比較的簡単に塩漬けする事もできます。グリーンオリーブはポリポリ、カリカリとした食感でフルーティー。どんなお料理にも合う優れもの。栄養価も高くダイエットにもお勧めです。
そんなフレッシュオリーブの実、今回は手に入りやすいパックタイプで贅沢な「ルイーザ」オリーブオイルと共に。
1. 鍋に無洗米と水を入れる
2. レタス、アボカド、マッシュルーム、ベーコンをカットする。
チーズは横からカットし、半分にする。
3. 水を入れたお米の上にチーズの半分を真ん中に、その他の材料は自由に並べオリーブオイルをたらす。
4. 鍋に火を付け、3分中火→7分弱火にかける。
その後一度蓋を開け、お米の具合で加熱を加える。
お米が程よく出来たら全体をかき混ぜて、残り半分のチーズを乗せ鍋に沿ってトリュフドレッシングを回しかける。
5. 強火で10秒→蒸らし8分で完成!
お米は今回は無洗米を使いましたが普通のタイプでも大丈夫です。ご存知の通りお米の種類によって水加減は違いますので普段どうりでよろしいかと思います。
レタスは細かいとなくなりますのでかなり大きめカットで大丈夫です。
最後にまわしかけるトリュフドレッシングでとても美味しいお焦げが出来ますのでどうぞ秋の香り満載のおこげを満喫されてくださいませ。
記事:オリーブノート公式アンバサダー Hiromi’sさん
海外生活の中で培った感覚のままにお料理しています。
風のように自由に軽やかに、アートを見てトキメクような。
旬の素材や色使いにこだわってシンプルに、時には時間をかけてコトコトと。
積み木を重ねるように、絵を描くように。ゲストや家族から笑顔がこぼれるようなアート風創作料理です。
有機エキストラバージンオリーブオイル ルイーザ(LUISA)
有機栽培オリーブ果実100%のエキストラバージンオリーブオイル
ヘルシーで様々な効能を持ったオイルへの注目が高まっています。中でもオリーブオイルの消費量は大きく伸び、同時に、ココナッツオイル、アルガンオイル、亜麻仁油、MCTオイルなど、なじみのなかった様々なオイルも注目されるようになってきました。
しかし、私たち日本人の日常的な食卓では、その活躍の幅はまだまだ狭く、真新しいノートのように真っ白な状態ではないでしょうか。 Olivenoteでは、読者の皆様の意見やオリーブノートアンバサダーへの参加を募りながら、カラダに美味しいオイルを中心に、楽しく健康的な食卓を築いて行ける情報を綴ってゆきます。