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火を見て落ち着くことってありませんか? ゆらゆらと揺らぐ火の動きは「1/f(えふぶんのいち)のゆらぎ」と呼ばれ、リラックスやヒーリング効果があります。規則性がない火の動きは、小川のせせらぎ、波の音、木漏れ日といった自然界のリズムに通じ、人工物とは対極にあるもの。火の灯りに心を静かにさせる癒しがあるようですね。
今回はそんなろうそくを紹介します。
日本の老舗メーカー「カメヤマ」のろうそくは、ネットでもドラッグストアでも簡単に購入ができます。中でも「ティーライトティン」というアルミカップに入ったろうそくがおすすめです。
カメヤマローソクのHPから調べてみました。
参照:カメヤマホームページ
こうして調べてみると、小さなろうそくの灯火一つにも、へぇ~っと思える工夫がいっぱいあります。これを実現する日本の老舗メーカーはさすがですね。
選択肢も10個入りから100個入りまでと広く、お試しでも購入もしやすいかと思います。
人類が長く馴染んでいたのは、電気ではなくろうそくなどの火の灯りです。火を見て心が落ち着くことは事実ですが、科学的には証明されていないようです。しかし、その理由は長い歴史の中で、私たちのDNAや遺伝子などの記憶に刻み込まれているからなのかもしれません。
最後に注意をひとつ。ろうそくの灯りをつけながら布団に入ることはおすすめしません。火の取り扱いには十分な注意をしましょう。
カメヤマローソク ティーライトティン
30個入り825円:https://amzn.to/4b3gyi5
50個入り864円:https://amzn.to/3KS9YjH
企画:オリーブノート編集部
記事:工藤健
ヘルシーで様々な効能を持ったオイルへの注目が高まっています。中でもオリーブオイルの消費量は大きく伸び、同時に、ココナッツオイル、アルガンオイル、亜麻仁油、MCTオイルなど、なじみのなかった様々なオイルも注目されるようになってきました。
しかし、私たち日本人の日常的な食卓では、その活躍の幅はまだまだ狭く、真新しいノートのように真っ白な状態ではないでしょうか。 Olivenoteでは、読者の皆様の意見やオリーブノートアンバサダーへの参加を募りながら、カラダに美味しいオイルを中心に、楽しく健康的な食卓を築いて行ける情報を綴ってゆきます。