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2020年4月17日

ブランド納豆自作塾、大粒・小粒も自由自在、自宅で納豆制作編

ブランド納豆自作塾、大粒・小粒も自由自在、自宅で納豆制作編

納豆が好きすぎて消費量がハンパない。1日3パックは当たり前、多いときは5〜8パックは消費する。

食べていて気づくのは、メーカーによって風味が違うこと。大豆の粒の大きさやふっくら感、粘り、香りの強さなんかもそれぞれ個性がある。納豆なんて納豆菌の仕事であって趣味嗜好が入る余地なんてあんまりないというのは間違い。各メーカー、それぞれウケがいいように、納豆菌の品種改良やタレの味付けなど、とっても努力しているようだ。

こんな納豆話をしていたら、「『すごい納豆S-903』ってメチャクチャうまいんだよ!でも俺の好きな大粒じゃないんだよな。あー、大粒の903が食いテェ」と編集長が駄々をこねるではないか。

自分の納豆消費量の多さと、この編集長の一言で私の“醸し魂”がふつふつと発酵した!「納豆、作ってやろうじゃないの!しかも好みのやつを安く!」

好みの納豆を自作できるのか?しかも安く!

早速、ネットで納豆の作り方を調べてみる。もっとも簡単なのは、市販の納豆を種に使う方法だ。「おお、これなら編集長がご執心の『S-903』を種にして大粒納豆ができるんじゃないか?あとはコストの問題だが、道具としては100均の容器と電気アンカ使い捨てカイロやコタツがあればよさそうだ。これでたくさん作れれば、うんと安くておいしい納豆が食べられるはず」ということで早速自作を開始する。以下ご紹介。

ブランド納豆を自作する

納豆を醸す熱源は、麹作りにも使う“醸し生活”に必須のアイテム、電気アンカを利用することにした。電気アンカは、ホームセンターや家電量販店なら1000円以下で買えるので、醸したい方は買っておくと便利だ。暑い時期なら熱源なしで自動車の中に放置してもできる究極のケチケチ作戦も可能。

自作ブランド納豆の作り方

材料(家族全員で毎朝食べて3日分ぐらい)

  • 乾燥大豆:300g
  • 好みのブランド納豆:1パック(今回はS-903納豆を使用)
これがS-903。“すごい納豆”だ
これがS-903。“すごい納豆”だ

豆醸し道具

  • 電気アンカ(なければ携帯カイロ2個ぐらい)
  • 100均の内ザル付き容器(温野菜用らしい):3個
  • クーラーバッグ(コードが出せる布製がベスト。なければ断熱用のプチプチ緩衝材やタオルなど)
100均の温野菜料理用容器
100均の温野菜料理用容器
布製のクーラーバッグとアンカ
布製のクーラーバッグとアンカ

作り方

1. 乾燥大豆をたっぷりの水に1昼夜浸ける。

2. 浸けた大豆を圧力鍋で、圧力がかかってから30分程度煮る。(圧力鍋がない場合は2時間程度煮る)。豆を取ってみて、小指と親指の間にはさんでもつぶれるぐらい煮えていればOK。

3. 大豆を煮ている間に、納豆パックから納豆を大さじ2程度取り出して、ボウルに入れ、熱湯をカップ1/2程度注いで”納豆水”を作る。元種の納豆の粒を入れたままでも良いし、抜いてもOK。

できるだけネバネバを採取
できるだけネバネバを採取
豆を抜いたネバネバ”納豆水”
豆を抜いたネバネバ”納豆水”

4. 煮上がった大豆をザルにあけ、水を切り、熱いままボウルにあけて③を投入し、よく混ぜる。納豆菌は100℃でも死滅しないので豆が熱いままでOK。

ネバネバ”納豆水”と大豆をよく混ぜる
ネバネバ”納豆水”と大豆をよく混ぜる

5. ④をザル付き容器に入れる。この時、一杯に入れると納豆菌の活動が鈍くなるので、容器の半分ぐらいまでにしておく。ザル付き容器にするのは余分な水分を納豆に吸わせないため。出来上がりがビチャビチャの納豆はいただけない。

たくさん入れずに空気が入るように
たくさん入れずに空気が入るように

6. 5をクーラーバッグに入れ、アンカをセット(大体「中」~「強」の間ぐらい)し、40℃前後にする(手を入れてかなり温かい感じ)。

7. だいたい丸1日ぐらいしたところで、容器内の様子を観察。豆の周りが白くなって糸を引くようなら発酵終了。別の容器に移して冷蔵庫で半日ほど熟成させればできあがり。

1日後。白くなって糸を引く!
1日後。白くなって糸を引く!

既製品と”自作大粒S-903納豆”を食べくらべ

1日冷蔵庫で冷やして、まずはオーソドックスな納豆飯でさっそく実食。「おおっ!!そなたはS-903の血を継ぎし勇者ではないか?!」納豆臭が少なく、それでいてコクがあるまろやかな味。まぎれもなく『大粒のS-903すごい納豆』ができあがった。

これはおいしい。好みの問題もあるが、大粒豆のふんわり感は、親の『小粒S-903』を超えているような気がする。確かに編集長の言うように、大粒の方がおいしいかもしれない。

左ができた大粒、右が元種の小粒
左ができた大粒、右が元種の小粒
大粒は小粒の3倍はある
大粒は小粒の3倍はある

納豆とオリーブオイルは非常に相性が良いと言われている。次回はこの大量にできた激うま納豆を使って、アレンジレシピを作ってみようと思う。

企画:オリーブノート編集部
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