カップに鼻を近づけただけで、ハーブのような強めの香りが漂ってきました。口に含むと意外とまろやかで、フルーティーな甘味すら感じます。そして最後にガツンと苦味と辛みが広がり、「良質なオリーブオイルを飲んだな」という満足感を得られる味です。
【店長からの紹介】
OLIVO1号店がオープンした8年前から一度も落選することなく、毎年ずっと商品ラインナップに選ばれ続けている製品です。味が非常に奥深く、農家としての作り方が非常に上手だと思います。私は個人的に非常に好みの香りでして、小瓶に入れて外食先などにも持ち歩いていたことがあるほどです。「FLOS OLEI」で、2011年から6年連続で最高得点を獲得しています。
取材協力先
OLiVO(オリーヴォ)エキュート品川店
ヘルシーで様々な効能を持ったオイルへの注目が高まっています。中でもオリーブオイルの消費量は大きく伸び、同時に、ココナッツオイル、アルガンオイル、亜麻仁油、MCTオイルなど、なじみのなかった様々なオイルも注目されるようになってきました。
しかし、私たち日本人の日常的な食卓では、その活躍の幅はまだまだ狭く、真新しいノートのように真っ白な状態ではないでしょうか。 Olivenoteでは、読者の皆様の意見やオリーブノートアンバサダーへの参加を募りながら、カラダに美味しいオイルを中心に、楽しく健康的な食卓を築いて行ける情報を綴ってゆきます。