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2021年1月14日

あさりの旬はいつ?/旬の魚介と基礎知識

あさりの旬はいつ?/旬の魚介と基礎知識

なじみのある貝類として一年中手に入るあさりですが、これからの季節に旬を迎えます。旬の季節は旨味も栄養も満点で、ぜひ味わいたい食材です。
あさりは砂抜きの下処理が必要ですが、きちんと砂抜きをしたつもりでも食べたときにジャリッとした砂の食感を感じ、不快になったことはありませんか。
今回は基本の砂抜き方法や、失敗しない時短方法なども交えながら、あさりの選び方やおいしい食べ方などをご紹介していきます。

あさりの旬と産地

あさりの旬は2月~4月。この時期は産卵前で身入りがよく、旨味がアップします。春には各地で潮干狩りが行われていますよね。あさりは日本各地の浅瀬に生息しており、古くからなじみのある貝類でした。東京湾でもたくさん獲れたため、佃煮や郷土料理「深川飯」の食材として江戸時代から愛されています。
あさりの産地は愛知県、福岡県、北海道などです。産地によりあさりの貝の模様が異なるのも特徴です。

あさりの栄養

あさりには不足しがちな鉄やタウリンなどが含まれています。

不足しがちな鉄が豊富

あさりには日本人に不足しがちな鉄が豊富に含まれています。鉄にはヘム鉄と非ヘム鉄があり、ヘム鉄はあさりを含む魚介類、肉類に多く含まれており、非ヘム鉄は野菜などに多く含まれています。ヘム鉄は非ヘム鉄より吸収率がよいため、効率よく補うことができます。またあさりの水煮缶はむき身がたっぷり入っていて鉄もしっかり補うことができるため、貧血が気になる方は積極的に取り入れたい食材です。

肝機能アップに効果的なタウリン

栄養ドリンクなどに使われていることでも知られているタウリン。あさりやしじみなどの貝類やイカ、タコにも豊富に含まれています。タウリンは疲労回復や肝機能の向上に効果があるとされています。

あさりの選び方

あさりの選び方

あさりの選び方のポイントは、以下の3点です。

  • 口がしっかり閉じているもの
  • 塩水に入れると水管を出す
  • 粒がふっくら、大きさが均一

あさりの保存方法

あさりは砂抜きをしてから、冷蔵保存・冷凍保存ができます。まずは砂抜きの方法をご紹介します。

基本のあさりの砂抜き

ボウルに3%の塩水とあさりを入れます。冷暗所で30分ほど砂を吐かせたら、殻同士をこすり合わせるようによく洗い、泥やぬめりを落とします。

50℃洗いで砂抜き

上記が基本の砂抜きのやり方ですが、すぐ調理したい場合、砂を吐かせる時間が惜しかったりしますよね。そんな時におすすめなのが50℃洗い。50℃のお湯にあさりを入れ、数分放置します。あさりの口が少しずつ開いてくるので、お湯を捨て水でよくこすり洗いするだけ。
50℃はあさりが死なないぎりぎりの温度なので、面倒でもこの温度はしっかり守りましょう。熱さで塩水より早く殻から身が出てくるので、短時間で砂抜きができます。

冷蔵保存

砂抜き後、塩水につけて冷蔵庫で保存します。毎日塩水を取り替えることで、数日日持ちします。

冷凍保存

殻付きのまま冷凍する場合は、砂抜き後氷水につけます。このひと手間で表面に氷の膜を張り、あさりの酸化を防止します。その後ざるにあけ、冷凍用保存袋に平らになるよう入れ、空気を抜いて冷凍します。
むき身で保存する場合、塩抜き後殻から身を外します。外した身はざるにあけ熱湯をかけ冷まし、冷凍用保存袋に入れて保存します。
どちらも凍ったまま調理ができます。調理する際はしっかり加熱しましょう。

旬のあさりの美味しい食べ方

あさりの旨味は「コハク酸」によるもの。味噌汁やスープなどはだし要らずで作ることができます。パスタに活用する際も旨味たっぷりの汁を逃さず活用しましょう。
あさりがたくさんある時は佃煮がおすすめです。甘辛く味付けることで日持ちし、ごはんのお供に。たっぷりの生姜と一緒に炊きましょう。旬の時期以外は冷凍品や水煮缶を使うのもおすすめです。
そのほかオリーブノートではあさりを使ったレシピをたくさんご紹介しています。

アサリを美味しく食べるボンゴレビアンコの基本レシピ/オリーブオイル×ニンニク×白ワインで絶品に

あさり×パスタの定番、ボンゴレビアンコの基本レシピです。あさりのうま味を生かし、最低限のシンプルな調味料で味付けしています。旬の時期には必ず食べたいメニューです。

あさりのエクストラバージン オイル漬け

あさりのむき身はしぐれ煮などが有名ですが、鷹の爪やにんにく、エキストラバージンオリーブオリーブオイルなどで漬けた洋風のおつまみです。そうめんアレンジのレシピもおすすめです。

フライパンで作る、簡単アクアパッツア

手が込んでいるイメージの華やかなレシピ、アクアパッツァもフライパンで簡単に作ることができます。同じくこの時期旬のたらや鯛などの白身魚と一緒に味わいましょう。同じレシピでパスタやリゾット風にもアレンジできますよ。

まとめ

もう少し温かくなると、各地で潮干狩りがはじまります。昨年我慢した分、今年は行楽シーズンが楽しめる世の中になると良いですね。たっぷりのあさりを味わえるよう、レパートリーを増やしておきましょう。

企画:オリーブノート編集部
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