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カツオのたたきと言うと、しょうがと醤油で食べる和風なものを思い浮かべますよね。
我が家では、オリーブオイルとにんにくでサッと焼いて洋風のカツオのたたきを作ります!オリーブオイルとマスタードと醤油でソースを作り、かけて食べるのですが最高に美味しい!子どもたちは和風のカツオのたたきより断然喜んで食べています。
4〜5月、8〜9月と1年に2度も旬があります!9〜12月にかけても脂がのってて美味しい時期です!
カツオには、DHAとEPAと言う必須脂肪酸の一種で体内で作ることが出来ないので食べ物から摂る必要があるんです。
DHAは、脳や網膜などの神経系に含まれている栄養で神経細胞を活性化させてくれたり記憶力や学習能力の向上に役立ってくれます。
EPAは、体内の血液の巡りを良くする事により動脈硬化や心筋梗塞を予防する役目をしてくれるようです。
あわせて摂ることにより、血液サラサラ!
悪玉コレステロールや中性脂肪を減らす手助けをしてくれます。
DHAもEPAも熱に弱いので、表面しか炙らないカツオのたたきは栄養素を損なわずに済みますね!!
「ルイーザ (LUISA)」は、フレッシュな香りと深い旨みが特徴で料理を一層引き立ててくれます。オリーブは果実自体にオイル分を含んでおり、そこから絞られた上質なオリーブオイルはそのまま飲めるほどでオリーブ100%の果実ジュースといわれる事もあるそうです。
オリーブオイルの成分の一つである「オレオカンタール」は、風邪薬などに入っている抗炎症作用の成分「イブプロフェン」と似た作用あり、ヨーロッパでは、風邪や喉の痛み・お腹の痛みの時は「オリーブオイルを飲みなさい!」といわれることもあるのだとか。
その他にも、抗酸化作用のあるポリフェノールや美容成分としても利用されるトコフェロール(ビタミンE)も含まれています。
オリーブオイルは体にいいと言われる理由が分かりますね。積極的に日常の食事で摂取していきたいです。
<合わせておく調味料>
1. 一緒に添える野菜を水洗いしたり、好みの大きさにカットしておく。
2. ボウルにみりん、醤油、酒を合わせておく。
3. フライパンにオリーブオイルを入れてにんにくを加える。にんにくがきつね色になったら取り出す。。
4. にんにくを取り出したフライパンにカツオを入れてサッと焼く。
5. カツオを取り出し、オリーブオイルの残った所へ合わせておいた調味料を入れてひと煮立ちさせる。
6. 火を止めてマスタードを入れ、よく混ぜ合わせる。
7. お好みの野菜と食べやすい大きさに切ったカツオを盛り付ける。
8. 6のソースをかける。
9. 完成
鮮やかな葉物やカラフルな野菜を添えることにより、一気に華やかになりますね。
普段の食卓から、おもてなし料理にも良さそう。
今の寒い時期、冷えて内蔵の動きが悪くなったり運動不足で便秘になりがち。オリーブオイルは腸内の潤滑油として働いてくれるので便秘対策にもなりそうですね。
毎日少しずつオリーブオイルを取り入れて、元気に過ごしたいです。
記事:オリーブノート公式アンバサダー マイさん
長女が高校生になり毎日お弁当を作るように…。せっかくなので、記録していきたいなと思いInstagramを始めました♡
今では、普通の夕飯やアレンジ料理、リメイク料理を作って載せたりもします。
有機エキストラバージンオリーブオイル ルイーザ(LUISA)
有機栽培オリーブ果実100%のエキストラバージンオリーブオイル
ヘルシーで様々な効能を持ったオイルへの注目が高まっています。中でもオリーブオイルの消費量は大きく伸び、同時に、ココナッツオイル、アルガンオイル、亜麻仁油、MCTオイルなど、なじみのなかった様々なオイルも注目されるようになってきました。
しかし、私たち日本人の日常的な食卓では、その活躍の幅はまだまだ狭く、真新しいノートのように真っ白な状態ではないでしょうか。 Olivenoteでは、読者の皆様の意見やオリーブノートアンバサダーへの参加を募りながら、カラダに美味しいオイルを中心に、楽しく健康的な食卓を築いて行ける情報を綴ってゆきます。