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2022年5月30日

エキストラバージンオリーブオイルを使った真鯛とパプリカのカルパッチョ

エキストラバージンオリーブオイルを使った真鯛とパプリカのカルパッチョ

そろそろ梅雨入りの季節に近づいてきましたね。ジメジメとして気分も天候のせいかどんより。そんな時はおいしい料理で気分をあげておうち時間を楽しみましょう!

健やかな美しさを手に入れる為には、酸化と糖化を防ぐことがマスト。今回は鮮度の良いオリーブオイルを使用した、カルパッチョを作りました。

加熱調理をせずに素材の味を楽しみ、素材の栄養を余すところなくたっぷりといただきましょう。さっぱり口当たりがよく、簡単に作れちゃうカルパッチョはおうちバルの定番になりそうです。

  • ルイーザ(LUISA)

真鯛とパプリカのカルパッチョの作り方

材料(2人分)

材料(2人分)
  • 真鯛(生食用)…100g
  • パプリカ(赤、黄)…10g
  • Aレモン汁…2〜4g(お好みで調整)
  • Aオリーブオイル…12〜24g(大さじ1〜2)
  • A乾燥パセリ…少々
  • A塩胡椒…少々

作り方

1. 真鯛は薄く削ぎ切りにする。

2. パプリカは細かめのみじん切りにする。

3. 2.とAを混ぜ合わせ、味見をしてお好みの塩味に調整していく。

パプリカはみじん切り

4. お皿に1.を盛り付け、味を整えた3.をかける。

5. 完成。

真鯛とパプリカのカルパッチョ

真鯛とパプリカのカルパッチョ 作り方のポイント

真鯛とパプリカのカルパッチョ 作り方のポイント
  • 鯛以外のお魚(ヒラメ、サーモン等)でも美味しく頂けます。
  • 非加熱調理のため食材のビタミン等の栄養成分を損なわず、オリーブオイルの風味もしっかりと感じることができます。

糖化とは?美容の豆知識

糖化とは体内のタンパク質と糖がくっついてできる、コゲのようなもののことを言います。これが蓄積されると肌のシワやくすみ、シミなどとなって現れていきます。調理の仕方で糖化物質の産生量が変わるため、高温加熱調理(グリル、揚げ物)より非加熱調理や茹で・蒸し調理をお勧めしています。またGI値の低い食品を選ぶのも大切です。

今回のお料理はパプリカの食感と色味がお魚の美味しさをさらに引き立て、美味しいだけでなく身体にも嬉しいレシピです。
白ワインはもちろんですが、レモン汁をかぼすやすだちに変えることで、日本酒との相性もばっちりです!
ぜひこの夏の始めに作ってみてください。

記事:オリーブノート公式アンバサダー くやまさん

kuyama3141

現役管理栄養士です。
美しさを食事で育むをモットーとし、美肌のための食事をシェアしています。
美容によいハーブ(長命草やヒハツモドキ)をメインに、レシピ・献立作成や料理・お菓子・パンの投稿、栄養価計算等を行なっています。

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ルイーザ(LUISA)

有機エキストラバージンオリーブオイル ルイーザ(LUISA)

有機栽培オリーブ果実100%のエキストラバージンオリーブオイル

南イタリア・プーリア州の単一農園で、100%有機オリーブ果実を使用して栽培から搾油まで一括管理して作られたオリーブオイル。 搾りたての有機エキストラバージンオリーブオイルです。
企画:オリーブノート編集部
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